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こだわりのお店

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【 「HELLO!! 」 (京都市)】

2007-07-04 16:42:41 | 11 カフェ

Posted by 里奈


Hello_01

中京区の中にバナナの木!?
が驚きと目印になっているこちらのお店ハローさん。

町家を改装した喫茶店です。


中は和洋折衷、とても計算され考えつくされた
居心地のいい空間になっています。

Hello_02_1  2階席から見渡した1階部分。

 ソファーの側、隠れて見えま
 せんが大きな地球儀が飾ら
 
れています。

Hello_03_1


     ブラウニー、とても美味し
     かったです。

     息子といったのでひっそり?
     と2階で頂きました。


Hello_04_1


 
こちらのお店の特徴は
 本の量が多いことでしょうか。

 1階から2階まで壁一面
 本棚になっています。


 2階席の片隅にもこんな
 風に素敵に本が飾られて
 います。






Hello_06 Hello_05

階段の側にあった古い箱を利用した飾り棚。
洋風の中に和風を上手にアレンジされてました。

1階を見渡す写真をゆっくり撮りたかった所ですが、
人気店ゆえお客様が入ってしまうので断念。。

ぜひ訪れてこちらの空気を味わってください。

「本」と「カフェ」が好きな方必見です^^


                      里奈
                       Photo_289 

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【 「Aquariel(アクエリエル)京都 カフェ・ベベ」 (京都市) 】

2007-06-28 23:14:00 | 11 カフェ

Posted by 里奈

「親子でゆったり~まったり」

A01

小学校、幼稚園と地域の活動に忙しい日々を
送っております^^;

今日のご紹介は親子カフェ、
「アクリエル京都 Cafe bebe」さんです。

幼稚園や学校に入ると自然と親同士の繋がりも
出来ますが、一人目で赤ちゃんと家で二人っきり
の方は孤独感があると思います。
そんな方にぴったりの町家カフェです。

上の写真は紅茶をオーダーする際に香りから選べる
ように京都らしいトレーで運んできてくれます。

A02

お店で働いている方もなんと赤ちゃんと一緒に
店番をしてらっしゃいました。お昼寝から覚めた
赤ちゃんが娘と息子の事を気に入ってずっと
遊んでいました。

お願い事をしてから食べる可愛いクッキーも
ありましたよ。


A03

ガラスの向こう側もカフェスペースです。

ギャラリーとしても使用されてちょうど外国の方の
作品を片付けていらっしゃいました。
もちろん親子限定カフェではなく、本を読みながら
まったりされているお客さんもいらっしゃいました。

お店の方ともすっかり仲良くなり、帰りは出口で
お子さんと一緒にいつまでも見送って頂きました。

京都から東京への引越し直前だったため、
「初めまして」が「さようなら」になってしまって残念。。
息子もいつまでも手を振ってました。

アロマセラピーやベビーマッサージなどの講座も
開催されてますよ。
赤ちゃんがいらっしゃる方にお奨めのカフェです^^

                                 里奈

【 「Aquariel(アクエリエル)鞍馬 カフェ・オーロラ」  】の紹介ブログへ≫


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【 お茶とお菓子のカフェ 「 茶家 」 (西宮市) 】

2007-06-26 11:30:53 | 11 カフェ


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西宮、苦楽園にあるお茶とお菓子のカフェ【 茶家 】。
店主、桑野さんの心の中には、どんな時も忘れられない、
優しい風景があるのだという。

おばあちゃんと一緒に過ごした、優しい日々。
毎日、おばあちゃんが淹れてくれた、佐賀のお茶。
小さい頃からずっと、当たり前のように味わってきた
日本茶、お菓子。ゆっくりと流れる、あたたかい時間。

「楽しいときも嬉しいときも、辛いときも苦しいときも、いつも
自然な自分で居られるように、私はお茶を飲むんです。」

そうやって、この場所を訪れた人々みんなに、ゆったりと
時間を過ごしてもらいたい。
幼き日々の、あの優しい想い出のように。

それこそが、桑野さんが思い描く、一番の願いなのだという。

2_12

ここは西宮、苦楽園。川のほとりの【 茶家 】というお店。
味わい深い古い家屋が印象的な、まさに癒しの空間なのだ。

そう、元々は日本の古い一軒家。
初めてこの場所と出会ったときに、「ビビッ」と心に衝撃が
走ったのだという。

「What a cute house!(何て可愛いお家なんだ!) 」と。

この家に出逢った瞬間から、どうしてもこの場所でお店を
開きたかったのだと。

川のほとりにある、日本家屋の一軒家。
おじいさん、おばあさんの散歩道。
陽光が差し込む、明るい店内。
お茶の香り、たい焼きの香ばしい甘い匂い。
ギシギシと揺らぐ店内、お客さんの笑顔。

訪れた誰もがほっこりできて、自分の時間をゆるやかに
楽しむ場所。今では、桑野さん自身が不思議に思うぐらい、
心のイメージ通りのお店になったのだという。


スッキリしているけれど、誰もがゆったりとくつろげる空間。

「だからこそ」、桑野さん自身もあせらない。

注文を受けてから、点てるお茶。
あずきにこだわった、たい焼きを始めとするお菓子メニュー。

せかせかとした世の中で、この場所だけは時間が止まった
ような、非日常な空間を心掛けているのだという。

3_10

「私にとって、お茶は生活の一部なんです。」

日本各地のお茶屋さんから、直接仕入れているという茶葉
を使った、本格派のお茶、紅茶メニュー、たい焼き。

でも、お茶を飲むことは、決して特別なことではないのだ。
美味しいお茶を飲んで、お菓子を食べて、ホッと心を安らげる。

「そうやって、お客さんにとって、お茶が幸せな生活の一部
になってもらえたらいいなぁ。」

桑野さんはそう言って、ニッコリと微笑む。

優しい空気に満ちあふれた、可愛いカフェなのだ。

                       ケルビーノ

                                                             Photo_253
                           

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    「 茶家(ちゃいえ) 」 ホームページ  
    http://cha-ie.com/
 

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【 おだやかでゆったりとした空気「無茶空茶館」(大阪市) 】

2007-06-22 18:23:07 | 11 カフェ

Posted by 大阪のほんま

  Muchya_kuchya01_3

Muchya_kuchya02 Muchya_kuchya03


絶対あるんです。
有名店が連なる場所には隠れたナイスなお店がね。

基本は中国茶のお店です。
中国茶と点心をいただくお店のようです。
ランチには食事も出来るそうです。


さあ「コバ」を無視して向かいの『無茶空茶館』に潜入です。
築100年以上、明治末期の建物の中に入ると、眩しい奥の
縁側が眼に入ります。
ゴチャゴチャ雑然とした町並みからは想像できない異空間です。
小生の好みです。
音楽がいい。
キューバ音楽です。
この合い交えないようで、妙にマッチしているいい空気です。
日本の建築にキューバ音楽、料理は中華点心。
かなりいいですわ。
なんやろうね、穏やかなゆったりしたこの雰囲気。
ランチリフレシュに最高です。

案内された部屋には大きなテーブルが一つ。
みんなでシェアして座るんでしょう。
でも相席しても気にならない落ち着きです。
このテーブル、琵琶湖の鮎釣船の沈潜の船底の木でできて
いるということです。
いやあぁ。こだわっていますよ。
庭にある石も、もしかして琵琶湖の湖底から引き上げたもの
かなぁ。

目的の食事は北京炸醤面+小碗中華粥(950円)。


Muchya_kuchya04_1  【 小碗中華粥 】

  可愛らしいお粥です。
  飾りつけも女性向けの食事です。




Muchya_kuchya05_2  【北京炸醤麺 】 

  いわゆるレーメンですね。
  味噌タレで平麺をいただきます。
  手打ちでしょうね。
  モチモチしていてコシもありますわ。


Muchya_kuchya06_1   【 アボガドのアイスクリーム】

  250円(ランチとは別)
  これは美味しい!!
  濃厚なアイスクリームと思いきや、
  オレンジのジュレがアッサリさせてくれますね。

いやあぁ。
このお店は空気を楽しむお店です。
美味しいだけが能じゃない。
950円プラス250円のデザート。
安く感じてしまいました。

そうそう本日のお茶のサービスはアイスジャスミンでした。

                大阪のほんま

                       Photo_290

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【 cafe & モロッコ・インド雑貨 「 halwa 」 (藤井寺市) 】

2007-06-12 14:53:51 | 11 カフェ


Halwa8

「お菓子のように、甘いイメージを持ったお店を作りたい」

そんな想いから、アラビア語で「お菓子」を意味する
コトバ、【 halwa 】を店名に名付けたという。

そう、まさにその名の通り、訪れた誰もがウキウキ
出来る可愛いお店なのだ。

ここは大阪、藤井寺市にある cafe & モロッコ・インド
雑貨と音楽のお店【 halwa (ハルワ) 】。
ふんわりとしていてあたたかい、カフェ&雑貨店だ。

色鮮やかな、モロッコの可愛いライト。
キレイな青で彩られた扉、窓の枠。
そしてあたたかい雰囲気を醸し出す、ピンク色の店内。
ゆるやかに鳴り響く、モロッコ、インドの民族音楽。


胸が、高鳴る。

まるで外国にいるかのように、ウキウキ、ドキドキする
気持ち。土地の空気、香り。心地よい高揚感。

今から何かが始まりそうな、ワクワクとした気持ち。

どこにでもあるようなお店じゃなくて、“ここ”だからこそ
出せる雰囲気、その空気。

店内には、そんなイメージがあふれている。

Halwa5


料理も、本格的。

難しい、凝った料理じゃなくて、あくまでも現地の人々が
日常に作る味を忠実に。普段食べているような、優しい
“家庭料理”にこだわっているという。

店内のイメージは、モロッコ。
美味しくて馴染みやすい料理と、日常からかけ離れた
ような、上質で優しい異国の空気を。

せかせかとした、誰もが生き急ぐ世界の中で、時には
ゆったり心を休めたい。

だからこそ、ゆるやかな異国の空気を味わうために、
たくさんの人々がこのお店を訪れるのだろう。

                       ケルビーノ
                          Photo_285


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【 ギャラリー & CAFE 「 ギャラリーきのこ 」 (神戸市) 】

2007-06-05 13:42:26 | 11 カフェ


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神戸、王子公園にある【 ギャラリーきのこ 】。

ここは日本キノコ協会が作った、きのこ好きの人々が集う、
ゆるやかなサロン。

この場所にはいつも、たくさんの人々が自然と集まってくる。
時には「ここは何のお店なんだ?」という、好奇心あふれる
人も訪れるのだけれども。

CAFE・・なのか?ギャラリーなのか、でも、そんなことは
問題ではないのだ。みんなが気軽に集まって来れるよう
な、ほっこりした場所として、いつまでも存在すればいい。

そして、このお店がきっかけとなって、たくさんの人に
“きのこ”を身近に感じてもらいたい。

そんな想いからオープンした、【 ギャラリーきのこ 】。
今ではきのこ好きの人だけでなく、多くの人々が楽しそう
に、笑顔いっぱいで集まれる場所になったのだという。

そう、きのこ好きが集まれるサロンとして、CAFEとして、
そしてきのこにこだわらない、たくさんの作家さんたちの
作品を展示するギャラリーとしても。


お店というものは、そこで働く人々のキャラクターが自ず
と反映されてくるものだと思うのだけれど、この場所は、
そんなキャラクターが固まっていないように見える。

きっと、この場所を訪れる多くの人々の、たくさんの想い
が込められているからなのだろう。

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きのこ。キノコ。“鬼の子”とも呼ぶ。

きのこは下等植物だと思われているけれど、実は毎年、
何種類もの新種が発見されている、非常に現代的な
生き物なのだという。

元々は千分の数ミリのものが、知らぬ間に大きく育っていく。
人を殺すような力を秘めて、アスファルトを割って生き抜く、
人間の常識を覆すような、強い生命力。

まさに“鬼の子”、そんなトリックスター的な存在にも
大いなる浪漫を感じるのだという。


日本キノコ協会の、扇さんは言う。

お金に換算できないようなもの、一般の人々が見向きも
しないようなものにこそ、新しい価値を見出したい。

きのこも。そして作家さんが作る作品も同じなのだと。

「普通の人には、きのこが見えないのです。そうやって、
多くの人が見過ごしてしまうようなモノを集めて“意味”を
見出すこと。そこに、新しい価値観が生まれるのではない
でしょうか。」

“もう一度、再発見する。”

それは、仕事にも人生にも、どんなことにもつながってくる
ことなのだと、そう思うのだ。

                   ケルビーノ
                        Photo_279


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【 ライフ・イズ・ビューティフル 】

2007-05-31 10:28:21 | 11 カフェ


Bar2

夢から、醒める。ふとした、瞬間に。

それは例えば、ポケットからライターを取り出した時に、
一緒に出てきた、仕事のメモ。
誰かの電話番号と、そしてメールアドレス。
財布の中の、クリーニング屋のポイントカード。

そんな、生活を感じさせるものを見つけたときのこと。

「あぁ、明日までにあの仕事を終わらせよう。」
「あいつに電話して、あれをしてこれをして・・」
「クリーニング、取りに行かなくちゃ。」

明日からの仕事のこと、生活のこと、色んなことが頭に
蘇ってくるのだけれど、実はそれも心地よい。


カウンターに置かれた、ターキーのハイボール。
グラスの中で「カラン」と響く、氷の音。
ゆるやかに流れる、JAZZの調べ。

週に一度、BARで過ごす時間。
そこには日常とかけ離れた、上質な空気が流れている。

そう、明日になれば、またいつもの自分の生活が始まる。
忙しくても充実した、大切な自分の時間が。

でも、今この瞬間はこの雰囲気、空気に浸っていたい。
せっかく、粋なBARで大切な時間を過ごしているんだから。


Bar5

港町、神戸。
この街には、JAZZ が似合う“粋”な酒場が多くある。
そう、私の心を癒す、お気に入りの BAR も、たくさん。

白い石を積み上げて造られた【 神戸ガレージ 】
男たちがグラスを重ねながら夢を語り合う【 BRICK 】
白い煉瓦が積み上げられた、上質な空間【 CAMINO 】
非日常的な空気を演出する大人のBAR【 VILLA18 】

洗練された女性バーテンダーが作る、本物のカクテル。
店内に飾られた、異国からの装飾品、絵画。

これらの店に流れる空気は、全てどこか統一している。

ここでしか感じられない、大人の空間として。


大きすぎず、小さすぎない、程よい音量のミュージックに
耳を傾け、しばし時の流れに身を任せる。

夢を語り合う人々。
バーテンダーと JAZZ 談義に耽る、常連客。
たまたま一人で入って、自分の時間を楽しむ男。

そんな人々の声や雑踏までも、この空間を作る、心地よい
BGM として耳に残る。

「さぁ、明日からも頑張ろうか」

クールな上質の空気だけでも、頼りない。
仕事だけの毎日も、息が詰まりそうになる。

日々の仕事と自分の生活、その両方があってこそ、人生は
より楽しく、そして美しく彩っていくに違いない。

酒場で過ごす意義とは、きっとそういうところにあるのだろう。

                          ケルビーノ


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【 ティーハウス 「 ガウハーティ 」 (神戸市) 】

2007-05-23 11:43:06 | 11 カフェ


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元々は、サラリーマン。

仕事を辞めて、何をしようか悩んだのだという。
「自分に出来ることは、いったい何なのだろう」、と。

・・並みのものでは、面白くない。

やるからには他にはない、自分だからこそ出来る“強み”を
持たなければ。

「どこにでもある店じゃなくて、ここにしかない、自分にしか
作れない空間を」

その想いは、今も変わらない。


ここは神戸、御影にあるティーハウス【 ガウハーティ 】。
薫り高い紅茶と、ゆるやかな雰囲気にこだわったお店だ。

クラシック音楽がゆるりと流れる、緑がまぶしい明るい店内。
まるで時間が止まったような、上質な空間を作り上げている。

Photo_261


「雰囲気というものは」、マスターが言う。

お客さんが、作り上げるもの。

だからこそ、お客さんの時間を邪魔しないように、大切に
守っていきたい。

どんなに時代が変わっても、時の流れは世界共通。

その中で、この場所で過ごしてもらう“ひととき”だけは、
時間を忘れて、のんびり心を休めてもらいたいのだと。


そう、ここで飲む紅茶は、格別。

神戸に珈琲を飲ませる店は多いけれど、美味い紅茶が
飲める店は、意外に少ない。

「紅茶とは」、心を癒すものなのだと、マスターは言う。

気忙しい世の中で、時にはゆったり心を休めながら、
薫り高い紅茶を味わい、会話を楽しむ。

そんな大人の時間が、ゆったりと流れているお店なのだ。

                        ケルビーノ

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【 オーセンティック・バー 「 VILLA18 」 (神戸市) 】

2007-05-21 11:52:21 | 11 カフェ


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ポケットから、ライターを取り出す。
お気に入りのデュポン、これは祖父からもらった年代物。

「一流の男は、一流のものを身に着けなければいけない。」

そう話していた、祖父の言葉を思い出す。

“カキンッ”

周囲に鳴り響く、デュポンの味わい深い音色、これが
心地よいのだ、酒に酔った頭には、特に。

こだわりを持つ男の、粋なアイテム。

そうだ、男たるもの、一流にこだわらなければいけない。
身に着けるモノも接する人も、そして酒を飲む場所も。

ここは神戸、三宮にある BAR、【 VILLA18 】。
一流と、一流を目指す男のためのオーセンティック・バーだ。

【 VILLA 】とは、イタリア語で“別荘地”という意味のコトバ。
まさにその名の通り、日常にはない空気感、上質でノーブルな
雰囲気、ガーデンテラスでゆったりと過ごしているような
イメージ、そしてそのロケーション。

そんな、特上の空間を作り上げている。

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イタリア、地中海を思わせる、石造りの白い壁、暖炉、
絵画、揺れるキャンドル、ジャズ・ミュージック。
一流の女性バーテンダーによる、きめ細かなサービス。

この場所に流れる全ての要素が、店の風景の一つと
なって、上質な大人の空気を生み出している。


バーテンダーに、ローゼスのソーダ割りを。

ゆるやかな空気、くゆる紫煙、「 カラン 」と響く、氷の音。

これぞ、一流の男のための、洗練された雰囲気。

粋な BAR で、グラスを傾け、JAZZ を聴く。
祖父からもらった、デュポンを片手に。

日常の雑踏からかけ離れた、至福の瞬間なのだ。

                     ケルビーノ

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    「 VILLA18 」 ホームページ  
    http://www.kobe-bar.com/villa18.htm
 

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【 「 Switch on Dogs! cafe 」 (神戸市) 】

2007-05-16 10:40:09 | 11 カフェ


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2005年の、ある春の日のこと。

「 いまの自分に出来ること、いいなと思うことを 」、
一つずつ、考えていったのだという。不安も、抱えながら。

「 何が、出来るのだろう。私は何が好き? 」

うん、犬が好き。天気の良い日のお散歩が好き。
そして、気を使わずに、気軽に訪れることが出来る
場所があったらいいな。散歩の途中に、犬と一緒に。

何よりも、自分自身が居心地の良い空間の中で。

店主、夏目さんのそんな想いから、神戸・甲南山手に
店を開いて2年。

【 Switch on Dogs! cafe 】は、誰もが気軽に足を
運ぶ、明るいドッグカフェだ。

2階建ての、どことなく山小屋を思わせる可愛い外観。

山の緑が美しい、開放感のあるテラス席。
2階にある立地からか、陽光が差し込み、明るい店内。
スタイリッシュなライト、DOG用品、ZAKKA類。
メニューは、自然派料理から、ワンちゃん用のメニューまで。

大人も子どもも、そしてワンちゃんも、訪れた誰もが、
ゆったりと時間を過ごしている。

春の陽光のように、あたたかい雰囲気のお店なのだ。

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「 あえて 」、夏目さんは言う。

犬を連れて来る、「 ドッグカフェ 」としてだけじゃなくて、
普通のCAFEとして、多くの人が楽しめるお店にしたい。


「 もっとたくさんの人々と、一緒に楽しめるような空間を。 」

その想いこそが、夏目さんがずっと探し求めていた“答え”
なのだという。

                     ケルビーノ

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  「 Switch on Dogs! cafe 」 ホームページ  
    http://www.switch-on-dogs.com/
 

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