為替関連情報2014-17 : 2014/10/11

2014/10/6

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丙丁童子の為替レポート

格納ﾚﾎﾟｰﾄ

20141011

_00_来週の予想 (含む「為替相場を考える｝）

20141011

_01来週の予定

20141011

_02相場の動き

20141011

_03先週の経済指標等

みずほ銀行「外国為替ダイジェスト」 Pdf

2014/10/6

～

2014/10/10

当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また､引用等・別段の記載ない限り、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属し無断で引用または複製することを禁じます。

予想内容

レンジ

ポイント

ドル/円

107.00

～

111.00

日本株

ユーロ／円

137.50

～

141.00

かっての日本（民主党政権ー白川日銀）のようだ。 違いは、欧州中銀はこのままではいけないと気付いている点、政治がこれを妨害している。

FEDがアメリカ独り勝ちのリスクを認識しだした。　別に世界経済を思ってではない。　ドル高の自国経済への悪影響を意識しだしたのだ。しかし、アメリカ独り勝ちの状況は続くだろう。どうやってドル独歩高を防ぐかが彼らの課題なのだが、米日が牽引役とならない限り、欧中にその目はない。FEDもそれに気付いていると思う。域内で不協和音の目立つ欧州や、そもそもインフレとバブル崩壊懸念で積極策のとりようのない中国に世界経済の牽引役が可能とは現時点では誰も思っていない。一部新興国と日米に牽引役を期待せざるを得ないのだ。