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リカバリー

3月21日 どうやら法則がある

2017-03-21 12:25:49 | なるけん気まぐれ日報
すいません(^_^;)毎度毎度の競馬の話です。

約1年前に競馬の、ある法則をとある人物から聞き、それを元に実はポチポチとデータを集めていた。

もちろん賭け事です。
親方日の丸の賭け事です(笑)

ですから絶対は無いんです。

あくまでも、往々にしてある。
確率がそこそこ高い。

言われてみればよくあるパターン。

その程度です。

これを鵜呑みして、馬券を購入するのは辞めておきましょう。


結局のところ、自分で色々あーでもないこーでもないと考えて買う馬券が外れても的中しても楽しいです。

ただ、確かにそう言われるとそうだ。


という、不思議な法則があるんです。


競馬は、1日で12R開催されます。
もし、2会場で開催していれば合計24R。

土日開催ですから、48R。

1Rごとに、仮に1,000円の馬券を購入し、全て外したら48,000円のマイナスになります。

ところが、47Rを外し、1Rだけ的中したとします。
その的中配当金が48,000円を超えた場合は、勝利となります。


48,000円以上の配当金がつく馬券を1Rごとに1,000円購入という事は10通りとなりますが、その10通りの中に最低1通りでも48,000円以上配当金がつく馬券を購入しておけばいい。

配当金はオッズを見ればわかる。

ただ、48,000円の軍資金は残念ながら勇気と根性がない(笑)
勇気と根性だけでなく、そもそも48,000円がない(笑)

ただ48,000円使って48,000円戻って来てもチャラなだけ。
やっぱりやるからには少しでも儲けたい。


そこで、勇気と根性と持ち合わせもない私は過去の、既に終了した競馬でデータを集めたのである。
オッズのみで予想をします。

騎手もコースも距離も相性も血統も枠順も無視。


ただひたすらオッズのみ。


2016年の年始に開催された1年ちょっと前の中山競馬場と京都競馬場で開催された全24R。

なんと、5Rが的中!

5勝19敗。

支出24,000円
収入56,240円

となった。


どうやら法則はまんざらでもなさそうだ。


続いて、その翌週のも同じ法則でやってみた。

支出24,000円
収入15,800円


あれ(^_^;)?


ただ的中しているのは、ほとんど法則に基づいてである。

なんせ1Rで利用出来る金額を1,000円に設定しているが、これを少し勇気を出して1,500円から2,500円。勝負Rならば3,000円ぐらいひろげれば、もう少し的中するだろう。

あと、別に全レースする必要もなかろう。

どうせならメインレースと呼ばれる10R、11R辺りをすればいい。

例えば、この前の日曜日に開催されたレースを参考に考えてみよう。
ちなみに私は法則で馬券をメインレース購入しましたが見事に外しています(笑)

ま、ですから絶対ではないんです。

それか法則を読み間違えたかのどちらかです。

スプリングS
着順はこんな感じです。


1着10番
2着8番
3着7番

です。

単勝オッズはこんな感じです。


そう。私は法則に従わなかったのです(笑)

まだまだ未熟です。

てか、やはり好きな馬券を買うほうが楽しいのです。

でも的中したいのならば法則に基づくべきなのかも知れません。

まず1着になった10番の馬は単勝人気は、5番人気です。
2着になった8番の馬は2番人気です。
3着になった7番の馬は6番人気です。


ここで大事になって来るのは3着入選の7番の馬と、1着の10番の馬です。

2着になった8番の馬は、妥当といえば妥当であり、大体馬券にはおおかた入れるでしょう。

問題は7番と10番の馬です。

実はこの7番と10番にはオッズに変化があります。

見て解る通り、一桁人気と二桁人気の境目なんです。

この境目の馬はよく3着までに入ります。
境目の上と下両方来るパターンと、上だけ、下だけのパターンがありますが、私の経験では二桁人気の頭の馬がよく来ます。

別のレースを見てみましょう。

昨日開催されたレース
こちらが結果です。


1着13番
2着9番
3着3番

単勝オッズはこちら。


このレースは見事的中しました。
法則に従ってます(笑)

これは2着に入った9番の馬です。

二桁人気の頭です。

1着の13番は、妥当です。
3着の3番も妥当でしょう。

このレースの場合は2着に入った9番を馬券に入れるか否かで決まります。


実は、この法則はほんの一部です。

まだまだあるんです(笑)


見た目でわかりやすいのは、この一桁人気と二桁人気の境目の馬です。

更に書き足せば、同じように複勝のオッズも調べたほうがいい。
単勝人気より複勝人気が上の馬は来る…、


事がある(笑)


オッズが大きく引き離されている境目の馬も来る…

事がある(笑)


まだまだ私もこんな記事を書きながら勉強中です。


もう少し的中しだしたら、また書き足しますね。


興味があったら一緒に勉強しませんか?

完全に法則が解明出来れば億万長者も夢ではないかもしれない(笑)

3月18日 データを集めている

2017-03-18 08:17:18 | なるけん気まぐれ日報
毎度毎度の競馬のお話(笑)

やはり!やっぱり!確かに!


以前からオッズで馬券を買うという方向でやって来たのは来たのだが…。


負けが続くと信用性がなくなってくるのである。

そうなると、馬のネームバリューや騎手の腕などに頼って馬券を買ってしまう。

雑念は捨てるべきだ(笑)

確かにデムーロはよく勝つ。


ただ私たちは勝ち馬を当てたい訳ではないという、初志貫徹を忘れてはならない。

勝ち馬は馬券に入っていたらいいだけである。

そう!

ダークホースを当てなければ、ほぼ意味がないのである。

maruさんのように、1レース2点、3点ぐらいで馬券を買っているならば別に構わないでしょう。

当たれば、ほぼプラスですからね。

ただ残念な部分は当たりにくいという点でしょう。


私は大体3連複のフォーメーションという馬券で勝負している。

1レース大体10通りから18通りぐらいが平均だと思う。
真ん中を取って15通りとしよう。

と、いう事は1,500円の投資である。


馬券が仮に的中しても15倍以上でなければ基本赤字となる訳です。

それでも本命で決まって、10倍しか付いてなかったとしても1,000円は帰ってくるし。


とか思っていたのですが。

違う!

ダメ!


て言うか…的中するのはいいのですが、そんなんを的中させるために馬券は買ってないという事に立ち返るべきだ。

穴をこじ開けるためにわざわざ3連複のフォーメーションにしている筈だという事に!

穴馬を軸にする根性が必要だ。


当てに行って負けるぐらいなら、外しにかかって大穴を取ろう!

中穴でもいいか。


最低トントンでもいいか。


本日の穴情報!

中京11R
ファルコンS
5番メイソンジュニア!

3月13日 R&R ALL NITE

2017-03-13 16:40:55 | なるけん気まぐれ日報
土曜日のお話。

いつだったか忘れてしまったが、確か年明け早々ぐらいだったように記憶している。

レッドシューズin名田庄VOL.3を一緒に盛り上げてくれないだろうか?

という打診があった。

このイベントは過去に2度開催されており、前回何年前だったかの時もお客として観に行った。

名田庄地域の方々と、レッドシューズのオーナー門野さんとのコラボで見事なイベントとなっている。

レッドシューズの雰囲気をそのまま名田庄に持ってくるような。
それに名田庄ならではのものを織り交ぜている。

昨年、縁あって東京レッドシューズに行かせていただいた。
演奏までさせていただき大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。

門野さんと同郷。

ただこれだけなのに。

ありがたい事です。

今回のイベントで少しでも盛り上げる為に力になれるのであれば、その時のお返しがしたいと微力ではありますが協力しようと思いました。

本編はチケットも全国販売されるようなイベントでしたので(^_^;)
そちらは普通にお客として。

担当は二次会?

二次会というか、出演者やスタッフ、実行委員会の皆さんプラスアルファでアフターパーティーを別会場にて開催するとの事。

そこで地元のミュージシャンとプロミュージシャンが交流を持てるような。

で、門野さんと30年前一緒にバンドをしていた、骨太のハジム君と一緒に数曲やろう!


って事になり、せっかくだからボーカルは門野さんにお願いしよう!

ベースは、骨太のみっちゃんにお願いしてと。

話は順調だったのですが、当初門野さんに全曲歌ってもらおうと4曲用意したのですが、色々と門野さんも忙しく、主催側がステージに上がって何曲もやるのはちょっと…みたいになり結果1曲だけ一緒にと。

で、急遽残りの曲はこれまた骨太のボーカル。カヨちゃんにお願いすることに。

そしたら今度はみっちゃんがNGになってしまい…これまた急遽ヘブクロのミキティにお願いすることに(^_^;)

始まるまでに色々あって…。

結果初練習は本番の10日前(T ^ T)

だ、だ、大丈夫なのか?

プロの前で演奏するというのに…。

案の定最初の練習は超グタグタ。


不安しかない結果に(笑)


しかし!ここから本領発揮!


ケツに火がつくとアドレナリンが3割り増しする面々(笑)


2回目の練習は初練習から5日後ぐらいでしたが、なんとなんと!


見違える出来栄え(笑)


本番に置いときたいぐらい。


なんやかんや個人で必死こいた結果かなと。


最終調整は本番前日。


これなら一応プロの前でやっても大丈夫かな(^_^;)?ぐらい完成。


ほぼ拷問に近いですが(笑)逆にその状況を楽しもうと。

下手くそで当たり前。

客はプロのミュージシャン。でもそのプロのミュージシャンだって私の昼間の仕事をさせたらアマチュアですよ(笑)

そんな感じで楽しもうとなりました。


さて、当日を迎えたのですが本ちゃんのLIVEは大盛況でしたよ。

やっぱりプロは凄い!

演奏もパフォーマンスも。


私はもっと一杯飲もうと思いながら、やはり何処か緊張していたのかあんまりお酒が進まない。


あ、この日寒かったってのもあったかもですが。


本ちゃんのLIVEは午後8時ぐらいまで続き。

あ、個人的には最初にやった田中祐貴くんと、KENKEN.竜之介、SATOKOさんの3ピースバンドが良かった。
実は先日お亡くなりになったムッシュかまやつさんがボーカルだったバンド。

ムッシュかまやつさんの話の部分は、ちょっと泣きそうになりました。

そんなムッシュかまやつさんに捧げる歌が、私はあんまり好きじゃないラップ調の流れの歌だったのに…。

もうヤバいぐらい感動してしまった。

みんな本当は、ムッシュかまやつのように生きたい!

そう思った。


田中祐貴くんは名田庄出身のミュージシャン。
プロとはいかないみたいだが自主レーベルでCDなどを作って活動している。

性格が良いって解る素直な歌だった。

後でCD買いました。友達にもなりました。
ブラックダイスにも出たいってね(^_^)





さて、アフターパーティーは別会場。

本会場の、ぶらっとから更に山奥へ(笑)

ほぼ京都との県境。流星館となりの名前忘れましたが体育館の小さいバージョンみたいな場所。


ま、楽しく飲み、歌い、演奏し。

みたいな。

まずは、名田庄のスター(笑)

きー君率いる。ボーカルは嫁のあーちゃん。

その他諸々(笑)のスペシャルバンド!





やっぱり…あーちゃん歌うまいよね。

出演者の皆さんもいい感じで聞いてくれてましたよ(^_^)

しばらく宴が続き…。


いよいよ私ら(^_^;)

ビールもあまり進まないので、ほぼ素の状態。

ま、一丁かましたろかなと(笑)



下に映ってるのは、中村獅童さんでございます。


案外緊張感もなく(笑)

結構いい感じで皆さんも盛り上がっていただき。

楽しかったです。

仲間もたくさん観に来てくれてたので。


その後も宴は続きました。

SATOKOさん。
あの手数王、菅沼氏の娘でございますよ(^_^)

ドリカムや、稲葉さんの後ろでも叩くドラマー。


可愛い顔して、しなやかなドラミング。


惚れてまうやろ(笑)

弟子にしてください(^_^)

ちゃっかり写真とサインいただきました。



あの風俗王、笹やんさんも。

Bremensのキーボードとして、その名を欲しいままにする笹やん(笑)

ちゃっかり写真いただきました(笑)



あのチェリーボーイ、文蔵も。

ホットロードの、諸先輩を参考にどんどんダメ人間に成長する文蔵(笑)

ちゃっかり写真いただきました(笑)



帰ったのは、日付変わってました。



門野さん始め、実行委員会の皆さま。お疲れ様でした。
出演者の皆さま。遠いところまでありがとうございました。

また来てね(^_^)

3月5日 興味深い

2017-03-05 18:11:23 | なるけん気まぐれ日報
BSの、ある番組で非常に興味深い番組をやっていました。

ある本の作者さんを招き、その本の内容について深く語り合うという、なかなか地味な番組なんですが(笑)

たまたま観た時に取り上げていた本が、どうやら日本人を大きく2つに分類する事が出来る事を色んなデータから解明していき、作者の観点からそれを一冊にまとめたものだった。

大きく2つとは…。

「旧式」と「60年式」だそうだ。

まず、60年式から。

その名の通り、1960年以降に生まれた世代。

ですから旧式は1959年生まれ以前となる。

実は60年を境に日本は大きく変化したそうだ。

その1番はズバリ!テレビの出現。

テレビ番組は60年生まれと同じように番組内容を驚くほど同じ成長を遂げているのです。

細かくは忘れてしまいましたが、いわゆる子供向けの番組です。

ウルトラマンや仮面ライダー、鉄腕アトムから鉄人28号、などなど。

スポンサーも子供向けのお菓子メーカー。

さらにレトルト食品が大きく躍進した年代でもあるそうです。


当然、その60年以降に生まれた子供を持つ親は、おのずと旧式の日本人という事になります。


旧式の親は、自分の子供には苦労させたくないと色んな物を与え、習い事に通わせ、遊びに連れて行ってあげるのです。

さらに旧式の親の時代は、いわゆる家同士の結婚だったのです。

好きとか嫌いとかの前に、親が首を縦に振らなければ結婚出来なかった時代。

父親には威厳があり、母親は必死で子育てをして生計を立てていたのです。

自分が楽しむなんて二の次も三の次もだったのです。


例えば遊園地に連れて行ってあげても、乗り物に乗るのは子供だけ。

母親は、その乗り物の外で手を振り写真を撮る。

もちろん乗り物も基本的には子供向けなんです。


前者に述べたテレビ番組も子供向けなんです。
子供が楽しめたらOKだった時代なんです。


さて、60年式の日本人も成長しやがて60年式が親になる時代がやって来ました。


ま、もろ私達世代ですね。

60年式前半の日本人は既に孫がいる世代かも知れません。

旧式に育てられた60年式は、愛情たっぷりに育てられ何不自由なく生きて来ました。

でも、いつも自分が中心だったのです。


すると社会に変化が起こるのです。


子供だけが楽しめた遊園地は息をひそめ、中には倒産に追いやられる遊園地も出てくるのです。


そう!ディズニーランドの出現です。

いつしか子供が楽しめたら良かった遊園地は、子供と連れてくる親も一緒に楽しめる遊園地が重宝される時代がやって来るのです。

これが60年式と旧式の大きな差なのです。

旧式は子供の為に生きて来たと、あるいは家の為に生きてきた。
わかりやすく言えば自己犠牲の結婚生活。
なのです。

60年式と決定的な違いなんだそうです。

60年式は、自分中心に育てられて来た為に結婚してもその座を奪われたくない。

でも結婚したからにはそうとも言ってられない。

だから子供と一緒に楽しめるもの。

を、選択する生き物だそうだ。


ディズニーランドしかり、戦隊モノの子供向け番組も。
習い事もだ。

昔、習い事と言えば…そろばん、習字、ピアノ。

残念ながらそろばんも習字もピアノも衰退の一路を辿っている。

何でも一緒に楽しみたいのだ。

そろばん、習字などでは一緒に楽しめないのである。

結局習い事は、ダンスやスポーツへと移行していくのである。

そろばん、習字なら近所にあり子供が勝手にチャリンコで通える範囲だ。

ところがダンスやスポーツなら、そうもいかない。

以前に私も書いた事があるかもしれないが、通う道中、さらにダンスやスポーツなら大会がある。

それら全てを一緒に楽しみたい生き物。


それが60年式の最大の特徴だと著者は言ってました。


そして更にだ。


新しい60年式を超える親が出没(笑)


もちろん60年式に育てられた子供達だ。


習い事は送ってもらって当然。下手すりゃ学校に通う事すら送ってもらって当然。


そう親離れ出来ていない子供が親になる時代に突入しているのだ。
更に付け加えれば、子離れ出来ていない親も。



入社式に親が付いてくる時代はもうそこまで来ている。


60年式はテレビの出現。

それを超える次世代式はインターネット、スマホの出現。


結婚観も変化しているそうです。


今や結婚は、趣味の一部と化しているとか。

あなたは結婚とかに興味ある人だったんだ的な。

しかも、自己犠牲を侵してまで結婚するなんてまずあり得ないそうです。

今の自分の生活や、趣味や仕事を続けながら結婚生活をしてもいい相手を選ぶ。
ですから、ちょっと不自由になっただけで離婚という道を選ぶ。

生まれた自分の子供の事よりも、まず自分なんです。



でも結婚が趣味の一部ですから(笑)
別に結婚が全てなんて感覚もほぼ無いとか。

さて、どうなる日本!

興味深かったので、すぐAmazonでその本を発注しました(笑)

多分明日ぐらい届くと思います。

またちゃんと読んで、感想書きますね(^_^)