【2005.4.12】
今日は、登山とは関係のない内容です。前の記事も登山とはつながりにくく、かろうじて”金子みすゞ”の「きりぎりすの山登り」に助けられました。
日曜日には広沢寺の弁天岩で岩トレをやってきたというのに、そのことにはふれもしないで、アメブロのリニューアルにまつわる「CSS編集・・・」と「TBができない騒動」に浮かれているオマエはいったい何なんだ!(x_x)☆\(-_-メ)バキ
じつは、アメブロ内にもうひとつブログを立ち上げたので、近々そちらのほうに登山とは関係のない内容のものを書いていくことにします。ということで、今日はゴメンナサイ。
浜田真理子を聞く度に、この震え、揺らぎの系譜を思いつつ、細く伸びるヴィヴラート音声に身体を寄せるのだ。それは、情けや癒しを押し付ける日本的な湿潤でなくて、渇いていてしかも暖かさがある。そのことが稀有なのだ。そして間がある。この余白で聴者は夢を見て、次の一音で旅人になっている。時間をを掛けた一音一語が、真綿になった五体の毛孔から直接浸み入り後戻り不能になる。 (音楽プロデューサー 大木雄高)引用抜粋
2004年7月にTBSテレビ『情熱大陸』に取り上げられて、話題になりブレイク。
私は日曜の夜は山帰りで疲れきっているか、まだ帰り着いていないかで、まずこの番組を見ることはありません。
しかも、こう言ってはなんですが、音楽には造詣が深いとは言えないほうです。ただ、感だけは働くらしく(運がいいだけかもしれませんが・・)、あまりCDにハズレることはありません。
今日、手に入れて直ぐ聞いたのですが、この感じはいったいなんなのでしょう。表現のしようがないのですが、頭の方から血が引いていくというのでしょうか不思議な感覚でした。DVDも一緒に買ったのですが、これは明日見ることに・・・。今日はもっとCDを・・。
『情熱大陸』のプロデューサー・寺中桂子は「浜田真理子は伝染する」と言う。へっぽこ団長の感染源は
月の音さん です。
ありがとうございました。素敵なウイルスでした。