エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

ブログ開設から9年経ってました♪σ(^_^;

2017-10-02 07:14:21 | グロスター F.5/34
軍カンマキさんのブログ開設10年(おめでとうございます!(>_<)ゞ)の記事を拝見していて、

「そういえば、自分がブログ開設したのもこの季節だったよな?」なと思い返して確認したら、先月下旬に9年超えてましたσ(^_^;。

で、最初の投稿記事は?、っていうと
https://blogs.yahoo.co.jp/henry9285nf/1377590.html

ああ、これこれ、ヨンパチスケールで富士T-3、(ほぼ)スクラッチ(汗)でした。

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(画像はさっき撮りました(>_<)ゞ)


(ほぼ)、というのはこのころはまだ透明パーツ(キャノピーとか)の絞りかたを知らなくて、市販のキットから拝借してたからなんです。
このときはチェコモデルのT-34Cターボメンターのキットを、清水の舞台からエイヤッって飛び降りる気持ちで購入して流用しました。キットにはエンビのキャノピーパーツが2個入ってたので(真空成形なので切り出しが必要、失敗したときの予備として、2個入ってる!)、「流用しても、元のキットも作れるのさ!」と安心して使えました。σ(^_^;

と言いつつ、タイヤとシート(レジンパーツ)はキットから使ってしまったんですが。


お披露目したのは、翌年(2009年)の夏、空自浜松基地の広報館“エアバーク”で開催された“空自機プラモデルコンテスト”に応募が最初でした。

「これ、フルスクラッチですか?」と訊ねられて、「あ、いえ、ほぼ・・・95パーセントスクラッチです(汗)」と答えてましたσ(^_^;。

あらためて依頼品を見てみると・・・
(すみません、“なんでも鑑○団”風にσ(^_^; )

イメージ 2

再現に悩んで作れずにいる動翼の凹リブ表紙もスジボリでやってますね

イメージ 3

 
この部分の工作に迷って、空自メンターやT-7のスクラッチを5年くらい途中放置してます。
なーんだ、彫ればいいじゃん(o_ _)o、な再発見、です。

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このときは、胴体の成形は木型ヒートプレスの手法ではなく、プラ板を箱組みしてヤスリで削って作りました。なので手に持つとずっしり重いです。

以前、実機とツーショット撮影しようとエアバークに持っていったら、ちょっと目を離してる間によそのチビっ子が鷲掴みしてブンドドして楽しんでましたが破損せず!っていうσ(^_^;

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眺めてたら、また作りたくなってきちゃいました!?(≧∇≦*)