犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

オオキツネノカミソリの井原山

2016-07-23 17:02:22 | 山歩き
水無登山口に早めにやってきた。いつもの時期の週末は路駐するほど駐車場が満車になる。まだ、2台停まってただけ



いきなり出迎えてくれたオオキツネノカミソリ
沢沿いで日当たりの良い場所では開花が早い

今回、ルートは「群生地」を廻る予定です。左が第二水無鍾乳洞へ、右の正面コースをたどる。帰りは左から降りてくる計画です。



アンノ滝コースの分岐  朝早いので誰も居ません。ここは良い休憩所になる



5月初めは逆回りでアンノ滝コースからここに降りてきた。マッチェさんと同行したのに登りのルートが異なるとはねミツバツツジがターゲットでした。中央の変形の三角地帯の迂回ルートを歩く


可憐に咲いてくれる。九州きっての群生地の1つの井原山は人気のスポット


キツネの花束があちこちにと言うか

まだ咲き初めです。今週末から8月初旬までの時期でしょう

彼岸花科の多年草のキツネは

球根で育つ。大雨で露出してたのでパチリと1枚。登山道を荒らすと球根を踏んでしまいます。



さて、急登のエリアで       笹が濡れてるので下半身ずぶ濡れ状態で

尾根道に出てきた。帰りは三瀬峠方面の新村分岐から下山します

山頂へ行っても・・・・・今雲の中でロケーションは無いでしょうね。

尾根道の花         

山頂到着

当然ながら、ミストシャワーの風が凄い。帽子のツバを持ってる意味が分かるでしょう 

誰も居ません          こんな感じ


雷山の縦走ロは真っ白け・・・・初めから行く予定はない 

下山して時間があれは里山でも行けばよいじゃないのと気楽な気持ちが・・・・あとを引いた
濡れて寒い。涼し過ぎる。山の天気はこんなものです。
【 こんな天候ならサッサと降りればよいのに、三脚で記念撮影などしたものだから、ずぶ濡れ 】


尾根道を通り        
ザックはレインカバーで覆い歩いてます。人は濡れてもザックの中の水侵入は困ります

新村分岐・・・・ここを左に降りて、沢の登山道はどうなってるだろう?

いつもここは大雨で登山道が壊れて迷いやすい   続く 

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