思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

ウボンラチャタニ→バンコク・ドンムアン タイ・エアアジア FD3371便搭乗記

2018-12-24 08:06:29 | 2018年の旅行記


程なくして係のお姉さんが搭乗準備を始めるとバンコクからエアアジア機が到着。乗客が降りてあまり間髪空けずにドンムアン行きの搭乗開始。ここで荷物の抜き打ちチェックがあって、3人前に並んでいた女の子のキャリーが8.5キロで捕まってた。料金払って預かりますと言われて「なんでよー」って感じで嘆いてます。



折り返し時間は日本のとは比べ物にならんほどタイトで簡易清掃もしていないんじゃないかなと。



ターミナルから飛行機へは徒歩移動ですが、さながらミニ撮影会のような感じ。関空のピーチもそうだけどうるさいこと言わないのがいい。



そして後部ドアにもタラップが付くのがいい、LCCらしくって。最近の関空のピーチでは便数も多くなったから前後につけられることはまず無いからね。私は後方の窓側席なので勿論後ろから攻めます。機内はほぼ満員で空席を探すのが難しいほど。それでは機内誌をチェックしてみましょう。



ホットミールは各種150バーツ、さすがに高く感じるな。鉄道の食堂車も高いけど安く見えてきます。



おにぎりがあって1個に味噌汁付きで85バーツ。小腹満たしにはいいかもしれないが。



やっぱりカップ麺が経済的によろしいようです。そうこうしていると定刻前にドアクローズとなり出発。小さな空港ですのですぐに離陸。



そしてすぐに機内販売が一巡します。



45分くらいのフライトでは売れるはずも無く…。見た限りでは水が2人にコーヒーが1人だけかと、私はと言えば朝が早かったので寝てしまったようで、気づけば降下中でシートベルトサインが点灯してCAに声をかけられた。10時15分にはドンムアン空港に到着。夜行列車だと10時間かかったけど飛行機だとあっという間。





さすがLCCと言いましょうか。預ける人はそれほどおらず、出てきた荷物は20個も無かったのではと思います。私のもすぐに出てきましたし。



バス乗り場へ行くと丁度BTSモーチット駅行きがあったので乗りましたが、満席のバスで立ちながら荷物ありは大変だ、失敗した。空港バスは30バーツもかかるし、これならタクシーと言う選択肢もありかな。4年くらい前にこの区間で乗ったら103バーツだったし。