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Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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バンコク生活費とは?(2016年最新版)

2016-03-29 08:12:32 | バンコク駐在 引っ越し
29th Mar 2016 (Tue) バンコク生活費とは?(2016年最新版)

週末に、枕や扇風機、炊飯器などと共に大量の買い物をして、タクシー待ちしてしる日本人家族を見かけました。 欧米人も枕や布団を買ったりしていました。 そうです。 この4月の移動なのか、バンコクに赴任、転勤、就職、入学してくる人達(らしき人達)を見かけます。

思い返せば、私にもそんな時期があり、いろいろ知りたい事があり、Netで調べたり、先に住んでいる駐在に聞いたりしていました。 という事で、ざっくりですが、バンコクの生活費をお知らせしたいと思います。 @と言っても、男目線の生活費となります。(笑

【結論】
結論を先に言うと、全体的に? 日本の生活費と(あまり)変わりません。 購入するものによっては、日本より安い物もありますが、高い物もあり、平均すると、日本と同じ位の生活費がかかると思います。 @当然ですが、その人の暮らしぶりによります。

【生活費】
ボディーソープやシャンプーなどは日本と変わらないかちょっと高いです。 慣れて生活に余裕が出てきたらBuy1Get1Freeのセール時に買えば、少しお得に変えます。 トイレットペーパーは、種類によります。 1ロールで2ロール分の紙を使った贅沢な物は高いし、普通の物は安く売っていますが、すぐに消費してしまうので、2ロール分の紙を使った厚手の物を買っています。

電気代は、部屋数と、エアコンの製造年月日と使用量によります。 うちは(たまたま)比較的新しい電化製品だったので、省エネタイプの電化製品ですが、古い電化製品を使っている家は、電気代も高くなります。 特に暑いバンコクではエアコンの使用量で電気代が大きく変わります。 まぁ、ざっくり1ヶ月1万円としておいて、そこから実際の生活で1万円より少なくできるのか、多くなるのか試していったら良いと思います。

水道代は、風呂に入る回数とか、シャワーを浴びる回数とか、洗濯する回数とか、食器を洗う回数とかによるので、一概に言えませんが、日本と同等だと思います。 @日本の水道代も安いので...

その他の物も、安い物もありますし、高い物もあり、平均すると日本と同じくらいになるような気がします。 日本の物や外国製の物は、高い関税がかけられているのか、日本で買うより高いのですが、高いと言っても、たかが知れています。 そして、タイ製の製品は、日本より安く入手できますが、安いと言っても、たかが知れています。(笑

【食費】
これは、食事スタイルによって大きく変わります。 普通にラーメンや居酒屋、日本料理の店に行くと、日本より少し高いお店が多い気がします。 ラーメンもだいたい1,000円位ですし、定食も1,000円位ですし、居酒屋に行き、軽く飲めば1人当たり4,000円位します。 一方、タイの庶民の味方である屋台で食べたら、50バーツとか60バーツで食事ができるので、200円位で食事ができます。 エンポリのフードコートでも100バーツ以下で食事できるので、350円以下で食事ができます。

朝食用の? 食パンやフランスパン、ドイツパンなども、美味しい物は日本よりちょっと高く、普通の物は、日本より安く買えます。 米は、タイ産日本米であれば、日本より安く買えますし、タイ産ジャスミンライスも日本より安く買えます。 味噌汁や納豆、ふりかけなど日本の物も、バンコクで普通に購入できますが、日本よりちょっと高いです。 @まぁ、高いと言ってもたかが知れるレベルなので、日本からの空輸代だと思えば、安いものです。

お菓子やジュースもタイ製のものなら、日本より安く買え、日本製や海外製のお菓子は、日本より高いです。 アーモンドやカシューナッツなども日本とほぼ同じ値段で、フルーツは日本に売っていないフルーツがお得と思える値段で売っています。 野菜は、あまり買いませんが、日本と同じ位かな? 玉子や牛乳は、日本なら200円程度で買えそうですが、タイで生卵として食べれる玉子は、日本より少し高いです。 でも、生卵として食べない玉子なら(買ったことありませんが)かなり安く売っています。

【その他】
タクシー、電車など、移動物は日本と比べると格段に安いです。 マッサージも1時間250バーツとか、1時間1,000円しないお店もあります。 要は、人件費が安いので、人件費がメインのようなサービスは、かなり日本より安くなる印象があります。

ただし、トゥクトゥクは、タクシーメーターがないので、運転手と料金交渉しなければなりません。 外国人である私達は、少し高い値段で乗ることになるので、どうしてもトゥクトゥクに乗りたいとき以外は、普通のメータータクシーを使った方が安上がりです。

あとゴルフは、日本も安いゴルフ場が増えてきました。 タイにも日本よりはるかに安いゴルフ場もあります。 私的には、同じ金額を払うなら、タイの方が日本より良いゴルフが楽しめると思います。 先日のゴルフコンペは参加費5,000バーツに、食事代など2,000バーツ位払い、合計7,000バーツ(23,000円位)で、朝早くから昼過ぎまで遊べます。

そして、美味しい日本食は、日本より遥かに高いです。 美味しい寿司、うなぎ、天ぷら、焼肉を食べようと思ったら、日本の2~3倍払う覚悟で臨まないといけません。 先日、職場で焼肉を食べに行き、普通に食べて、(少し多めに?)飲んで、1人6,000バーツ(約20,000円)となります。 寿司も1貫500円、1,000円するものがざらにあるので、注意が必要ですが、日本で食べていたお寿司より美味しいです。(笑

とにかく、お得に生きようとすれば、お得に生活できますし、日本と同等の生活をおくろうと思えば、日本とほぼ同等か、日本より少し高くなりますし、日本以上のサービスがあふれているので、お金を払えば、いくらでも上の生活ができるバンコクです。

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