goo blog サービス終了のお知らせ 

こだわりのお店

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

【 芦屋の可愛いカフェ 「 nanna cafe 」 (芦屋市) 】

2007-01-11 12:53:59 | 11 カフェ


_1_1

芦屋で見つけた、芦屋が似合う可愛いカフェ、
【 nanna cafe 】。

地中海をイメージしてデザインされたという、
洗練されたインテリア、陽光が差し込む、
広々とした明るい店内。

今日、初めて訪れたカフェなのに、まるで
ずっと昔からの常連さんのような気分で、
のんびりとくつろげるお店だ。

外が望めるテラス席は、犬同伴でもOK。
愛犬の散歩がてらに立ち寄るマダムも多いとか。

【 nanna cafe 】の、ささやかな願い。

それは、この芦屋という街に密着して、若い人から
年配の方まで、たくさんの人に大切に可愛がって
もらえるようなお店にしたい、ということ。

そう、訪れた誰もにゆるやかに自分の時間を
楽しんでもらえるように、内装からインテリア、
タイル、チーク、ライトの灯りの方向まで、
お洒落で、それでいて優しい雰囲気を心掛けて
いるのだという。

_2_1


窓から見える、まさに「芦屋」の景色を楽しみ
ながら、ふと物思いにふける。

地中海をイメージした、このあたたかい場所。

薫り高い珈琲、差し込む陽光、ライトの灯り、
静かに流れるミュージック。
店内に響き渡る、楽しそうな笑い声、笑顔。

今、このあたたかい場所で薫り高い珈琲を
味わっていることを実感する。

俺は、生きている。
日々情熱を傾けながら、一所懸命に生きている。
他の誰でもない、愛すべき自分の人生を。

あぁ、俺は、何て幸せなんだろう。

・・うん、時にはセンチメンタルな気持ちに
なることだってあるんだ、俺だって。

そうだ。こんな時は、絵を描いてみるのもいいね。

一筆ずつ、心を込めて、ゆっくりと。
あまり、上手くは描けないかもしれないけれど。

そんな思いにさせる、ここは【 nanna cafe 】。

今日は幸せについて、少しセンチに考えてみたのだ、
あたたかい、この場所で。

                     ケルビーノ

  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫

                                      Map_1




                          目次 ~地域別~ へ≫



こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 昔ながらの喫茶店 「 畝(une) 」 (芦屋市) 】

2007-01-11 12:40:26 | 11 カフェ


Photo_151

「喫茶店のオープンの時間が、何よりも大好きなんです」

芦屋にある、喫茶店【 畝 】のママさんは、そう言って
チャーミングに笑う。は
にかむような笑顔が、すてきだ。

軽やかに、お話は続く。

「朝のお掃除をした後の、あの開放感ある空気が、
大好きなんです。」

うん、その通りだ。
忙しい時間からしばし解放された、あのゆったりと
した時間が、私もとても好きだ。

「私が常に心がけていたいこと。
それは、これから先もずっと、昔ながらの喫茶店で
在りたい、ということです。」

珈琲を飲むだけならば、缶コーヒーでも、大型の
コーヒーSHOPでも、どこで飲んでも変わらない。

でも「喫茶店」で珈琲を味わうことは、違う。
「そこ」で飲むことの付加価値が生まれるから。

自分に合ったゆるやかな雰囲気の中で、珈琲を味わい、
会話を楽しみ、音楽に身を委ねながら、大切な自分の
時間を、自分なりに存分に愉しむ。

それが、昔ながらの喫茶店の一番の醍醐味なのだ。

「今となっては、そんな昔ながらの喫茶店も少なく
なってしまいました。だからこそ、ずっと変わらない
この場所で、生活に密着した「喫茶店」を、続けて
いこうと思うのです。」

たくさんの人と出会い、多くの人の生活を彩ってきた
という、喫茶店【 畝(une) 】。

このお店はこれからも、お客様をずっとあたたかく
迎え続けていくのだろう。

昔ながらの、優しい喫茶店として。

                    ケルビーノ

  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫

Photo_152

                                       Map_1




                          目次 ~地域別~ へ≫



こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 タベルナ 「Esquina エスキーナ」 (大阪市) 】

2007-01-11 09:40:25 | 11 カフェ

Esq01

JR福島駅を南下、R2号線と浪速筋の交差点の角に
「Esquina(エスキーナ)」と言う名の店がある。

スペイン語で「角っこ」と言う。
その名の通り、交差点の角にある。
2006年12月19日オープン。

外から店内を覗くと、壁を黒板にしたて、
メニューが壁一面に書いてある。

スペイン&イタリヤ料理のこの店は、オーナーシェフが
大学でスペイン語を専攻しスペインに留学している
時に、勉強はそっちのけで食べ歩いていて、現地の
料理の味に魅了され、この世界に入ったと言う。

本格スペイン料理ではなく、スペイン南部の田舎料理
が好きで、極力素材の味を活かし、調味料は塩と胡椒
だけにしている。

Esq02

シェフの趣味は自転車と映画で、店内の大型スクリーン
で、DVDを流している。本日は友人で客の一人が、
持ってきた、イタリアの自転車レースのDVDが写し
出されていた。

日本ではマイナーな自転車レースに少しでも興味を
持って欲しいとシェフは言う。

自転車好きの方、映画好きの方、是非一度行かれては!


                Date   Open   11:30~14:00
                              18:00~24:00
                       定休日   日曜日・祝日


                   ウエッジ

  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫





                          目次 ~地域別~ へ≫

こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 あたたかい山小屋風カフェ 「 こうひい 麓 (ROKU) 」 (芦屋市) 】

2007-01-09 10:14:04 | 11 カフェ


Photo_49

「寒い、寒い」と言いながら、どこかに良い店は
無いものかと、バイクで流していたのだ。

出来れば、今までに見たことのないような、
美しいデザインのカフェがいい。

どんなお店がいいだろうか。

うん、そうだなぁ。

あたたかくて、ほっこりできる雰囲気で、
木の香りが優しい、明るいお店がいい。
程よい広さで、手足をうんと伸ばして、
ゆっくり過ごそう。

BGMは、Jazzy な癒しのミュージック。
少し濃い目の珈琲が、美味い。

人生生きてりゃ、色んなことがある。
時には、闘うのも涙を流すのも休憩しようか。

騒ぐ学生たちもいない静かな場所で、ゆったりと
「時」が流れる。

そんな、お店がいい。

Photo_50

うん、そうなのだ。

そんなイメージ通りの喫茶店を、見つけたのだ、
ハイセンスで上品な街、芦屋で。

店名は、【 こうひい 麓 (ROKU) 】という。

山小屋風の可愛い外観。
南フランスにあるような山荘を思わせる。
優しくて、そしてあたたかい。
どこからか、小川のせせらぎが聞こえる
ような気がする。

そう、まさに想像していた通り。

古木を使った味わい深いカウンター、漆喰の壁。
決して急がない、大人の時間が、ここにあった。

美味い珈琲と、優しい雰囲気。

今はただ、この店に出逢えたことが、何よりも嬉しい。

                   ケルビーノ

  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫

Photo_51

                                       Map_1


          
                          目次 ~地域別~ へ≫



こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 黒ごま珈琲 自遊人 (京都市) 】

2006-12-28 15:18:53 | 11 カフェ


  Jiyu_01

京都河原町通りにモニター画面から、おやじの
大きな声が聞こえてきた。

なんだろうと立ち止まって見ると、どこかの
TV局の取材に応じて、カレーのルーを作っ
ているビデオが流れていた。

モニターの横に、「身体にいい、黒ゴマ珈琲」
とある。また、大きく「自遊人」の看板。

地下に降りていく途中から、カレーのいい香り
が漂ってくる。

店の戸を開け「すごくいい香りしてますね!」
と言うと、「あっ、にんにくか?今カレーの仕込み
のにんにく切ってるから、匂うけど我慢してや。」
とマスター。「いえ、違いますカレーのいい香り。」
とボク。

カウンターの席に着くと、前にこげた大きな鍋敷
が置いてある。この店の名物、土鍋に入った
カレーやオムライスを置く為の物らしい。

今日は黒ゴマ珈琲。変わったカップに入って、
出てきた珈琲は、一日かけてすり潰したゴマに
蜂蜜を混ぜて作った「黒ゴマハチミツペースト」、
コーヒーにこれが入っているので、砂糖など
入れなくても甘みがあり、ゴマの風味で美味しい。

最後に名詞を交換したら、「自遊人 男前」とある。
「今度から男前って呼んでや!」と言うマスター。
胸元にも男前の名札。

「う~ん流石!また来ます、男前。次はカレー
食べるわ。」
「おおきに!またきてや、ウエッジ。」


                     ウェッジ

  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫

  Jiyu_02





                          目次 ~地域別~ へ≫



こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 本場の中国茶とスウィーツ 「 cafe shuu 」(神戸市) 】

2006-12-26 13:22:00 | 11 カフェ


Shuu

神戸北野で見つけた、可愛いカフェ【 shuu 】。

中国茶と花の香りが漂う、明るい店内。
暖炉の灯りが、あたたかい。

ここは誰もがのんびりとくつろげる、まさに
「安らぎ」の空間なのだ。

本場の中国茶と手作りスウィーツにこだわっている
という、このお店。

一番のオススメは、「八宝茶」。
その名の通り、花や実など、8つの「宝」が
入ったデザート茶。
中国ではデザート茶として飲まれており、飲み
終わった後の実は、そのまま食べられるという。

龍眼(ロンガン)という八宝茶を、飲んでみた。

龍眼とは、ライチのような、木の実の一種。
これに菊花やハスの芯、グリーンレーズンなど、
8種類の花や実が合わさる。

色合いが鮮やかで、そして美しい。

ほのかに薫る、花の香り。
さっぱりとしていて、甘く、優しい。

滋養強壮効果、美髪効果もあるという。
まさに「癒し」の中国茶なのだ。

Shuu_1


店主さんの、ささやかな願い。

それは、「いつも人が集まってゆったりと
過ごせるお店を作りたい」ということ。

神戸北野という場所柄、観光客が多く、せっかく
訪れてくれても、すぐに次の場所へと移動して
しまうのだという。

一分でも長く、安らいで過ごしてもらいたい。

それがこのお店の、一番の願いなのだ。

                Date  定休日   水曜日



              ケルビーノ

                              Photo_250 Photo_252 

  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫

 

                          目次 ~地域別~ へ≫



こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 クラシック喫茶 「 アマデウス 」 (神戸市) 】

2006-12-21 18:20:27 | 11 カフェ


Photo_32

「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」。

モーツァルトは、素晴らしい。

彼の奏でる、軽やかで優しい旋律は、時代が
変わっても、いつまでも変わらず心に響く。

そんな、モーツァルトにこだわったクラシック
喫茶が神戸元町にあった。
店名は、ずばり【 アマデウス 】。
モーツァルトに魅せられた店主が作った、
音楽への慈しみと、人に対する愛に満ち
あふれた、優しい空間だ。

モーツァルトの作品は、レコード化されている
ものは全て揃っているという。
全国的に見ても、このようなクラシック喫茶は
少なく、稀有な存在なのだとか。

大型スピーカーから流れる、ゆるやかなピアノの
旋律。ズシン、ズシンと、心に響く。
クラシック音楽には、アナログな音響がよく似合う。
ジャズ喫茶を表わす言葉が、「紫煙」だとすれば、
クラシック喫茶は何なのだろう。

アンティーク調のテーブルと椅子、奥に置かれた
グランド・ピアノ。カウンターの上に置かれた
数々のレコード・ジャケット。

そんな全てが、この店の風景の一つとして調和
している。
まるで、生まれた時からずっとこの場所で呼吸を
していたかのように。

イメージは、「調和」。

今、この場所に存在するものは、この場所に
なくてはならない。
テーブルも椅子も、ピアノも、そしてもちろん、
ミュージックも。

Photo_33


毎週末には、サロン・コンサートやクラシック・ライブ
も行うという、クラシック喫茶【 アマデウス 】。
クラシック・ファンならずとも、心を休ませるのに
ちょうどいい。

都会の生活に疲れたなら、ここでクラシックに
浸るのもいい。
いつでも、気さくな店主さんが迎えてくれる。


時にはゆったり心を休めよう。

この店の、風景の一つとなって。


                 ケルビーノ

                        

  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫

                                           Photo_256  

≪ 掲示板投稿記事 ≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・ 06.12.22
   【 モーツアルト 】⇒詳細はこちらへ






                          目次 ~地域別~ へ≫



こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 大人のバー「月の家」(神戸市) 】

2006-12-19 18:34:00 | 11 カフェ


Shop_tsukinoie01_1_1

男にだって、泣きたい夜がある。

そんな男の涙が似合うバーが、神戸・岡本にある。
お店の名前は、【月の家】。
まさに隠れ家と呼ぶに相応しい、大人のバーだ。

有名デザイナー森田泰通氏による、全面鏡ばりの店内は、
神戸らしからぬ、東京ナイズされた異空間を演出している。
空間デザイナーの人も、視察に来るらしい。

まさにため息が漏れる、美しい空間だ。

料理は素材を重視したフレンチイタリアン。
年中生で食べられる牡蠣も魅力。
ワイン・シャンパンも豊富な品揃えで、ワイン通もしばしば
足を運ぶという。

その他、カクテル、ウイスキーも充実しており、T・P・Oに
より使い分けのできる、知る人ぞ知る岡本の名店。

時にはライトアップされた光がまどろむ上質な空間で、
料理とお酒を心ゆくまで楽しむ。

やっぱり岡本は、素敵な街だ。

                ケルビーノ


  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫

                                                             

Shop_tsukinoie02_1

                                          Photo_244



                          目次 ~地域別~ へ≫



こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 神戸のJAZZ喫茶 「 Just in time 」 】

2006-12-19 18:10:00 | 11 カフェ


哀愁の街には、ジャズがよく似合う。

神戸・元町にある、【Just in time】。
ここはあくまで「音」にこだわった、ジャズ 喫茶。

店の奥には、大きなアンティーク・スピーカーが。
アナログ音源ならではのレトロな「音」を、
大音量で楽しめる店だ。

外観からは想像できないぐらい、ゆったりとした
広い店内。通りに面した窓からは、陽光がいっぱい
に差し込み、明るい。


曲が流れるまでの、かすかな静寂。
読書を楽しむ人、会話を楽しむ人々。
難しい顔で、手帳を見つめるビジネスマン。
それぞれが、それぞれの時間を楽しんでいる。

けれども皆は、待っている。
この店の上質のスピーカーから流れる、迫力の
あるジャズ・ミュージックを。

胸が、高鳴る。
いまか、いまかと、スタート地点で開始のベルを
待っているかのような、緊張感、高揚。
これが、心地いい。

さぁ、スタートだ。

突如として流れ始める、大音量のジャズ・ミュージック。

押し寄せては、また押し寄せる。
止まらない、音の洪水。
これでもか、と言わんばかりの、あくまでも強気なジャズ。

この店の持つ、独特のゆったりとした雰囲気が、
そして年代物のスピーカーから聞こえる良質の
ジャズが、人々の心に高揚感と、そして安らかな
平穏を与えるのだ。

たとえ、哀しみに打ちひしがれていたとしても。

                    ケルビーノ

                                                             Photo_250

  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫

                                           Photo_256


                          目次 ~地域別~ へ≫

こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1


【 古本屋にあるBar 「8ページ」 】

2006-12-19 16:50:00 | 11 カフェ


夜になると静けさがただよう尾道商店街。
この商店街を通っていると、ガラス張りの壁から
光が漏れ、人が集まっているお店がみえた。

う~ん、楽しそうな雰囲気!入ってみよう!

ドアを開けると、バニラとココナッツの甘い香りが
ほのかに漂ってくる。これはこのお店で人気の
『ハワイアン ココナッツ コーヒー』。
まろやかな香りと、濃厚で深みのあるナッツの
味わいが楽しめます。

じつはここ、老舗古本屋「尾道書房」の1階にある
Café&Bar 『8ページ』なのです。

「毎日を、1ページ、2ページと日記につけるような
気持ちで大切に過ごして欲しい」という想いから
『8ページ』と名付けたそう。
(因みに“8”という数字は、カウンターに8席あるから)

「気がついたら時計の針が0時を超えている」
なんてことがしばしばおこるのは、美味しい
お酒やコーヒーもさることながら、やはりマスターの
人柄からくる楽しい雰囲気でしょう。
とっても、ゆったりとした気分になれます!

心ゆくまで楽しめる『8ページ』へ、1度足をお運び下さい。
ドライバーの方は、ぜひハワイアンコーヒーを♪


  お店への感想・記事へのコメントはこちらへ!≫


                          目次 ~地域別~ へ≫



こちらをクリックA_blt021_7 Shop_bosyu_tag01_1