アーレフは病気が治ったとする「体験談」を看板からはずせ

＊　＊　＊
「毎日Internet」より
＞オウム真理教：信者４人が結核発症　東京・足立の施設で
＞　東京都足立区にあるオウム真理教（アーレフに改称）の施設で、信者４人が結核を発症していたことが分かった。
（後略）
＊　＊　＊
「アーレフ代表　野田成人のブログ」より
＞教団昨今の問題点
（前略）
＞　勿論今回罹患したサマナにも問題があったことは確かです。「病気は修行で治す」などと頑なに医者にかかることを拒み、現在も医者の指示もきちんと受け付けないとのこと。当人の修行への盲信と現代医学への拒否が、事態を悪化させている要因であるのは疑いようがありません。
（後略）
＊　＊　＊
アーレフ公式ホームページより

＞2007/5/16 《体験談集》事故の後遺症が治りました！／禁煙を達成
＞2007/5/4 《体験談集》未病（体調不良）：貧血・冷え性・肩こり・ニキビ・偏頭痛・低血圧・腰痛が治りました！
＞2007/4/26 《体験談集》皮膚病：アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、湿疹、尋常性乾癬が治りました
＞2007/4/18 《病インタビュー》「現代医学の限界と真理修行の卓越性（前編）・（後編）」——メッターヴェッジャ師
＞2007/4/8 《体験談集》 膠原病、不整脈、慢性気管支炎、肝機能の低下、胃炎、腎臓疾患が治りました
＊　＊　＊

アーレフの信徒が結核にかかって近代医学のお世話になっているのだから、アーレフは公式ホームページから、病気が治ったとする体験談をはずすべきではないか？

体験談を真に受けた人が、近代医学の治療を受ける機会を損失して、生命に関わる事態になったらどうするのか。


野田氏ブログの dake さんのコメント。

＞こんなのぜってー野田ちゃんわかってるんだYO。

野田氏は現在アーレフにおいては、情報をオープンにしすぎてスパイ扱いされ、権力闘争的軟禁状態にあります。
が、他の信徒も見ているはずなので野田氏ブログにトラックバックさせていただきます。