エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

製作の手がすすまないので...

2008-10-25 23:37:04 | 富士山静岡空港
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ブログ、模型制作ともさぼりぎみになってしまっています。いけません。


先週富士山静岡空港展望台に行ったことを書こうと思っているうちに、早や一週間、さらに今週のローカルニュースでは、空港の開港延期の話題が持ち上がっていました。この看板も付け替えられるのでしょうか。



11月にはスカイレジャーフェスタ(だったかな?)のイベントがあるので
見に行きたいと思っています。

F-8Jクルーセイダーの製作の手が進まないので、過去に作った機体をアップしてみます。
ICM製(ウクライナ)の1/48 Yak-7
作っていて楽しいキットです。
機首まわりや主脚カバー、キャノピー等、実機写真を見ながらなるべく近づけてみました。
胴体側面のスローガン?がソ連機っぽくて気に入っています。


ここ2週間ほど、WWⅡソビエト空軍機がマイブームになってます。
積みプラがまた増えていく...。(^^;)

ヒコーキを見にいってきました!

2008-10-22 00:06:28 | 飛行機を見に行ってきました!
日曜日の昼食は外食にしました(パスタ)。帰宅して模型三昧!と思っていたのですが、天気が良いのでちょっとドライブ、ということで...。
富士山静岡空港を見に行こう!と妻を説得して車を走らせました。
東名吉田インターを出て左方向(静岡県島田市)へ数キロ走ると静岡空港建設地に行けます。
空港建設地の展望台に行く前に、ちょっと寄り道。
東名吉田インターを降りて県道34号線を島田市方面へ数キロ走り、色尾南交差点を左折します。100メートル程のところ、左側にスーパーMamと初倉商工会館があります。その初倉商工会館の裏に...
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”富士T-1Aジェット練習機”が展示されています。
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と、このような趣旨で展示されている訳ですが、建物の影に完全に隠れて、道路からは見えません。何でこんなところに、というくらい何気なく置かれています。手でさわれますし、下から覗き込んで好きなだけ細かいディテールを観察することができます。
しかし、おしいことに雨ざらしのため、塗装は劣化しています。蛍光オレンジの部分はかなりはげてきており、コーションデータは消えかかっているところもあります。
尾翼には浜松基地の第1術科学校のマーク。2年くらい前に見に行ったときは
たしか第5術科学校のマークでした。



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資料用に、と細部写真を撮りまくってしまいました。妻は”何が楽しいんだか”とあきれています。
葉巻型で滑らかな線の胴体を眺めていると、スクラッチで製作できそうな気がきます。




遠景ではこんな風に展示されています。
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ひとしきりデジカメに収めたところで、静岡空港展望台へ。 (続く)



ハセガワ 1/48F-8Jクルーセイダー 製作記 その4

2008-10-20 20:18:54 | F-8J クルーセイダー
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ブログを1週間近くさぼってしまいました...。毎晩、帰宅後PCは立ち上げていたのですが。ヤフオクチェックと動画サイトばかり見てしまい...。
(興味深いキットをいくつかゲット!蜜柑棚のこやしに...(^^;))


さて、昨日は久しぶりの休日だったので、模型に専念!!するつもりが...のんびりしてしまいました。
クルーセイダーの進捗状況は、パーツをランナーから切り取ってパーティングライン消しまで。細かいパーツをカッターの刃を立ててエッジや継ぎ目消しをするのはめんどくさいと思っていたのですが、このキットはダンサーやバリもほとんどなく、ラクラク作業が進みました。さすが国産ハセガワ製!
パーツ数も少なく確実にきれいな機体が作れる好キットだと思います。

昼食は外食にしました。すぐに帰宅して模型三昧!のつもりが...(続く)

ハセガワ 1/48F-8Jクルーセイダー 製作記 その3

2008-10-10 23:44:10 | F-8J クルーセイダー
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遅々として進みませんが、フラップとエルロンのパーツを貼り合わせました。
マスキングテープで主翼に仮付けしてみました。
ニッパーで切り取り、デザインナイフで削ったのですが、プラが適度のやわらかさで作業していて楽しく感じられました。刃を当てすぎるとザックリと切れてしまうので注意が必要ですが、このサクサク削れる快適さは”カ・イ・カ・ン!”でした。(ちょっとおおげさ&80年代的リアクションでした...)

ここ1,2年ホビークラフトカナダのF-7U-3Mカットラスや、ハセガワ1/700CV-19ハンコックと格闘して(どちらも蜜柑果汁70%で放置)いたので、プラ材質の違いを実感した、ということでしょうか。
数年前作ったICM(made in ウクライナ)のYak-7のプラ材質もやわらかくてカッターの刃が深く入ってしまいがちだったのですが、作っていて楽しかったのを思い出しました。

さて、このクルーセイダー、胴体と主翼を士”の字に接着しなくても塗装作業ができる訳です。実機は主翼を油圧ジャッキで持ち上げるという特徴的な機構を持ち、離着艦時の性能向上に寄与したわけですが、我々モデラーにとっても、作業性の向上に役立ってくれてます。ナイス・ボート!(いや、チャンス・ボート...) 

”ストレート・フロム・ボックス”でも製作は牛の歩みです。

ハセガワ 1/48F-8Jクルーセイダー 製作記 その2

2008-10-08 00:45:59 | F-8J クルーセイダー
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 その2と言っても先週末(土曜日)の作業状況です。
気が乗らないとなかなか手が進みません。休日にノッてくると、食事も忘れて朝から晩まで没頭することもあるのですが、極端ですね。
 以前ホビーショウで模型サークルの展示を見た時に、丁寧に仕上げてあり魅力的な作品の数々に、「製作はいつしているんですか?」とお尋ねしたところ、「毎朝6時前に起きて1時間づつ作っています。」とのことでした。
 う~ん、すばらしい。見習いたいものです。

さて、土曜日の作業は、胴体接着部分のサンディングで消えかかったモールドの彫りなおしでした。左右張り合わせのためか、胴体下面のモールドがもともととっても浅くて消えかかっているので再現に困りました。図面を参考に軽くなぞって、よしとしました。やりすぎると”運河彫り”にしてしまいそうで...。
裏返して見なければよい!ということにして、さあ次いってみよー...。