風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

まだまだ続くよ親知らずネタ

2007-01-15 13:09:26 | 私信
試行錯誤したが氷で頬を冷やすようにといわれたものの中々良い固定方法は見つからず薬の影響で睡魔と覚醒を繰り返しながら朝をむかえてしまった。
鏡を見ると右側下の頬は大きく腫れあがり、「オジー、天山かかってこい!」くらいなんである。
恐る恐る口を開いて中を覗き込むと親知らずを抜いた部分は縫合されているが大きく盛り上がり、そこに頬の内側も腫れているため、これじゃまともに食事ができないのも無理は無いと納得。
結局、発熱も下がらず今日のところは大事をとって会社を休むことにした。
早速「柔らかいもの」をスーパーに買出しに出かけてみるが、噛まずに食せるものは何かといえば液状のもの、あるいはそれに近いものに限られてしまう。
仕方なくシリアル2箱と牛乳を購入。
これなら噛まなくていい程度までふにゃふにゃにしてから流し込めばいい。
昨日のプリンよりは栄養バランスもよさそうである。
あとは舌の力と上あごの間でつぶしながら食べられるものということで昨日のスイカはなかなかこういうときに適当な食材であることを発見。
日本と違い、年中安価で売られている(しかも侮ることなかれ、とても美味しい!)スイカはあまりの季節感のなさにその魅力を失ってしまったように思われていたが俄然その優位性を僕にアピールしてくれた。
これからはいかなるときもありがたく頂戴しようと心に刻む。
しかし、いったい何時になったら固形物を食べられるようになるのだろう…。