庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

セキヤノアキチョウジ?

2014年10月07日 | ガーデニング
えんじぇるさんがセキヤノアキチョウジというのがありますよ、と教えてくださったので検索してみました。

アキチョウジもセキヤノアキチョウジも今迄実物を見たこと無かったので区別がつきませんが、セキヤノアキチョウジは花柄が長いと書いてあったので庭で見てみました。
枚数多いですがちょっと見てくださいね、わかる方教えて頂けると助かります。












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たしかにうちのは花柄がちょっと長くて花が揺れています。
セキヤノアキチョウジでしょうかね?

どなたかがメダカのようだとおっしゃっていましたが、たくさん咲いていたので青いメダカの群れが泳いでいるようにも見えました。
(熱帯魚ではなくあえてメダカにこだわりたいです^^;)

台風の雨風で少し花が落ちていましたが細い茎が折れることなく横に広がってたくさん咲いていました。

ミズアオイにも似た美しいブルーの花。
今年はブルーの花に縁がありました。
コメント (4)
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「リンバロストの乙女」

2014年10月07日 | 
台風が過ぎ去った翌日は快晴、よく晴れてさわやかな日になりました。

昨日のそばかすの少年の姉妹本とでも言いましょうか。

同じ沼地、リンバロストを舞台に、そばかすが無事に任務を終えて沼地を去った後にエルノラという少女の成長の様子を周囲の人々や沼地の植物、生き物、とくに“蛾”の美しさや特徴、種類など生き生きと描かれています。
annさんがおっしゃっているように鳥のおばさんがどちらの本にも出てきて活躍するところもワクワクしますね。

何度読んでもきっと新しい感動が見つかるのでは?


「リンバロストの乙女」

ジーン・ポーター 村岡花子 訳
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