その他ニュース
トランプ米大統領は1日、ほぼすべての中国製品に関税を課す「対中制裁第4弾」を9月に発動すると表明した。新たな制裁対象は約3000億ドル分で、関税率は10%だ。米中は7月末の閣僚級協議が不調に終わり、トランプ氏は「中国が農産物の購入を実行しない」などと強い不満を示した。米中の関税合戦はさらに激化し、世界景気の下押しが避けられない。トランプ氏はツイッターに「3カ月前に対中協議はディールしかけたが、残念なことに中国は再交渉を決めた。巨額の農産品の購入を約束したのに、それも実行しない」と批判を強めた。米国は中国から年5500億ドル分の製品を輸入しているが、制裁関税の第4弾を発動すれば、レアアースなど一部を除いてほぼ全製品が対象となる。発動日は9月1日とした。(日経 記事より)
その他ニュース(08/02_朝) | ||||||||
国際 | ||||||||
企業 | ||||||||
IT | ||||||||
国内 | ||||||||
17_有志連合、日本の対応は 有識者に聞く:: 機敏に動ける法整備を 宮家邦彦氏 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹(日経) | ||||||||
市場 | ||||||||