2013/3/4 | から | 2013/3/8 | まで | 記入日 | 2013/3/2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 92.00 | 95.00 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
~ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
当面は、先週週初につけた90.85を下値にドルは上値を探りつつ、イタリア政治状況をめぐるニュースに神経質な展開をするものと予想する。財政の崖問題はむしろ3月末が焦点となる。3/1の段階では、一部国防費の支出に大きな制約は生じるものの、好調な米経済指標にクリティカルな影響が見込まれてはいない。財政の崖という不安要因はあるものの、当面は経済指標の好調を確認しつつ、上述のユーロの状況を横目に見ながら堅調推移するものと予想したい。米経済指標としてはやはり週末の雇用統計の発表に注目が集まろう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 119.00 | 123.00 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
~ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロも先週週初につけた118.74を下値に神経質な展開をするものと思われる。ただドルと違い、経済指標も不冴で、なによりイタリアで中道左派(緊縮派)の組閣ができるのか、組閣に失敗し再選挙となるのかこの動きが焦点となろう。上値は重く神経質な展開を予想する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2030302 | _01来週の予想 予定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2030302 | _02先週の動き | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2030302 | _02先週の経済指標等 |
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