21st Apr 2017 (Fri) タイ(バンコク)から日本に本帰国 荷物は?
バンコク駐在生活に終止符を打ち、もう少しで日本に帰ります。 行きたい所にはだいたい行ったし、食べたい物はだいたい食べたし、買いたい物もだいたい買ったのでやり残したことはありません。 バンコク駐在生活は、仕事、同僚、友達等すべてひっくるめて快適なので、とても心苦しいところです。
ということで、どうやって荷物を日本に送るのがお得か、シミュレーションをちょっとしてみたいと思います。
方法は大きく4つあると思います。 そして、恐らく? この4つの方法は荷物の量によって変わるんじゃないかな? と思います。 会社が費用を全額負担してくれて、会社の懐を気にしなくていい人は、荷物の量に関係なく? No.1の引っ越し業者に頼むのが「楽」だと思います。
1つ目は、荷物が多いケースで、現地の引っ越し業者や運送業者に依頼するケースです。 引っ越し業者や運送業者は「引っ越しパック」のようなサービスを持っており、子供の荷物など荷物が多い家庭で「お得」になる可能性があります。
2つ目は、荷物が少ないケースで、現地の運送業者に依頼するケースです。 運送業者は「ドアtoドア」(発送元のドアから発送先のドアまで届ける)サービスを持っており、段ボール数箱の発送なら、上記「引っ越しパック」より「お得」になる可能性があります。
3つ目は、もっと荷物が少ないケースで、現地の郵便局からEMSで送るケースです。 日本の郵便局と同じように、段ボール箱を買って、中に荷物を詰めて、郵便局に持っていくと、日本に送ってくれます。 上記2つ目より荷物が少ないと「お得」になる可能性があります。
4つ目は、もっともっと荷物が少ないケースで、運送業者や郵便局を利用せずに、自分の手荷物のみで帰国します。 時に、飛行機の規定重量を超えることがあるかもしれませんが、追加料金を払ってでも、上記3つより「お得」になる可能性がります。
では、我が家の場合です。
荷物は少ない方だと思います。 こっちで買った棚などは、部屋のインテリアと合っているので、オーナーさんが気に入れば「あげます」し、要らなければ、ゴミ置き場に置きます。 誰かが使ってくれるかもしれません。 電化製品などは、リサイクル屋さんに「売り」ます。 いくらになるのか分りませんが、ZERO円よりいいかな? というレベルで期待していません。 @購入して3年以内の電化製品だったら、MODE OFFだか? Soi39に出来た日系のリサイクル屋さんでも買い取ってくれた気がします。
実際に帰国時に持って帰る荷物は、ゴルフバック2個(妻と私)、靴20足(妻7足、私13足)ミカン箱1.5箱?、キッチン用品・ミカン箱0.5個分位、妻の衣類・ミカン箱1.5個位、私の衣類・ミカン箱2箱分位、雑貨・ミカン箱1箱分位、購入予定のお土産・ミカン箱0.5箱分位で、合計ミカン箱換算7箱分+ゴルフバック2個です。
ゴルフバックは、帰国時に飛行機で持って帰り、私のスーツケースにミカン箱1.5箱分の荷物、妻も同様に1.5箱分の荷物を詰め込んだなら、残りはミカン箱で換算すると4箱分の荷物になります。
この4箱分の荷物なら、No.2のケースの現地の運送業者に「ドアtoドア」で送ってもらうのがいいかな? と考えています。 重さにもよりますが、バンコクから東京まで1箱(60x40x40cm位の箱)に重さ20kg位で、1万5千円~2万円位で送れるようなので、私達の引っ越しは、6万円~8万円、多くても10万円程度で収まりそうな感じです。 10万円と言えば、3万バーツちょっとです。
という事で、日本への帰国時の引っ越しをシミュレーションしてみましたが、意外と安く? 気軽に? 戻れそうな感じです。
しかし、税金(日本からみたらタイから輸入することになります)を良く考えて、パッキングしないといけないですね? 今回は本帰国なので別送品申告をすれば20万円まで無税で日本に持ち込めます。 @1品が20万円以上の場合は、20万円以上部分に課税ではなく、全額に課税されるので注意が必要ですが、そんなものを持っていないので、そんなに課税されずに日本に帰れそうな予感がします。
という事で、我が家の荷物量ならば、Door2Doorサービスで送るのがお得だと思えてきました。
バンコク駐在生活に終止符を打ち、もう少しで日本に帰ります。 行きたい所にはだいたい行ったし、食べたい物はだいたい食べたし、買いたい物もだいたい買ったのでやり残したことはありません。 バンコク駐在生活は、仕事、同僚、友達等すべてひっくるめて快適なので、とても心苦しいところです。
ということで、どうやって荷物を日本に送るのがお得か、シミュレーションをちょっとしてみたいと思います。
方法は大きく4つあると思います。 そして、恐らく? この4つの方法は荷物の量によって変わるんじゃないかな? と思います。 会社が費用を全額負担してくれて、会社の懐を気にしなくていい人は、荷物の量に関係なく? No.1の引っ越し業者に頼むのが「楽」だと思います。
1つ目は、荷物が多いケースで、現地の引っ越し業者や運送業者に依頼するケースです。 引っ越し業者や運送業者は「引っ越しパック」のようなサービスを持っており、子供の荷物など荷物が多い家庭で「お得」になる可能性があります。
2つ目は、荷物が少ないケースで、現地の運送業者に依頼するケースです。 運送業者は「ドアtoドア」(発送元のドアから発送先のドアまで届ける)サービスを持っており、段ボール数箱の発送なら、上記「引っ越しパック」より「お得」になる可能性があります。
3つ目は、もっと荷物が少ないケースで、現地の郵便局からEMSで送るケースです。 日本の郵便局と同じように、段ボール箱を買って、中に荷物を詰めて、郵便局に持っていくと、日本に送ってくれます。 上記2つ目より荷物が少ないと「お得」になる可能性があります。
4つ目は、もっともっと荷物が少ないケースで、運送業者や郵便局を利用せずに、自分の手荷物のみで帰国します。 時に、飛行機の規定重量を超えることがあるかもしれませんが、追加料金を払ってでも、上記3つより「お得」になる可能性がります。
では、我が家の場合です。
荷物は少ない方だと思います。 こっちで買った棚などは、部屋のインテリアと合っているので、オーナーさんが気に入れば「あげます」し、要らなければ、ゴミ置き場に置きます。 誰かが使ってくれるかもしれません。 電化製品などは、リサイクル屋さんに「売り」ます。 いくらになるのか分りませんが、ZERO円よりいいかな? というレベルで期待していません。 @購入して3年以内の電化製品だったら、MODE OFFだか? Soi39に出来た日系のリサイクル屋さんでも買い取ってくれた気がします。
実際に帰国時に持って帰る荷物は、ゴルフバック2個(妻と私)、靴20足(妻7足、私13足)ミカン箱1.5箱?、キッチン用品・ミカン箱0.5個分位、妻の衣類・ミカン箱1.5個位、私の衣類・ミカン箱2箱分位、雑貨・ミカン箱1箱分位、購入予定のお土産・ミカン箱0.5箱分位で、合計ミカン箱換算7箱分+ゴルフバック2個です。
ゴルフバックは、帰国時に飛行機で持って帰り、私のスーツケースにミカン箱1.5箱分の荷物、妻も同様に1.5箱分の荷物を詰め込んだなら、残りはミカン箱で換算すると4箱分の荷物になります。
この4箱分の荷物なら、No.2のケースの現地の運送業者に「ドアtoドア」で送ってもらうのがいいかな? と考えています。 重さにもよりますが、バンコクから東京まで1箱(60x40x40cm位の箱)に重さ20kg位で、1万5千円~2万円位で送れるようなので、私達の引っ越しは、6万円~8万円、多くても10万円程度で収まりそうな感じです。 10万円と言えば、3万バーツちょっとです。
という事で、日本への帰国時の引っ越しをシミュレーションしてみましたが、意外と安く? 気軽に? 戻れそうな感じです。
しかし、税金(日本からみたらタイから輸入することになります)を良く考えて、パッキングしないといけないですね? 今回は本帰国なので別送品申告をすれば20万円まで無税で日本に持ち込めます。 @1品が20万円以上の場合は、20万円以上部分に課税ではなく、全額に課税されるので注意が必要ですが、そんなものを持っていないので、そんなに課税されずに日本に帰れそうな予感がします。
という事で、我が家の荷物量ならば、Door2Doorサービスで送るのがお得だと思えてきました。
LALA MOVEのことでしょうか?