オカエリナサト．．． S-62Jヘリ（番外編その5）．（＾＾；）

 
．．．オカエリナサト．．．
 
 
 
記事タイトル、入力ミスじゃありません（＾＾；）
 

 
元ネタは．．．　”トップをねらえ”　より（＾＾；）
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E3%81%AD%E3%82%89%E3%81%88!
 
 
 
 
２月４（土）・５（日）開催のＵＡＭＣ横浜（第５回空モデル大展覧会）
http://home.r07.itscom.net/forma/sub9.html
展示のため、一足早く返送をお願いしていたＳ－６２Ｊらいちょうが
帰ってきました！JMC2011開催から１万２千年後．．．、ウソ！（＾＾；）
 
”精密模型　取り扱い厳重注意　byハセガワ　”（＾＾；）
 

 
 

 
お手数お掛けしました（汗；）
 
 
 
で、内箱です♪
 

 
 
壊れては．．．いないようです（ホッ！）
 

 
 
 
おかえり～なさと♪　　　　（しつこい？（＾＾；））
 

 
 
フロートをつなぐ支柱は左右で５箇所ほど折れてました（汗；）
 
これは強度不足でしたね（＾＾；）
 


 
UAMC展示に向けて補修しておきます！

完成！題して、”三菱シコルスキーＳ－６２Jヘリ らいちょう”♪（＾＾；）

本日、連投ラスト！
 
1/48ｽｹｰﾙ”三菱シコルスキーＳ－６２Ｊ　らいちょう”完成画像です♪　
 
 

 
 
 

 

 
”Ｓ－６２Ｊ　らいちょう”
 
スケール　１／４８　　
（ハセガワ　シコルスキーＨＳＳ－２Ｂシーキングより改造）
 
・胴体パーツのカット、縮小して再構成。
 
・キャビン内部の再現、スクラッチ
 
・胴体左右のフロート改造、スクラッチ
 
・ウィンドシールドは木型製作して透明プラ板をヒートプレス製作
 
・胴体上面、エンジンルームは木型製作＆白色プラ板をヒートプレス
 
・主脚は1.2ミリステンレス棒を加工して製作。車輪はキットより流用
 
・メインローター基部、テイルローターはプラ板にてスクラッチ製作
 
・他、元キットのパーツの流用およびプラ板加工して製作
 
 
製作期間：2010．11月～2011.10月　
　　　（妄想！、もとい構想（？）約3年．．．くらいかな？（＾＾；））
 
参考資料：Sikorsky HＨ-52Ａ: An Illustrated History
　　　　　　　 (Schiffer Military History Book)
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　ネット検索で画像＆資料等、穴の開くほど見つめつつ．．．
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　航空自衛隊　浜松基地広報館”エアパーク”にて
　　　　　　　展示の実機を舐めるようにじっくりねっとりと観察！（＾＾；）
　　　　
 

 
 

 
 
 
 

 
実機の画像も混ぜてみました（＾＾；）
 

 
航空自衛隊浜松基地　広報館”エアパーク”に保存展示されている実機です♪ああ、これを作ってみたかった！
 

 
再び、模型の画像です。後方から見上げる感じで撮ってみましたが、どうでしょう？（＾＾；）
 

 
手持ちの航空自衛隊機の完成品（1/48ｽｹｰﾙ）そろいぶみです♪
 

 

 

 
浜松基地エアパークでは、こんな位置関係で展示されてますね♪
 

 
以上、とっても自己満足な製作記録、完了です！
 
ご高覧いただきありがとうございました♪＼（＾o＾）／
 

シコルスキーＳ－６２ヘリコプターを作る（番外編その４）．（＾＾；）

 
番外編”その４”．．．のつもりだったんですが、
 
アレッ？画像撮ってませんでした（爆；）
 


 
 
メインローター、テールローター他、細部のディテールを施したんですが、
 
画像撮ってませんでした、まったく余裕がなかったんですね（汗；）
 

 
この辺りの工作でラストの３日間ほどを費やしました（＾＾；）
 
 
更に．．．画像を残してませんでしたが、胴体99％完成！で、ローターの工作に取り掛かった時（締切日前日！）、
 
なんと手が滑って机から落っことしてしまいました！（呆然；）
 
被害状況は、左側フロート支柱大破、テールブームのひび割れ破損．．．orz。
 
取れたパーツ、支柱の欠片を探し出して慎重に接着してゆがみを直しておｋ．．．
 
最後までショックの連続でした（＞＜；）
 
 
そんなこんなで、なんとか．．．満身創痍の機体になっちゃいましたが．．．、
 
 
完成！の感慨に浸る間もなく梱包作業！
 

 
ダンボール切り貼りして、これだけで４時間ほど掛かりました（＾＾；）
 
 

 
部品の脱落がないか、再度慎重に確認してから箱詰めして．．．
 
 

 
ハセガワさんに直接持ち込んでミッションコンプリート！
 
おわたーーーーーーー！！！！
　　　　　　＼（＾o＾）／
 
 
提出し終わった途端、肩の荷がすっかり降りた気分がして、すっきり！しました♪
 
 
今更ながら思うのですが、
かなりプレッシャーが掛かっていたんですね！（＾＾；）
 
 
ともかく、今できるベストは尽くしました、自己満足ですが、満足です♪（笑；）

シコルスキーＳ－６２ヘリコプターを作る（番外編その３）．（＾＾；）

締め切り３日前くらい？
 
ようやくですが．．．機体番号、文字等を入れ始めました～♪
 

 
デカール自作も考えたのですが、ＰＣソフトの使い方に習熟してないので断念、手持ちのデカール総動員で対処です（滝汗；）
 
上の画像、機体番号は、ハセガワ1/48　”Ｔ－４航空自衛隊”付属のカルトグラフデカールより。これはイイものですね♪
 
 
テールブームの注意書き。
 
英語の部分はハセガワ1/48シーキングより、
 
”危険　近づくな”は、フジミのＵＨ－６０Ｊのデカールから拝借♪
 
ちなみにこの部分、空自ヘリは”近づくな”、海自ヘリでは”近寄るな”
 
と書かれてるんですよ！．．．デカール流用できねぇ．．．orz　（＾＾；）
 
 

 
 
胴体側面の”航空自衛隊”の文字、
 
字体が現行ヘリ（ＵＨ－６０Ｊなど）に書かれているものとはだいぶ違います．．．（@o@；）
 
 
これも実機画像からスキャンしてデカール自作で対処しようと思ったのですが、処理操作がわからず断念．．．orz。
 
で、結局フジミの別売り自衛隊文字デカールのシートから流用しました。
 
とはいっても、そのものズバリの字体はなかったのでかなり切り貼り＆タッチアップして貼りました。
 
ちなみに、”自衛隊”の部分は、フジミのシートから”陸上自衛隊”の部分を使用しつつリタッチ。（”自衛隊”の文字限っても、３自衛隊で各々違いがありました（＾＾；））。
 
 

 
”航空”の部分はアカデミーの1/48　V-107航空自衛隊”しらさぎ”のデカールを利用しつつもかなりリタッチしています（滝汗；）
 


 
残された時間に余裕はまったくなかったのですが、ともかく字体の違うデカールでお茶を濁すこともなく、こだわることができました（ホッ♪）
 
 

 
この時点で残り３日を切っていました（滝汗っ；）

シコルスキーＳ－６２ヘリコプターを作る（番外編その２）．（＾＾；）

で、翌日胴体側面にグリーンを吹きました♪
 
フロート部分にも再度マスキングを施してから、
 
足掛け部分の周りにツヤ消しブラックで縁取ったりしてます。
 

 
と、このあたりまでは至極順調に進んだのですが．．．。
 
 

 
 
ここで致命的な損害が！（滝涙；）
 

 
ウィンドシールドをセラミックコンパウンドで磨いてから
 
エナメルのブラックを溶剤で薄く溶いて軽くスミ入れしていると．．．
 
クラックがぁ～．．．orz　更に０．１４ミリ厚プラペーパーを貼り付けた窓枠の一部も取れてしまいました（号泣！；）
 

 
仕事で疲れて帰宅して、毎晩地道に作業してたのにこんなことになるなんて．．．今夜の作業、やらなきゃよかった．．．ウワ～ン！（＞＜；）
 
 
私のあまりの落ち込みように、見かねた嫁が慰めの一言、
 
 
「大丈夫だよ、まだ時間はあるし、
　あと３７０日！出品、来年にしたら？」
 
私．．．
「ウウ、ウェ、ウグッ、ウワ～ン（号泣；）」
（＾＾；）
 
 
翌日、気を取り直して考えた対処方法がこれでした．．．
 

 
エッチングパーツのワイパーでクラックを隠して．．．
 
ワイパーの停止位置がヘン？．．．うう、うわ～ン！（またまた号泣；）
 

 
実はこのあと再度のショックな事がありまして．．．
 
”ＲＥＳＣＵＥ”の文字、デカール貼ったまでは良かったのですが（とはいえ、これも文字間隔やずれ、バランスが気になって数回貼りなおしましたが、）
 
デカール保護に、とクレオスのスーパークリアをさっと筆塗りしたところ、．．．
 
文字がにじんでしまい．．．エエ～ッ！．．．orz
 
だめだ、もう寝よう．．．（と枕を涙で濡らしつつ．．．（＾＾；））
 

 
機首周りの塗装がヤケに凸凹で汚いのはそのせいです（爆；）