犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

開聞岳山頂の様子

2014-10-13 06:18:25 | 山歩き
独立峰の山頂は、360度の展望と良く言われるが、ここの山頂も剣ヶ峰の火山渕の一番高い所のようです。

鹿児島湾(錦江弯)方面

山頂のモニュメントは、     
と多彩です。
気になった言葉がトロコニーデ(鹿児島方面のネットから転記させてもらいます。)
開聞岳は標高924Mのトロコニーデと呼ばれる複式火山で、七合目辺りまでをコニーデ型、そこから上はトロイデ型と称している。きれいな円錐形をしているが、目を凝らしてみると、確かに七合目付近を境に、照葉樹の群生に少し違いがあるのがわかる。南九州の最南端に位置するため、気候が温暖で、麓から頂上部まで深い緑に被われている。別名「薩摩富士」と呼ばれ、古より信仰の対象とされてきた。麓には薩摩一の宮として、最も社格の高い、枚聞神社があり、開聞岳を御神体としている。ここより2キロほど離れたところには九州最大の湖、池田湖があり、ここからの開聞岳の姿も捨てがたい。とのことです。

山頂でゆっくりしようと沢山持って登ったのでザックの中には、5キロ以上の水分を入れてた。

    

全て食べなく、ザックと共に下山した。

これにコーヒー400×2、お茶500×2

ラーメン作ろうと1.5リットルの水。風が強く沸かせない。逃げ場が無いのでプラテパスの水は、全て捨てました。食べたのは、おにぎり1個だけ

山歩きの方は、一番高いとこへ登りたがる


山頂標識の反対の岩場から撮影すると

山頂の全容です。
しかし

2等三角点は、岩ノ下で922mらしい。登山者からその横の岩の方が高いと924mになったらしい。

そしてここが

開聞岳の火口跡です。由布岳と同じようにウツギらしい木々がぎっしりと・・・・火口内は、どうなってるのだろう 山頂風景を十分楽しんだ。

さて、下山しよう。 風が強かったが、初めて登るお山が晴天で幸いでした。

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