庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

原種チューリップとキクザキイチゲ

2012年04月14日 | ガーデニング

今日は朝から晩までずっと曇り、気温は12度が最高だそうです。
でも今までのような風が吹かなかったので暑からず寒からずの穏やかな日になりました。

きょうは写真を撮らなかったのできのうの画像で






原種チューリップ ウルミエンシスが咲きました。
去年より少し球根が増えたのかも・・・すごく小さいままでも咲くんですね。
さすが原種です。
花びらの内側が明るい輝くような黄色、外側が茶色でこの組み合わせはとってもおしゃれですね。
何よりもネズミに球根が食べられないのがうれしいです。
でもそばに大きな穴が開いていたので油断はできません、何か良い手はないものでしょうか。


ブルーの花のキクザキイチゲ
地下茎で増えてはいるのですがアスチルベの硬い株とミントのランナーに阻まれているのかなかなか花数が増えません。
ほんとはもっと濃い色合いなのですがうまく撮れませんでした。
チョコレート色の葉はもう少し気温が上がるとグリーンに変わります。


白花のキクザキイチゲ
職場の人が根を持って来て名前を知りたいと・・・置いていってくれたので植えましたが林の中のような腐葉土フカフカのところに植えてあげたいのですがなかなか叶いません。
連日の強風で花びらが傷んでいます、1年にほんの数日しか花を咲かせないのにね。

コメント (4)
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