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こだわりのお店

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【 愛のあるリサイクル 「 smile&textyle 」 (尼崎市) 】

2007-06-26 17:30:11 | 17 ファッション

Posted by tomoko t



はじめまして。

尼崎市富松町という、富松一寸豆で有名なこの土地にお店を構えるスマイル&テキスタイルです。

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私はちいさい頃からモノをたいせつにすることを母や祖母から学んで染み付いて育ちました。

高校生の頃に始めて洋服屋さんで働いて洋服にとても興味が沸いてワクワクしました。

その後、20歳の時にJOINTという会社に入社。

ジーンズカジュアルウエアのお店に入り、働き、お洋服の知識や、経験を積みました。

自分が探して買うお洋服って、とっても愛着も沸くし、いつまでも自分スタイルを持っていたい。
流行に左右されるとお洋服も溜まってしまう。

エコな時代がようやく日本でもテレビなどで触れ始められているこのごろに感じています。
私は、モノがたいせつ過ぎて、役目を終えてもまだまだなんとか愛用していきたい!と思う人間で(笑)

Smiletextyle_20061207_01         Smile

リメイクという、モノを再生することも得意分野で現在も修行中です。
リサイクル・リユース・ハンドメイド・リメイク。

これからの時代、ほんとうに長く愛着できるものを皆様に提供し続けていきたいと思いながらお店をしています。

リユースすることで地球環境にもやさしい。
そしてみんなのお財布にもハートにも嬉しい。

そんなお店を目指しています。


          smile&textyle アドバイザー
                                 Photo_289

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【 苦楽園のセレクトショップ 「 Permanent Age 」 (西宮市) 】

2007-06-08 10:54:33 | 17 ファッション


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「自分の気持ちに嘘をつかず、まっすぐ生きていくという
ことは、とても難しいことなんですけれど」、

オーナーの林さんは、そう言って一つ大きく息をつく。
そして、話し始める。力強いまなざしで、ゆっくりと。

「せっかくの自分の大切な人生なんだから、出来る限りは、
心の声に素直に生きていきたいんです。」

そうだ、まさにその通りだと思う。

“自分の心の声に、そっと耳を傾けること”。

それが、スタート地点。ここから、どうやって生きていく
のか、(生きていきたいのかは)、心の声が決めること。
それは本当に、とても難しいことだとは思うのだけれど。

ここは西宮、苦楽園にある【 Permanent Age 】。
オーナー、林さんの熱い想いが込められた、スタイリッシュ
で洗練されたセレクト・ショップだ。

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店内には服やシューズ、アクセサリーや雑貨、おもちゃ
など、たくさんのこだわりアイテムが所狭しと並べられている。

ついつい目移りしてしまうような、楽しいアイテムたち。
身に着けた後の生活をイメージさせる服、そしてZAKKA。
思わず手に取ってしまうような可愛い小物たち、ライター、
カメラ、キーホルダー、ノート、モデルカーまで。

この店にある全てのものが、私の目を奪ってならない。


【 Permanent Age 】のコンセプト。

それは、常に“相反する”ものを揃えていく、ということ。
トラディショナルなものがあれば、モードなアイテムも。
古いと新しい、ジャンクと本物、限定ものと話題の商品。

そうやって、相反したものを混在させることによって、
店にも、そして人にも深みが出てくるのだという。

流行りのモノだけで固めることもしないし、または“こだわり”
商品だけを全面に押し出していく訳でもない。

あえて柔軟に、色んなことにチャレンジしていきたいから。

「大きなヒットを打つこともあるし、時には三振に終わること
もある。でも、だからこそ人生は楽しいんじゃないですか。」

林さんは、そう言ってニヤリと笑う。


「苦楽園の“何でもショップ”になりたい。」

そう、熱く話す林さんの想いは、【 Permanent Age 】の
たくさんのアイテム、そしてお店の空気に表れているのだ。

いつの時代も ワクワク、ドキドキ できるお店で在るように。

                         ケルビーノ
                            Photo_282 

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    「 Permanent Age 」 ホームページ  
    http://www.permanent-age.co.jp/
 

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【 レディス・ファッション 「 MONDE 」 (大阪市) 】

2007-06-04 11:01:27 | 17 ファッション


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「このお店、ヤバイ!ゼンブが可愛い!」

若者コトバを使って、お客さんが言う。
今日、初めてこの店を訪れたという、若い女性客のコトバだ。

「ここにある服、パンツ、ベルト、BAG。色も柄もデザインも
そしてお店の雰囲気も、全てが可愛い!」、と。

そうやって、この店を訪れた人々は、みんなキラキラ瞳を
輝かせて、笑顔で店を後にする。
そう、次から次へと、ひっきりなしに。


ここは大阪・南船場にあるレディス・ファッション【 MONDE 】。
「高校時代からの長い付き合い」の2人、森さんと浜内さんの
こだわりが光る、可愛いセレクト・ショップだ。

店内にはフランスをメインにした海外の新品服、古着、
BAG、アクセサリー、服飾雑貨など、2人の目で一つ
一つ厳選されたアイテムがズラリと並べられている。

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カラフルで鮮やかで、可愛くって、あったかい。

そんな優しい雰囲気が、店内にはゆるりと流れている。

「何よりも自分たちが楽しめるような空間を作らなくちゃ。
やっぱり、それが一番ですから。」

そう言って、浜内さんはニヤリと笑う。

そうなのだ、商品との出逢い、それはひらめきのようなもの。
理屈抜きで「これはいい!」、そう思えるような商品に
こだわり続けているのだという。

「これだ」と決めてしまうのじゃなくて、大きめにぼんやりと、
楽しくて、ワクワク出来るようなモノを。
カッコイイ・・だけじゃなくて、可愛いだけでもない。
何よりも空間を楽しく彩って、ウキウキ心を揺さぶるような、
そんなアイテムを揃えたい。

no rule 、no genre 、そして no season。

空間で夢を、そして商品でリアリティを。

これこそが【 MONDE 】の大きな夢なのだという。


「毎日が、楽しくって楽しくってしょうがないんです。」

森さんと浜内さんは、口をそろえてそう話す。

新しいお客さんと出逢うことも、良い商品に出会えて
喜んでもらえることも、2人でこの空間で過ごしている
ことも、そんな全てが楽しくて、そして幸せなのだという。

2人のそんなエネルギーや幸せのパワーが、店内に
満ちあふれている。

この場所に居るだけで、思わず笑顔になってしまう
ような、そんなあたたかいお店なのだ。

                       ケルビーノ
                         Photo_276

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【 OSYARE CLOTHING 「 あど 」 (大阪市) 】

2007-05-28 08:39:53 | 17 ファッション


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「 コンセプトは 」、う~んと少し考えて、ミオさんが言う。

「 宇宙・・かな? 」

服屋なんだけれど、普通の服屋さんにはない、ここに
しかない空気が流れるお店にしたい。
地球じゃなくて、宇宙のように。

パッと見て、何のお店なのか分からないように、
そんな中で、その人にとって良いモノを見つけてもらいたい。

そう、まさに宝探しをしているみたいに。

そうやって、たくさんの人々のハートを熱くするアイテム
を揃え続けたいのだという。

大阪、南船場にあるOSYARE CLOTHING【 あど 】の
ミオさんは、そう言ってニッコリ笑う。
ここはミオさんと妹のトモミさん二人で開いた、“オモロくて”
可愛い、古着 & ZAKKAのお店だ。

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店をするきっかけは、ほんの些細なことだと笑う、ミオさん。

「 矢沢あいの“ご近所物語”を読んで、“いいな”と憧れて 」、
自分の服を作りたい、お店をしよう、と思ったのだと。

でも、行動力がスゴイ。

専門学校を卒業した後、お金を貯めてすぐに姉妹二人で
アメリカに。

「 初めての買い付け旅行はアメリカ、ロスへ。最初は
怖かったけれど楽しかったんです、とっても。段々と、
夢に近づいているようで。 」

店内には、二人の目で見て選ばれた、オモロイ服や
ZAKKAが所狭しと並べられている。

スポーティな感じだけれど、アジア的なもの。
日本じゃないんだけど、日本的なもの。日本っぽいもの。
可愛いもカッコイイも、SEXYなモノも、自分たちの目で
見て「 良いな 」と思える商品を。

ミオさんの作る服、ワンピース、スカート、Tシャツ、そして
トモミさんの作るアクセやZAKKA、リメイクの服までも。

本当に、どこにどんな可愛いアイテムがあるか、面白い
服があるか分からない。

そんな、ワクワクできるお店なのだ。

                       ケルビーノ
                           Photo_270  

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    「 あど 」 ホームページ  
    http://www16.plala.or.jp/OdDUCHU/index.html/
 

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【 used clothing 「 itimi 」 (大阪市) 】

2007-05-28 00:36:58 | 17 ファッション


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「 妥協は 」、ゼッタイにしたくない、とセキグチさんは言う。

やるからには、いい加減なことはしたくないから。

商品にしても、店の雰囲気も、そう。

「この店の空気感が心地よい」とか、
「このアイテムが可愛い」、「カッコイイ!」、
「落ち着いた雰囲気がステキ」、

そんな全ては、お客さん自身が決めることなのだから。

「だからこそ、キレイな、美しいだけの言葉で飾るような
ことはしたくないんです、絶対に。」

そのコトバ通り、店内には一つ一つセキグチさんの目で見て、
触れて選んだというアイテムたちが、ズラリと並べられている。


ここは大阪、西心斎橋にある、used clothing【 itimi 】。
古着だけじゃなくて、新品服や雑貨、靴、そしてBAGまで、
自分が「良いな」と思った商品のみを集めているという、
こだわりのお店だ。


古着から新品服、服飾雑貨、靴、アクセからヘアピンまで、
店内に並べられた、数多くのアイテムたち。

それらは全て、人々の暮らしの中で、大切な場面を彩るもの。
でも、あえて「これが良いでしょ」と言いたくはないのだと。

あくまでも、良い、悪いは、お客さんが決めることなのだから。

私は自分らしく、「もっとオモロイもんがあったらええな」で
やっていきたい、と。

セキグチさんは「 違う 」と言うのだけれど、店内にはこだわり、
“信念”と、そして人に対する優しさが満ちあふれている。


そう、ここは“扉”。
人々の心を解き放ち、そして夢を現実にする、大きな扉。

だからこそ、毎日多くの人がこのお店を訪れて、そして
笑顔で帰って行くのだ。

誰のコトバでもなく、自分の心で幸せを感じて。

それこそが、セキグチさんが描く、大きな目標なのだろう。

                      ケルビーノ
                          Photo_270

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【 「 piggy & clover 」 (尼崎市) 】

2007-05-17 11:38:17 | 17 ファッション


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「 もしかしたら 」と、店主、サカグチさんは言う。

生きていくのには、オシャレは必要ないのかもしれません。

でも、日々の生活に彩りを与えてくれるもの。
ホッと安心したり、ゆるやかに時を過ごしたり。
だからこそ、オシャレは大切
だと思うんです、人生を
有意義に、そして楽しく生きていくためにも。


ここは尼崎、武庫之荘にある【 piggy & clover 】。
人々の生活にほんの少しの安らぎを与えてくれる、雑貨
や服にこだわったお店だ。

店内には、エスニック・・っぽくない、アジアの手作り服、
服飾、BAG、ベルト、アクセサリー、コサージュ、財布、
ヘアピン、人形まで。

友達にプレゼントしても気を使わないようなもので、かつ、
一つ取り入れるだけで全体のイメージが変わるようなもの。

そんな、可愛くてインパクトあるアイテムがズラリと並ぶ。

年齢問わず、誰もが使いやすいデザイン、そして日々の
生活に取り入れやすいモノにこだわっているという。

見ているだけでワクワクと、楽しい気持ちになってくる。

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サカグチさんは言う。

楽しい気持ちでお買い物に来られた女子高生も、
たまたま息抜きで入って来たミセスにも、
辛い、悲しい想いで沈んでいる人にも、

若い人から年配の方まで、このお店に来てもらった人
みんなに「 明日も頑張ろう! 」そう想ってもらえるような、
パワーと笑顔に満ちたお店にしたい。

自分自身が、いつもお客さんからパワーをもらっているように。

決して、何かを買ってもらうことだけが重要なのではない。
フラリと立ち寄ってくれて、お話だけして帰られてもいいんだ。

「 そうやって、“ここ”に来たことがきっかけで、楽しい
気持ちになってもらえたら、やっぱり嬉しいんです。 」

そう言ってニヤリと笑う、サカグチさん。


人と人とのつながりは、そういうことなのだ、きっと。

決して、モノの売り買いだけではない、一人一人にとって、
笑顔のきっかけを作ること。

それは、やっぱり大切なこと。

「 本当に 」、とても難しいことだと思うのだけれど。

                       ケルビーノ

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    「 Piggy & Clover 」 ホームページ  
    http://www.piggy-and-clover.com/
 

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【「classical×traditional」 「H.R.M.」(神戸・北野) 】

2007-05-01 22:02:00 | 17 ファッション

Hrm02_4  今、H.R.M.
 
classical×traditionalです。
 そんな店内をのぞいてみると・・・
 

 classicalの代表バルーンスカート
 形はボリュームひかえめの
 “つぼみ型”です。
 生地に光沢があるので上品な
 仕上がりになっています。
 裾をしぼるとミニ丈にいなり、ブーツ
 と相性抜群です!!


 足元はtraditionalな
バレーシューズ
 
を選びました。
 パンプス、サンダルではなく、
 ぺたんこバランスで“おしゃれさん”
 になりましょう♪
 メッシュタイプで少し浅めのデザイン
 が足をきれいに見せます。
 シルバー、ゴールドはきれいに輝き、
 白、黒はぴかぴかのエナメルです。

         ↓ ↓ ↓
  Hrm04_2
 

   
Hrm01_6
 トップスもtraditionalの要素を少し取り
 入れました。
 スカートの色に合わせた紺のライン入り
 ベストにアメリカンスリーブのポロを重ね
 着してみました。
 腕って思い切って見せてしまうと意外
 と細く見えたりするんですヨ!!


 ブラジャーストラップ
をボタン付きの
 透明タイプに付け替えて、アクセサリー
 感覚でみせていきましょう~★

 このボタン、貝でできているので、
 今月のトレンドカラー、シルバーを
 “天然色”で楽しめます♪

   traditionalなスタイルを基本に、トレンドを少取り入れ、
   知的で上質なコーディネートで街を優雅に歩いて
   みませんか?



                   
H.R.M.

 

 【 セレクトショップ 「H.R.M.」(神戸市) 】 のページへ≫


【 RETAIL SHOP 「 Bread & Roses 」 (神戸市) 】

2007-04-27 09:49:04 | 17 ファッション


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【 Bread & Roses 】、「 麦と薔薇 」。

麦(パン)なくしては、薔薇は咲かない。
仕事があってこそ、日々の生活が彩るのだ。
薔薇だけでもダメ、パンが無ければ生きていけないから。
パンも薔薇も、両方あってこそ、人生は潤うのだ。

そうやって、日常をしっかりと積み重ねていかなくては
いけない、これからも。
幸せをかみしめながら、毎日、大切に生きていくためにも。


ここは神戸、三宮にある RETAIL & ZAKKA SHOP
【 Bread & Roses 】。
「地球に優しく、人に優しく」をテーマにした“粋”なお店だ。

「服」を着るからには、悲しい顔をしてもらいたくない。
せっかくオシャレをするのだから、ウキウキとした明るい
気分で楽しんでもらいたい。

店主、山田さんのそんな想いから、店内には見ていて
楽しく、触れて優しい、服や雑貨がズラリと並べられている。

そう、服も雑貨も“手作り”のアイテムが多い。
大量生産ではなく、一つ一つ大事に作られたアイテム。

素材にしても、そう。誰が手にしても優しくて、気持ちいいもの。
インドの手縫いのスカート、メキシコの手作りアクセ、刺繍、
厳選したエスニックもの・・色んな国の、いろんなもの。

そんな、手がかかっていて面白いアイテム、他所ではゼッタイ
に手に入らないようなものに、こだわり続けたいのだという。

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山田さんは言う。

「人に対して、常に率直な人で在りたい」、と。

仕事をしていて、その合間に誰もが「楽しい!」と思える
ような、「空間作り」にこだわりたい。

そのために自分自身も、いつもウソの無い人間で、人と
接していきたいのだと。

例え悲しい気持ちだったとしても、お店を出るときには、
みんなが笑って帰ってもらえるように。


長い人生、時には辛く、苦しい事もあるけれど、一秒一秒を
大事に過ごして、自分の人生を大切にしていきたい。

日常生活の中にある“薔薇”を探し求めながら。

改めてそんなことを想ってしまう、優しいお店なのだ。

                 ケルビーノ

                         Photo_253  Photo_252

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【 LADIES FASHION 「 KITTY 」 (大阪市) 】

2007-03-23 15:19:26 | 17 ファッション


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クールで、カッコイイ女性になりたい。
女性ならば、誰もが想う、そんな願い。

「クールな、イカした女性のイメージは、いくつかあって」、

その中でも、アメリカのセレブ、そしてストリートを行き
交う人々のファッション、そして気楽なパーティスタイル、
この3つを特に意識しているんです。

【 KITTY 】の店主、hanae さんは、そう言ってニッコリ笑う。
キラキラ輝く、大きな瞳が印象的だ。

古着や新品にこだわりなく、自分が「 可愛い 」と思った
アイテムを揃えていきたい。
女の子が女の子らしく、より CUTE になってもらえるように。

そんな想いから、このお店を始めたのだという。
流行の発信基地、そして人と笑顔が集まる、この場所で。

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ここは大阪、北堀江にある【 KITTY 】というお店。
“bitch”っぽくて、でも可愛くって、エレガント。
そんなアイテムにこだわっているという、「 粋 」なセレクト
ショップなのだ。

店内には古着や新品服、雑貨、靴、アクセサリーなど、
ジャンルにこだわらない、インパクトあるアイテムが揃う。

決して奇をてらう訳じゃない、でも、着る人の心に残る服、
そしてキュートな ZAKKA たち。
「この服を着て、アクセを付けて、この靴を履こう。」
そうやって、イメージするのが楽しくなってくるのだ。

「この店を訪れたみんなに、可愛くなってもらいたいんです。」

hanae さんは言う。

みんなが HAPPY な気持ちになって、ジャンルに捉われ
ない、自分なりの FASHION を見つけてもらいたい。

女の子らしさを残しつつ、可愛くて、なおかつ bitch っぽい
“遊びゴコロ”のあるアイテムを。
そして、世界でたった一人、「あなた」だけの STYLE を
見つけてもらいたいのだと。

「○○屋さん」と、簡単にジャンル分けなんて出来ないお店。

「どんな物があるのだろう」、「これは何だろう」、そう思って
どんどん夢が広がっていくこと、それが、何よりも楽しい。


今日も KITTY には、たくさんの人々がやって来る。
みんなが瞳をキラキラ輝かせて、笑顔いっぱいの表情で。

そう、自分だけの“KITTY STYLE”を、探し求めて。

                Date   Open   13:00~20:00
                       定休日   水曜日


                     ケルビーノ

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   「 KITTY 」 ホームページ

       http://kitty.shop-pro.jp/

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【 「 Studio.703 」 (神戸市) 】

2007-03-22 12:30:00 | 17 ファッション


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カッコイイ女性に憧れるのだ、いつも。

「 カッコイイ 」、それは、必ずしも「 こうだ 」という定義が
あるものではない。
「 ダンディ 」や「 チャーミング 」に、広い意味があるように。

例えば、非常に仕事が出来る人だったり、よく気が付く
人であったり、現実的なんだけれど、かつ、ロマンティスト
で素敵な人(!)だったり、ふとした瞬間に見せる笑顔が
チャーミングな人だったり・・とか、こういう感じだ。

でも、私は思う、カッコイイ人間とは、自分のスタイルを
しっかりと持っている人なんじゃないか、と。

自分のスタイル、信念を持って、まっすぐ未来へ
向かってまい進できる人。

私はいつも、そんな人間に憧れるのだ、男女を問わず。

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そんな“スタイル”にこだわったお店が、神戸本山にある。
店名は 【 Studio.703  (ナナマルサン) 】。

“カッコイイ女性”、デザイナー703(ナオミ)さんが創る、
「大人の女性」のためのセレクト・ショップなのだ。

店内にはシルエットにこだわったという、カラフルな
カットソー、ジーンズ、ベルトなど、女性を彩る「粋」な
アイテムがズラリと揃う。


1960年代後半から70年代にかけての、アメリカン・
カジュアルが大好きだという、703さん。

年配の方が新しいオシャレに挑戦しても安心できる、
デザイン的に可愛くて、かつ“優しい服”を揃えることを
心掛けているという。

そう、キィ・ワードは、“優しい服”。

シルエットにこだわって、着る人の体型をカバーできるもの。
そして、ソフトなフィット感や素材感でその人をより美しく
“際立たせる”もの。

オシャレとはそうやって、誰もが気軽に楽しめて、そして
自分自身のスタイルを見つけ出すものなのだろう。


703さんは言う。

「自分だけの、たった一つの価値を見つけてもらいたい。」

そして“703”にしか出せない想い、薫り、テイストを
より多くの人に理解してもらいたいのだと。
ブランドやネームバリューじゃなくて、トータルとしての
「 703ブランド 」として。

それが【 Studio.703 】の大きな願いなのだ。

そう、Love & Peace 、
訪れた誰もが、みんなHAPPYになれますように。

                   ケルビーノ

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 「 Studio 703 」

   〒658-0016
    神戸市東灘区本山中町3-5-13 1F
    TEL  078-435-6763 

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