ニューヨークとアンティーク

アメリカンアンティークを勉強するブログ
ビンテージアイテムから知るNYスタイル・歴史・フリマ点景

木製クレヨンボックス

2006-01-06 08:37:09 | ウッドワークアイテム
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我家のコレクションの一つがビンテージ・ウッドボックス
一番多いのはチーズボックスで、
現在地下室にたんま~~りとストックがあります。(笑)
(当然、いつかどど~ん!と手放します!!)

そして、なかなか数が少ないながらも、見かけたら金額さえゆるされれば
必ず購入するのが、このクレヨン(チョーク)ボックス

このなんとも言えない愛らしさ。
使用目的も沢山幅があるので、かなり重宝するコレクティブルズなのです。



ビンテージのウッドボックスをみるポイントとしては、
写真のタイプのように釘が使われずに組み立てられているか、
それとも釘打式でつくられているか。

クリーニングが必要な場合は、釘打ち式だと洗浄後
形が歪んでしまう場合がありますので要注意。

年代的にもどうやら釘無しの組木タイプの方が古いようで、
アメリカ国内ではこちらの方が、比較的高額で取引されています。



本来はスライド式の蓋があり、勿論完品だとさらに高価。
でも、蓋がなくても充分可愛いですよね!!

小さいグリーンを入れたり、ポストカードを入れたり・・。
CDも丁度入る大きさなので、お気に入りのCD専用にしてもお洒落。

我家ではフタ付のものを、簡易集金ボックスにしたり、
ルームキーのストックボックスに使用しています。

寒い冬こそ木のぬくもり。
今日は、年々入手困難になりつつあるクレヨンボックスをご紹介しました。

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