エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

タミヤの1/48「零戦52型丙」を組んでみました(その3 完)...(^^;)

2011-05-31 23:23:35 | 模型 ヲな話♪
タミヤの1/48 零戦を組み立てる、の3回目です(^^;)
 
発動機と排気管を切り出して塗ります。 
 
イメージ 1
 
発動機を覆うエンジンカウリングも
 
継ぎ目をサンドペーパーできれいにならして消しておきます。
 
 
胴体に仮にはめてみました。
 
後の機体全体塗装のため、ここでは接着はしないでおきます。
 
イメージ 2
 
 
脚パーツ・タイヤ、増加燃料タンク、翼下のロケット弾等
 
説明書に従って切り出し、組み立て&筆塗りします。
 
これらも後の機体塗装をやりやすくするため、接着はしていません。
 
イメージ 3
 
エンジンカウリング、プロペラを塗装しています。
 
 
これで、組み立て自体はOK!(^o^)/
 
イメージ 4
 
 
脚カバー(小)は内側を筆塗りしています。全体塗装が済んだら
最後に胴体に接着することにします。
 
イメージ 5
 
 
ここまでの組み立てに使用した道具類、塗料等です。
 
イメージ 6
 
 
部品の筆塗り、使った塗料はこれだけです。左奥のはシンナー(水性アクリル用)です。
 
イメージ 7
 
 
カウリングとプロペラに
デカールを貼っておきました。
 
ちなみにカウリングはツヤ消しブラックを筆塗りしたんですが、
 
乾いてから皮脂でテカラせました...鼻の周りを指でこすってその指を...(以下略...(^^;)) 
 
イメージ 8

 
これで組み立てまで完了♪
 
ここまでの所要時間、ゆ~っくり工作して5、6時間くらいでした♪
 
 
この後は機体の塗装~水転写マークの貼り付け、で、ゆっくり5、6時間かければ完成です!
 
 
 
以上、検証完了!でした~(^o^)/
 
 
 
 
 

タミヤの1/48「零戦52型丙」を組んでみました(その2)...(^^;)

2011-05-31 22:41:43 | 模型 ヲな話♪
タミヤ零戦、組んでみた、の続きです(^^;)
 
 
切り取ってバリやゲート処理をしたパーツを接着組み立てしていきます。
 
イメージ 1
 
 
細かいパーツはピンセットでつまむと工作しやすいです。
 
イメージ 2
 
組んでしまうと塗装しにくい部分は、先に塗っておくとラクです。
 
 
イメージ 8
 
胴体パーツを切り出して、
 
接着剤を塗って貼り合わせ。
 
接着剤が乾いたら、継ぎ目をサンドペーパーでならして消しておきます。
 
 
イメージ 9
 
塗料が乾くのを待ちながら、主翼パーツも切り出し、接着、継ぎ目消しをしておきます。
 
イメージ 10
 
計器盤はデカールが用意されているので、貼ってから組むことにします。
 
 
イメージ 11
 
スライド式転写マークの貼り方
 
「水につけてすぐ引き上げる」...知りませんでした(汗;)
 
 
イメージ 12
 
デカールの密着性を良くするためにマークソフターをパーツに塗っておきます。 (マークセッターは今回使用しませんでした。)
 
 
 
イメージ 13
 
 
パーツの上に置いて滑らせて貼ります。
 
 
イメージ 14
 
気泡が入ったり、浮き上がっている部分はツマヨウジで押さえておきます。
 
 
イメージ 3
 
デカールを貼り終わって乾いたら、
 
接着して組んでおきます。
 
 
イメージ 4
 
 
追加工作してみました。
 
シートベルト、マスキングテープを塗ってから細切りして
 
イメージ 5
 
シートに貼ってみました。
 
イメージ 6
 
出来た操縦席部分を
 
胴体パーツに組み込んで接着しました。
 
 
イメージ 7

 
(さらに続きます♪)
 

タミヤの1/48「零戦52型丙」を組んでみました(その1)...(^^;)

2011-05-31 22:07:33 | 模型 ヲな話♪
ふと、思いつきで...
 
 
タミヤの名作1/48スケールキット
 
「零式艦上戦闘機52型丙」を組んでみました♪(^^;)
 
 
イメージ 1
 
このキット、リリースされてからすでに30年以上のベテラン選手なのですが、現在でも定番商品として模型店さんに並んでいますね♪
 
 
 
パーツ数も少なく作りやすそうです。
 
イメージ 2
 
模型雑誌や飛行機の資料を手軽に得ることなど望むべくも無かった小中学生の頃、
 
この組立説明書に書かれた実機紹介の文章やイラストカット、ワクワクしながら何度も読んだものです♪
 
 
イメージ 4
 
ふだんは読みもしない、「作る前にお読みください」の文章もあらためて読んでみました(^o^)
 
フムフム、なるほど...
 
イメージ 5
 
 
 
で、さっそく工具を用意。
 
イメージ 6
 
奥から
カッティングマット、プラモデル用接着剤
 
手前左から
耐水サンドペーパー 粗目(400番)・中目(600番)・細目(800番)
 
当て板(サンドペーパーを巻いて使う...アイスの棒!(^^;)
 
ピンセット・カッターナイフに...ミカンバサミ!?
                  (ミカン収穫用の果樹ハサミです(^^;))
 
 
 
いや~、しぞーかのモデラーは子供の頃からコレ使ってるんですよ、プラモ工作の必需品!
 

...って、それ私だけ?、かも...(汗;)
 
農機具小屋に置いてあるのを勝手に持ち出して使ってました(^^;)
 
イメージ 7

 
パーツをキレイにランナーから切り取ることができますね♪
こんな風に...
 
 
ありゃ?
イメージ 8
 
こんな風に切り残しがでちゃった場合は...
 
 
前歯で”エチエチエチ、ペッ!”って感じで取っちゃえばいいんですよ!(...って、おいおい(^^;))
 
 
 
ま、まあ、
 
イイ年したオッサンがそんなことしてるのもアレですので
 
ここはプラニッパーという工具を使うことにします(汗;)
 
イメージ 9
 
 
プラニッパー使うなんて、ハタチ過ぎてから初めて覚えましたよ(爆;)
 
イメージ 10
 
 
それでもわずかに残ったゲートの処理は、カッターナイフの刃を立てて
 
スッスッと横に滑らせてなだらかにします。
 
イメージ 11
 
耐水サンドペーパーを当て板に巻いて平面にして軽くサンディングすればok♪(^o^)/
 
 
イメージ 3

 
そんな感じで説明書の順序に従って
 
パーツをカットしていきます(^^)。
 
 
 
(次は組み立て!)