松屋の期間限定メニュー 極厚200gトンテキ定食を食べてみる

大洗からは15分余りで水戸に到着。



階段を上がったところにIC簡易改札機があるので、これにタッチすればわざわざメイン改札まで行くなくてすみます。NEWDAYSで飲み物を買ってから20時53分発〈ときわ84号〉に乗車。



車内は1両に10人も乗っておらず、この先でも土浦でひとり降りてひとり乗ってだけ。JR北海道では全車指定席に文句を垂れている鉄ヲタ同然の評論家風情がいるけども、本来は特急は座席指定が原則だし、近鉄特急に乗り慣れているとそんな不満はおきませんね。しかし料金体系は見直した方がいい。JR東日本の場合、とくに150キロあたりまでなら指定席ではあるがかつての自由席にそれほど変わらない。そして割引料金もある（割引枠はそんなに多くないと感じるけど）。いまだって、水戸から東京まで（101キロ以上）1,040円ですからね。これって自由席よりも安い。

そんなこんなで東京駅で降りて中央線快速で新宿へ、バスタ新宿から夜行バスに乗って帰りますがそろそろ腹も減った。新宿西口界隈でぶらぶら探すもラーメン屋は混んでるな、日高屋はもっと混んでて門前払いをしている。そんな客を見つけて「お遊び、どうですか？」と訊いてくるキャバクラの客引きは馬鹿？





松屋に入って期間限定のとんてき、1,000円オーバーするが肉厚で食べ応えは十分でにんにくもばっちり効いている。しかしソースが塩辛いね、それにスプーンはいったいなに？ミソスープ用ですか？ごはん大盛り無料サービスはやってたけどおかわり無料サービスは無し。





バスタ新宿は土曜夜なので大混雑。きょう乗車するのは23時45分発名鉄バス運行の中央高速ハイウェイバス。予約した時はこれが最安だったのです、4,800円。ほかは土曜ということで1か月前の時点で6,000円超。ハイウェイバスドットコムから予約したので窓側を座席指定。



黒い幕に穴をあける外人が多いくらいだから、バスタ新宿で富士山に行きたいという問い合わせが非常に多いと思われますね。





面白そうなものを置いてあった。



これが今夜のバス、予約は満席の様子だがバスタ新宿の案内のアルバイトというか、名古屋のゆりの広場もだけど社会性が無いというか客商売不向きな奴が多いよね。ずいぶんと高圧的な物言いをするアルバイトもだけど、きょうの場合は荷物をトランクに積んでいる係ですね。大学生風なんだけども、このバスは途中降車も多いので行き先別に分けて積むんですが、別の係が預かって「名古屋」「栄」「中津川」なんて係に伝えるんですが「恵那」といったら
「恵那？そんな田舎に止まるわけないじゃん！」
客が聞いたら気分悪いですよね。それに自分の担当便がどこを経由するか把握してない。預かった係に止まりますよと言われて「へえ、止まってもそんなところで降りる奴いるんだ」だってさ。

実は別の日にもここでバス乗るときに外国人が予約記録見せて確認するが別の便（行先は名古屋だが会社が違う）。しかし語学力が無いからうまく伝えられず、最後にはキレ気味に
「だ～か～ら～～、ノー！」
こいつ自分は馬鹿ですって公言しているようなもんだなって思ったね。30代と思われる男だったけど、だれか語学力のある人に引き継げないのかな？

それでこのバス、安かったから予約したけど乗って失敗だったな。とにかく停車が多くて目覚めやすい。バスタ新宿出発後も八王子まで中央道のバス停（三鷹・深大寺・府中・日野・八王子）に停車してマイクのアナウンスと車内消灯は0時40分。朝も5時05分の中津川を皮切りに停車するが（アナウンスあり）、運転手が渋滞無かったら30分程度早めて走りますと宣言してたこともあって中津川は4時半！名古屋には6時45分と10分の早着だったので、予定通り走ったら確実に遅れるのでこうなっているのかもしれないが、熟睡した感じはありません。まああとは帰宅してシャワー浴びて寝るだけ、ご多分に漏れず今夜は夜勤です。



次はいずこへ？




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