犬のまりちゃんと風のふく丘

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大平山の旧登山道へ

2013-11-20 06:15:14 | 山歩き
前回登った時に気が付いた。これが登山道の概略です。
今まで私が知ってたルートは、新ルートで、ショートカットする点線部分が旧ルート(昔からあった登山道)とのことです。
ショートカットする為にアップダウンが激しいことが予想される。言葉的には、可笑しいが、旧登山道が新しく整備された。
当然、私は、知りませんでした。昔を知る方が、整備指導されたのだと思います。早速、歩いてみよう。

新ルートは、極端な話し、軽トラが登れる広さです。登山道で言うと林道に近い。初心者や雨のあとでも歩き易いように整備されてます。甘木公園展望台から、トレラン風に走って行く学生さんや社会人のトレーニングの坂として使ってることもあります。私もそれを見てチャレンジしたことがあります。登りが23分、降りは、12分代でそれを2往復した。走るとチョット辛い。途中からは、足が重く走れない。


さて、旧登山道は、どんなものだろう


甘木公園駐車場到着

出迎えの猫・・・・・この公園は、何で猫が多いのかいな 野良君こんにちわ


ここも少し紅葉が遅れてるようです。

ヘラブナ釣りの常連さんが何時も居ます。これは、大きい・・・・・釣れてる様子は、初めて見ました。

しかし、後ろで待機してる       美味しそうに食べることになります。これだけで猫が多いとは思われませんが、不思議です。



公園を散策する目的で来たのではなく


これです。     バックネット裏に登山道があります。


赤いリボンが登山道の意味です。山歩きに興味のない方は、何の意味か分かりません。


No.1セクション?  何セクションあるとかいな

     どこか見た道へ来た。




行ってみると甘木公園の展望台で、甘木公園登山口じゃないの なるほど、No.1セクションは、プレリュードでした。




チョット歩くとNo.2セクション

      新・旧登山道の見取り図ありました。 こんな風に走って新道を登る方が居るのです。素晴らしい。自己研磨でしょう。


綺麗な整備された登山道です。


写真撮ってたら、おじさんから追い越されました。私と同じで、この方も登山道は初めての様です。

チョット普通の登山道と違う。     登山道がホウキで掃除されてる。

この登山道を整備されてる苦労が伝わります。申し訳ない。通らせて頂きます。重ねてありがとう。

No.3セクション

歩き甲斐があります。

新道へ出て来ました。     山頂まであと900mの標識


さすがに辛かったのか、先ほどのおじさんが新道へ歩いていきました。

No.4セクション


益々急になりました。       
おばちゃんから追い越されてしまった。ゆっくりですが着実に登って行きます。ベテランさんでしょう。この方70代を越えてる。


ここは、チョット長かった。

No.5セクション

明るくなり、山頂が近いのでしょう。

と言うより、    山頂が見えてました。これは短いセクションでした。と言うことで5つに分けられたのは、新道と交差する場所をセクションに分けたのでしょう。






第4セクションで分かれたおじさんも到着してました。


旧登山口の為に、草刈りされて、スッキリとした山頂です。

セクションごとの感想は、だんだん長く急こう配になるようです。しかし、自然林を思わせる良い登山道だと思います。同じ登るなら旧登山道が私は、登った気がします。走って登るならは、新登山道でしょう。そして、雨のあとは、断然新道が良いです。旧道は、滑ります。膝に不安のある方は、登りを旧登山道で行き、降りは、新登山道を使われれば良いと思います。

山頂の展望台・・・・・・・クリスマスには、イルミネーションされる。




山頂とお別れして



もみじに花が咲いてた。この木は、ミドリ・緑してる。

さて、下山
       

あっという間に


確かに

朝倉のおらが山です。

干支が居ました     何で人が通るとその前を通過しようとするのだろう。
待てばよいのに 



    こんなとこに登山口があるとは・・・・グランドが登山道を閉鎖したのでしょうね 



弥永から見る     大平山の稜線と山頂です。

さて、お昼を済ませて 午後は、次の里山へ行きます。 

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