11日に知人から、八王子市の高尾599で開催中の写真展見学の報が届いた。
「12日が最終日」との新聞記事の画像も届いたので、
空いている午前中に見学に行ってみた。
高尾山口を出て高尾599へ、まっしぐらに向かう。
3年ほどは来ていなかったが、何度も訪れた場所
相変わらず素晴らしい環境で、
見事な佇まい!
左手の入り口から、入館
二階のロビーにはテーブルと署名簿が置かれていた。
無人の受付で記入後、会場へ
数名の男性方が内部で歓談中、邪魔にならぬよう一周して退席した。
多分、主催者の方々だろうが、見学者が私以外にも数名居たのだから、
会釈をするとか、苦労話を聞かせてもらうとか、謝意を表すなどすべきでは?!?。
写真そのものは貴重な鳥を捉えられているカットも有ったのに残念だった。
逃げるように駅へ向かい、帰宅した。
紹介頂いた方へはお礼のラインを入れた。
そして午後、中央線に乗り
青梅線に乗り換えて、
青梅駅到着
雨が降る前に到着できた。
会場は、青梅市文化交流センター
「渡邊學而の名曲へのお誘い」第173回
今回は、「ポピュラーな管弦楽曲の小品から」と言うタイトルで、
ベルディ エルガー 等、私も何度も聞いた曲が多かった。
ラジオなどでは何度も解説を聞いた渡邊学而氏の解説を拝聴させて貰えたのは貴重な体験だった。
更に、御本人が直接CDの操作もされていたのに驚いた。
音は、私が日頃聞いているリアリティ優先ではなく、
音楽性を優先された印象。
音はその人の性格を表すのでは無かろうかと拝聴
そして、1時間半の予定だったが、ほぼピッタリの終了!!
どこまでもプロの仕事を魅せて頂いた!
渡邊様はかなりのご高齢のはずだが、身なりから言葉遣い、動きなど身軽さとともに、
格調をの高さも感じた。
終演後、
お誘い頂いた主催財団の方や、奥様にまでお声がけを頂いて、恐縮した。
穏やかで、心豊かな時間を過ごさせて頂きました。
4月13日 木曜日は、8、952歩 歩きました。
4月14日 金曜日 5時07分
室内温度は、21.3℃ 46%
外気温は 9.7℃ 71%
青黒い空に少し赤黄色の月が浮かんでいる。