三日坊主の日記

日々のできごとを綴る

沖縄へ

2010年01月31日 17時47分09秒 | Weblog
出張です。仕事は明日なのですが、飛行機の関係で今日の早朝に長崎を出発しました。
写真は、またまた牧志公設市場。ここの2階でお昼に沖縄そばを食べました。

最後のゼミ

2010年01月27日 12時29分09秒 | Weblog
受講者が2名だけのゼミは今日が最後の授業。
1人は英語の歴史、もう1人は英語教育について
ずっと調べてきた。
昨年までもいくつかの授業で教えたことのある学生だったが、
個人的に話す機会はそんなになかった。
今回、こんな少人数のクラスだったので、
いろんな雑談をすることもでき、彼らの人柄を
知ることもできてよかったと思う。
来週、飲みに連れて行ってやることにした。

英作文

2010年01月26日 12時13分46秒 | Weblog
今日は英作文の期末試験。
秋学期に学習した文法項目(中学2~3年程度)を用いて、
正しい英文が書けるようになること、
日本語から英語に直せるようになることが、
学習の主たる目標なのだが、
基本的な文法事項のいくつかが
定着していない学生が若干いる。
さらに上のレベルの英作文(パラグラフライティングや
エッセイライティングなど)に行くには、
このセンテンスレベルの英語くらいはきちんと書けるように
なってほしいのだが・・

期末試験

2010年01月25日 12時04分51秒 | Weblog
最終週なので、いくつかの授業で期末試験を行なう。
大体どの授業でも、試験だけで評価するわけではなく、
ふだんの課題、ノート提出、授業への参加貢献度など、
平常点を加味して、成績をつける。
しかし、普段の出席状況や課題の提出がよくない学生は
試験の成績も悪く、きちんと授業に出ている学生は、
試験でそこそこの成績を取るわけだ。

公正な成績評価を心がけること、当たり前だが、
これは教員としてきわめて重要なことだと考えている。
不合格になった学生に対しては、なぜ不合格なのか
ということを説明できなくちゃいけないし、
試験と普段の授業の成果が優れていると判断できるからこそ、
その場合に「優」をつけるべきなのだ。