少し前にも紹介したが、こんな名札があるのを思い出して、改めて書いてみる。
「盆栽」と言うと別のものを思い浮かべる人も多いと思うが、「盆栽」と言う概念自体が曖昧で、これも盆栽であることに違いはないだろう。
これは別の鉢。
反対側からだが、肥大した根が何となく盆栽の幹模様のように見える。
仙宝と書いてあるが、「姫紅小松」かも。
こちらは枝が真っ直ぐ上に伸びるので、少し雰囲気が違う。
花は余り咲かないようで、もっぱらこの肥大して根を観賞の対象にする。
ガジュマルと似たようなものだが、こちらの方がはるかに小さい。