心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

12月24日(土) ダイヤモンド富士-東久留米駅 🔴

2022-12-26 05:07:55 | ダイヤモンド富士

12月24日はクリスマスイブですが、我が家ではダイヤの撮影ポイント探しで盛り上がった。

遠近両用を検討し、昨年出向いた時には進入禁止の貼り紙があった西武線東久留米駅へ

 

拝見しているお二方の記事に「撮れる!」との文字を見つけたことも要因

しかし、富士見テラスは昼ごろから並ばないと良いポイントは無いとか?!

駄目であれば、少し歩いたスーパーの屋上?!?

 

電車を乗り継いで、東久留米駅 15:40 到着

改札に向かう途中、立入禁止の富士見テラスが見えた。

そして、富士山へ向かってまっすぐに伸びる道路

拝見した記事には、ステンレスの丸いパイプが写っていたから、ここから撮られたのだと推測。

しかし、

誰もいない!?!?

 

一度は撮りたいと願っていた富士見テラス、少し汚れたガラス越しだが、今日は此処で撮ってみよう!!

 

一眼レフカメラを取り出して、試し撮り

富士山山頂付近で戯れる二匹の魚、みたいな雲が見えた。

 

いつの間にか隣にご婦人がこちらを向いて、立っておられる!?

「イトーヨーカドーへは何分くらいかかりますか?」

私、「10分か 15分もあれば着くと思います。」

スマホで調べると、8分だった。

伝えると、「此処でもダイヤモンド富士が撮れるのですね、私も此処で撮ろう!」

更に、「どうすれば良いのかしら?」 と聞かれ、カメラEOS X-10を拝見。

設定は、マニュアルモードで、ISO感度もマニュアルで800、1/400sec  F8など全てマニュアルでの撮影モード。

私、「明るくなったり、暗くなったり、撮影が忙しくありませんか?」

御婦人、「そうなんです、撮っては変え、変えては撮ろうとすると終わっちゃってることも、・・・。」

私、「お借りしてもいいですかカメラ?!」

設定を、プログラムモードに変え、ISO感度は敢えて160に固定、露出補正を-1として試し撮り。

御婦人、

「あっ、オートでも写るんですね。でも、心配だから、いつものように撮ってみます!」

 

写真教室に通う方々にはマニュアルモードで教わる方が多いのだろう。

先生の知識レベルが、フィルム時代のまま教えている人が多いのかもしれないと感じつつ、

「どうぞ、もとへ戻しました。」

カメラもお返しした。

 

太陽が少し下がってきた。

パソコンの画面で何度も見た景色が、液晶画面に写っていた。

左側には、標準ズームを付けたおじさんが無言で、すり寄ってくる。 テラスの左に立つ丸い柱が邪魔なのか?!

 

右側には、カメラ自慢のおじさんが、レンズの周りに黒く丸いフードを被せて、講義中。

周りの人にも聞こえるように大きな声で、・・・・?!?

後ろ側に人の気配、2~3列の人垣が出来ていた。

 

ダイヤモンド富士モードで現像したデータをアップ

やはりガラス越しの太陽撮影には、かなりの無理があり、フレアーや反射が気にはなる。

太陽を中心近くに入れれば、少し目立たない!?!

 

ダイヤが接地

赤い信号を入れようとすると、フレアーが目立つ、・・・・。

 

アップでは、

比較的目立た無さそう。

 

そして、

大きめのダイヤモンド富士 降臨

今思えば、やはり富士見テラスで撮りたかったけど、・・・・。

取り敢えず、東久留米のダイヤモンド富士 撮れたことに!!

 

更に、

フレアーだらけの引き画面

 

更に、 一寸バランスは悪いが「キャッツアイ」も

 

グリーンフラッシュも!!

撮れました。

 

この日は雲の形がバラエティに富み、写真的には興味深かった。

一寸寄ってみたり、

 

引いて、横位置に戻したり

記憶に残る東久留米駅でのダイヤモンド富士、校了?!?

 

仕上げはコンデジで、一枚

ズームイン

 

自分自身が、最前列から最後方へ移動

半数ほどが帰られたが、未だこの見物者、人気スポットは素晴らしい環境でした。

窓ガラスを除けば、・・・・。

 

降車駅では真っ暗になり、

早足で帰りました。

写真は、JR豊田駅 北口に有るイオン 多摩平

 

12月25日 日曜日は、11,552歩 歩きました。

 

12月26日 月曜日 5時05分

室内温度は、19.0℃ 43%

 外気温は、-1.3℃ 64%

起きてすぐには分からないけど、すごく寒い朝ですね、今朝も、・・・・・。

ファンヒーターを点けて、30分後にPCの電源を入れました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする