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2018/7/23 |
から |
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2018/7/27 |
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記入日 |
2018/7/21 |
1.来週の見通し |
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ドル/円 |
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110.50 |
~ |
113.20 |
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まるで米露首脳会談での失敗のうっぷんを晴らさんばかりのトランプ大統領の乱入に、せっかく無難に議会証言をこなしたFRB議長の努力が水の泡と消えた先週の米国市場だった。G20でも悪役レスラーぶりの乱闘劇で支持者の(非インテリ・非民主党・アンチオバマの)選挙民の喝采を得ようとするのであろうか。混乱する市場を予測するのが精いっぱいで、とても相場レンジなど予測する気にならない。(笑)112円+-2円というのが無難か。来週は週末の米国GDPにも注目 |
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ユーロ/円 |
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129.50 |
~ |
132.50 |
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国内のおともだちには苦労させられてきた安倍総理だが、G20ではメルケル・トランプどちらのお友達となるのであろうか。プーチンさんに加え、そろそろ同じアジアの習さんともお友達になりたいな なんて考えているのではなかろうか。自民党総裁選挙への動きが始まる時期になってきた。トランプの暴れぶりとイギリスの迷走に、メルケルがまともにみえる効果で、ユーロは対ドル堅調か。。週央ECB理事会でのサプライズはないと思うが。。 |
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当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、引用等別段の記載ないかぎり、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 |
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2.先週の動き |
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FRB議長の議会証言は無難に、減税策で米国景気が力強いとの認識を示し、その論理的結果としての金利上昇を示唆する内容であった。これを受け火曜日には円安株高の動きとなったものの、木曜日、トランプ大統領がTVインタビューで、パウエルはいいやつだといいながら、金利上昇は嫌いだと発言。大統領の脅迫を受けた米債市場がすくんでしまうと、翌日には「利上げはすべてを台無しに」・「中国からの輸入品全てに関税」・「他国は為替操作」とインタビューと得意のTwitterで株式市場・為替市場を恫喝。せっかくの好決算も台無しの株安、大幅円高となって越週となった。週後半はトランプ(ジャイアン)乱入・場外乱闘・ワンマンショーの米国市場であった。 |
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レポート格納フォルダへのリンク 丙丁童子の為替レポート(週報)
格納レポート |
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180721__00来週の予想 |
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180721__01相場を考える.(長期的な経済・政治情勢、および、為替・株(日経/NYKダウ)のチャート分析です) |
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180721__02先週の動き |
ケイ線画像の関係か、「相場を考える」がビューではうまく表示されないことがあります。 ダウンロードしてご覧ください。 |
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20180716_20_経済指標実績 |
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20180714_20_一週間分日経メール |
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20180723_27_経済指標来週の予定 |
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20180723_27_外交安保-時事国際_来週の予定 |
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みずほ銀行 「外国為替ダイジェスト」 180716~180720 (本邦祝日は休刊) |
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三菱UFJ銀行 Daily Market Report 180716~180720 |