昨年もそうだったが、今年も全教職員対象の
人権講演会が行われた。
今年はパワハラ・アカハラの防止に関して。
自分自身、パワハラやアカハラの被害を受けたことはないし、
またこれまで加害者となるようなこともなかった(はず)。
法律的な難しいことはわからないけど、
学生や同僚・部下に対して、思いやりをもって接することを
心がけておけばよいかなと。
人権講演会が行われた。
今年はパワハラ・アカハラの防止に関して。
自分自身、パワハラやアカハラの被害を受けたことはないし、
またこれまで加害者となるようなこともなかった(はず)。
法律的な難しいことはわからないけど、
学生や同僚・部下に対して、思いやりをもって接することを
心がけておけばよいかなと。
昨日、天神さんの後河原町をぶらぶら。
ふらっと入ったこの喫茶店。
四条寺町角の地下一階にあるこじんまりとした喫茶店なのですが、とても居心地良かったです。
紳士的で愛想の良い店主さんに美味しいコーヒー、おススメです。
ふらっと入ったこの喫茶店。
四条寺町角の地下一階にあるこじんまりとした喫茶店なのですが、とても居心地良かったです。
紳士的で愛想の良い店主さんに美味しいコーヒー、おススメです。
今さらだけど、この分類が基本となるので、忘れないように書いておこう。
Vendlerの語彙的アスペクト
1.状態(state):know, believe, like
2.到達(achievement):die, arrive, find
3.活動(activity)/過程(process):swim, study, laugh
4.達成(accomplishment):kill, eat a hamburger, run to the station
<活動>は、動的で時間幅を持つが、終了点は不明。
<状態>は、静的で時間幅を持つが、始まりと終わりが明確でない。
<到達>は、動的であるが時間幅がなく、一時点で終わってしまう事象。
<達成>は、活動/過程+到達。
活動と状態はアスペクトの観点からすると、未完結(atelic)
到達と達成は、完結(telic)。
Vendlerの語彙的アスペクト
1.状態(state):know, believe, like
2.到達(achievement):die, arrive, find
3.活動(activity)/過程(process):swim, study, laugh
4.達成(accomplishment):kill, eat a hamburger, run to the station
<活動>は、動的で時間幅を持つが、終了点は不明。
<状態>は、静的で時間幅を持つが、始まりと終わりが明確でない。
<到達>は、動的であるが時間幅がなく、一時点で終わってしまう事象。
<達成>は、活動/過程+到達。
活動と状態はアスペクトの観点からすると、未完結(atelic)
到達と達成は、完結(telic)。
相(アスペクト)とは、述語が表す事象の完成度―継続(未完了)なのか完結しているのか―を表す文法形式のこと。
英語の文法では、進行形(be -ing)や完了形(have+過去分詞)のような文法形式を用いて、時間の継続や完了を表す。これは文法的アスペクトと呼ばれる。
他方、動詞の内部にも継続や完了の概念が含まれている。
たとえば、"study"や"run"などはいつ終わるかという時間的限界が定められていない意味を内包している動詞であるのに対し、"arrive"や"die"などは人がどこかに到着したり、死んだ時点でその出来事は完結するので、時間的な限界点を内包している動詞と言える。
このように、動詞内部に含まれた継続や完結の概念を語彙的アスペクトまたはドイツ語で
Aktionsartと言う。
英語の文法では、進行形(be -ing)や完了形(have+過去分詞)のような文法形式を用いて、時間の継続や完了を表す。これは文法的アスペクトと呼ばれる。
他方、動詞の内部にも継続や完了の概念が含まれている。
たとえば、"study"や"run"などはいつ終わるかという時間的限界が定められていない意味を内包している動詞であるのに対し、"arrive"や"die"などは人がどこかに到着したり、死んだ時点でその出来事は完結するので、時間的な限界点を内包している動詞と言える。
このように、動詞内部に含まれた継続や完結の概念を語彙的アスペクトまたはドイツ語で
Aktionsartと言う。
半年くらい前からほったらかしにしていた
論文の草稿を引っ張り出してきて、もう一度考えてみる。
なんとか来月末までには形にしたいが・・・
英語の進行形の概念構造について。
論文の草稿を引っ張り出してきて、もう一度考えてみる。
なんとか来月末までには形にしたいが・・・
英語の進行形の概念構造について。
最後の1クラス分を実施。
評価方法等を振り返ってみるに、反省すること多し。
もちろん不公平なことはしてないのだが、
次年度からもっと厳密にすべきところはしようと思う。
評価方法等を振り返ってみるに、反省すること多し。
もちろん不公平なことはしてないのだが、
次年度からもっと厳密にすべきところはしようと思う。