心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

9月11日(金)「山谷堀」の面影を訪ねる-その1

2020-09-17 05:02:21 | 歴史-遺産・遺跡

10日山谷堀に関しての寄稿を頂いた。

 

文章は、高貴で簡潔、印刷物としてそのまま使えるのではないかと思うほど見事な出来栄え。

しかし添付されてきた写真は、画質的にやや不足気味。

更に、撮影に行かれた当日は豪雨に見舞われて、「撮れなかった場所も有った。」

とある。

 

ならばと、24-120mm付き一眼レフと、ネオ一をバッグに入れて、

午前8時半、東京横断の旅に出た。

 

乗り継ぎが悪く、予定よりだいぶ遅れて新宿駅到着

浅草橋で都営地下鉄に乗り、

降りた所は

言問橋を目指しながら、右を見て、

左を見る。

隅田川から水門をくぐり、船が入ってきた。

隅田川堤防へ出て、

自分の位置を確認

言問橋を渡るには、堤防からは直接行けない! と判り一寸戻る。

公園に戻り、階段を登り、対岸へ行けた。

東京大空襲記念碑

 

隅田川の歌碑もある。

更に、

平成中村座 発祥の地 碑

 

品の良い造りと手入れの行き届いている処は、流石に23区である。

 

そしていよいよ今日の目的地、山谷堀の隅田川からの入り口に当たる場所に到着。

今戸橋の親柱が残されている山谷堀公園

向こう側へ回る。

スカイツリーの逆側にこんな見事な公園を設えてあるなんて、・・・・。

公園内には、対岸へ渡るための渡し「竹屋の渡し」があったという。

案内看板

隅田川沿いへ出ると、

やや上流側へ廻り、排水門を見る。

付け根には、銘板が埋め込まれている。

アップで、

 

これで、通りの東南側見学を終える。

 

道路へ戻り、待乳山聖天場所を確認

信号のある場所まで戻り、

正面入口と、

駐車場入口を確認

有名なケーブルカーが見えるが、休止中に見えた。

 

そして、今戸橋の上流側の親柱

いやー見事な作りと、物凄く愛情を持って手入れされていることにビックリ!!!

感激した!!

此処から700mに渡って山谷堀が有った場所を、山谷堀公園として残されているという。

地図を確認

雲行きがやや怪しくなってきましたが、歩きます。

そして、このあたりから下流を見た古い写真が届いた。

大きな橋が今戸橋、遠くに見えるのは水門か?

 

次回へ続く

 

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16日は、7、608歩 歩きました。

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