地下鉄東山線の名古屋駅のホームにたくさんの小学生がたむろして騒いでいたのだが、その中でやたら大きな声でしゃべるガキがいた。
で、そのガキが友達に向かって
「ギャグ言ったろか、小学生は生姜臭せえ」
と言ったのである。
特にウケている様子もなかったが、なんかやたらとワタシの琴線に触れてしまったこのギャグ。
大人気ないとは思いつつも心の中で「イタダキ!」と叫んでしまったのは言うまでも無い。
もちろんギャグというよりは駄ジャレだし、このガキがどこから引用したのかは定かではなく、ひょっとするとメジャーなネタかもしれないという危険性もある。
しかしながら、とりあえず会社の女の子相手に使ってみたくなるわけである。
早速明日使ってみよう!
ドン引きかも。
そもそも小学生のギャグをパクって女の子にウケ狙いってのもどうかと思うのだが、我ながら。
しっかし考えてみれば自分も小学生の頃は、トイレで用を足そうとしたらタマがポロリと便器に落ち、それを拾おうとして誤って水を流してしまいトイレに流されてしまう男を描いた、まさにカフカの如くシュールな世界観を持ったウタを歌っていたものである。
小学生というのは侮れんぞと。
会社の女の子に小学生ギャグをぶちかましてみたのでしょうか??
小学生の頃の感性をそのまま大人になっても
持ちたいものです(笑)
小学生低学年の時、寝る前に詩を書いて、そのノートを枕元に置いて寝るのが習慣になっていたんですけど、ある朝その詩に赤いボールペンで添削が入っていてたので(親です)、それ以来詩を書くのはやめましたー。
女の子の前にヤローに試す機会があったものの、「・・・・」「それ昔から言ってたし~」等不発な反応に終わったので封印しました。
>ある朝その詩に赤いボールペンで添削
なんとも容赦ない親御さんですね。
そりゃやめますよ。
詩人パイクマンさんの可能性の芽がつまれてしまって残念です!?