心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

4月8日(土) 小名木川と深川江戸資料館を訪ねる-02深川江戸資料館~扇橋閘門~大島緑道公園

2023-04-12 05:47:24 | 「玉川上水に親しむ会」

お腹いっぱいに深川めしを詰め込んだ後、

深川江戸資料館へ

外観しか眺めたことがなかった私、5・6階建てはありそうな大きな専用館へ侵入

400円の入館料を払い、順路を進むと、

江戸の街並みを再現したと思われる景色が広がっていた。

屋根の上には、巨大な猫が居座り、大きな声で鳴き声

階段を下りて、一番北側の通りへ

解説員の方の呼び声で、それぞれの解説を聞く

話が絶妙で、ついつい引き込まれてしまう我々

 

私は、どうしても見ておきたかったやや大型すぎるとも言われる猪牙舟を、

見たくてウロウロ

階段の上からもカチャリ

たしかにかなり狭かったはずの山谷堀を素早く移動するには大きいかも?!?

 

未だ解説員の方の説明を聞いている皆さんのもとへ

屋根の上の猫がどうして鳴いているのか?

答えは、家の中にあります!!

行方不明になった子猫を探しているのだとか!?!

 

子猫は既に家の中に戻っているというのが オチでした。

更に、井戸水は塩分が多く飲料水には適さず、苦労の跡も

稲荷神社の解説も、・・・・・

時間がかかりすぎたのでそろそろ退散

 

時間の都合で、小名木川の東深川橋・大富橋・新高橋ヘは回らず、扇橋から新扇橋へ

この界隈、昔は工場が立ち並ぶ工場地帯だったそうで、地下水の組み上げが多すぎて地盤沈下をしてしまった。

この地域一帯を結ぶ小名木川等の水位は、隅田川や荒川に比べ2mほど下げられていると言う。

此処を通過するにはその水位差をなくしてから通過するため、日本のパナマ運河とも言われるそうだ。

(東端の中川の閘門は通過したことが有る我々)

 

北側の公園へ回るが水路は見えず、

東側へ周り小松橋へ

この日は空模様のせいか、舟の通過は見られなかった、・・・・・。

橋の欄干にもそれらしき紋様が刻まれていた。

 

小名木川クローバー橋へ行き、

進開橋からは、明治通りを北上

 

此処までで、3名が最寄り駅より帰られた。

大島緑道を亀戸緑道を辿り、亀戸駅で解散、310回目の例会を閉会とした。

 

雨の予報もあったが、食事時間にはかなりの降雨があったが、途中は何とか乗り切れた!

天候と遠距離のため十分な下見ができなかったが、歴史探究家 Mさんのご案内での歴史探訪、

奥が深かった!!

 

 

4月11日 火曜日は、15、667歩 歩きました。

 

4月12日 水曜日 5時20分

室内温度は、21.6℃ 48%

  外気温は 16.4℃ 57%

コメント
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