朝までけっこう強めの雨が降っていましたが次第に止んであとはどんより曇りの一日、気温は17度まで。
庭のナツハゼが少しだけ実をつけています。
この間まではモッコウバラが覆いかぶさっていてほとんど見えない状態でしたが夏にずいぶん切り戻したのでようやく姿が見えるようになりました。
このナツハゼは今は亡き父がずいぶん昔に鉢植えをくれたものです。
よく見たら貰った時よりはずいぶん大きく育っていました。
いつか時間ができたら日の当たる場所に植え替えてあげたいものです。
私が子供の頃はけっこうあちこちにこの木が生えていて遊びの先輩や大人から「ヤロッコハチマキ」という名前と実が食べられるということを教えてもらいました。
ヤロッコとは小さな男の子のこと、実をよく見ると実の表面にくるりとラインが入っています。ハチマキをまいた坊主頭の男の子に見えたのでしょうかね。
庭のナツハゼが少しだけ実をつけています。
この間まではモッコウバラが覆いかぶさっていてほとんど見えない状態でしたが夏にずいぶん切り戻したのでようやく姿が見えるようになりました。
このナツハゼは今は亡き父がずいぶん昔に鉢植えをくれたものです。
よく見たら貰った時よりはずいぶん大きく育っていました。
いつか時間ができたら日の当たる場所に植え替えてあげたいものです。
私が子供の頃はけっこうあちこちにこの木が生えていて遊びの先輩や大人から「ヤロッコハチマキ」という名前と実が食べられるということを教えてもらいました。
ヤロッコとは小さな男の子のこと、実をよく見ると実の表面にくるりとラインが入っています。ハチマキをまいた坊主頭の男の子に見えたのでしょうかね。
こんばんは
ナツハゼの実、タイトルを見て懐かしくて
コメントしました。
鉢巻をした黒い実、「鉢巻苺」とか呼んだ
思い出があります。
最近は山野で、見かけることがなくなりました。
あの酸っぱい味、もう一度口にしてみたいです。
コメントありがとうございます。
そちらではハチマキイチゴと呼ばれていたんですね。
秋田のとある地域ではコハジャと呼ぶそうです。
ハチマキブドウと言う地域もあるとか。
色々な呼び名があるということはそれだけ人の暮らしに浸透していたのでしょうね。
目に良い成分がブルーベリーの数倍多く含まれていると書いてあるのもありました。
近かったら味見してもらうんですけどね。