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ニューヨークとアンティーク

アメリカンアンティークを勉強するブログ
ビンテージアイテムから知るNYスタイル・歴史・フリマ点景

NYから1569マイル

2006-12-12 07:44:28 | from アメリカ
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                                 フロリダとアンティーク③
すっかり間があいてしまいましたが、、
折角始めた旅日記なので最後まで続けさせていただきます。

+++
NYを出発してから3日目。私達はようやく目的地であるアメリカ本土最南端の島、
キーウエストに到着することができました。
ホテルはまだ決めていなかったものの、まずは腹ごなし!!(笑)

それまではハイウェイ沿いのモーテルで、炊飯器と電気ポット持参によるミニ自炊。
なので、、ようやくちゃんとしたレストランでの食事にかなり期待度も増し・・。(笑)
というのも、まぁ、長旅になることはあらかじめ予想していたので、レトルトカレーや
炊込ご飯の素などを出発前にごっそりと買出していました。通常和食を主としている
私達なので、旅先でアメリカの食事が続くのはちょっとハードかなと予想。
そしてこの準備は、旅を通して振り返ってみると素晴らしい選択!となり、
美味しいご飯にありつけた時もそうでないときも、アメリカの食事をありがたく
いただくためにはかなり効果的な方法となったように思います。

そして、まず向かったのはキーウエスト島の北西側にあるヒストリック・シーポート



ここは天然の入江を利用して造られた港で、ボードウォークを使って海岸沿いを
歩くことができる散歩にも最適な場所となっています。

その一角でみつけた、TOPの写真のポール。アメリカの各地からキーウエストまでの
距離を示したこのポールは、日本の観光地でも時折目にする代物ですよね。



NYCから1569マイル=約2510キロ。

とまぁ、、改めてこんなサインを見てしまうと、、
随分と遠くまできたもんだぁ。とまたまた実感です。(笑)



さてさて、そんな観光モードはまずはおいといて・・・。
レストランはそのポールの奥に見えるハーフ・シェル・ロウ・バーに入ってみました。
ちなみに、、私は旅先でレストランを決めるのはその外観で判断。
アンティーク好きの私としては、、何かこう、、古臭い感じというかレトロな感じ、
または地元で老舗と呼ばれているレストランを優先させています。

今回のレストランの決め手・・・それは次回ご紹介させていただくとして、
店内の海側の席は特にお勧め。
なぜなら、足元を見てみると、、ボードウォークの下にを間近に見ることが出来、
まるで天然の水族館状態なのであります。



ね、なかなか楽しい席だと思いません? 
まるて生簀のようであはありますが、あくまでこれ、天然のキーウエストの海です♪

+++

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珊瑚礁と海の上の道

2006-10-25 06:32:30 | from アメリカ
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                                 フロリダとアンティーク②

NJの我家を出発して3日目。それまでレストエリアと高速沿いのモーテル以外
まったく寄道をせず、とにかく南を目指した私達。
あ、空気が変わったな…と思ったのは、やっぱりフロリダに入ってからでした。
ハイウェイI-95もデイトナビーチ辺りから脇道に。目指すはフロリダターンパイク*
頭の中ではマイアミでとりあえず滞在?の文字が浮かんだものの、、
D氏(旦那)も私も、既にあの青い海と島を渡る道をドライブモード。
も~こうなったら一気にいくしかありません!!(笑)

フロリダ半島を離れ国道1号線へ。ここからは1700もの珊瑚の化石から生れた
島があるフロリダ・キーズを渡るOVERSEAS HIGHWAY*となります。

両脇は青い海! 気分はハイ!! そして、この道のさらに素敵なところは、
所々に車を止められるパーキングエリアがあって、その海を間近に見れること。



そう、こんな風に、海の脇に気軽に駐車。(写真の車は旅を共にしたガンボ号)
TOPの写真はそこから撮影したメキシコ湾(北側)の写真。
北側がメキシコ湾ということは、反対側はカリブ海に限りなく近い大西洋。道路は
2車線なので、気をつけて横断すれば簡単に2つの海に触れることが出来ます。

このOVERSEAS HIGHWAYマイアミからキーウエストまでを繋ぐ唯一の道。
でもこの道の歴史の始まりは、なんと鉄道の線路だったということを、
皆様ご存知だったでしょうか?
Florida Keys情報*
マイアミ・フロリダの父と呼ばれるヘンリー・フランガー*が、マイアミから
キーウエストまでの鉄道OVERSEAS RAILWAY*に着工したのは1910年のことでした。
そして鉄道は1912年から1935年まで稼動。しかしながら1935年の9月、
この辺り一体は400人以上の死者を出すほどの大惨劇を生んだハリケーンの襲撃*
受けることとなります。当然のことながら、この鉄道は再起不能に。
そして、その前から建設が予定されていたOVERSEAS HIGHWAYが、
その線路部分や鉄道橋をそのまま生かし、ハイウェイが誕生したのでありました。

現在、使われている橋は1980年代に再建されたもの。
初代の橋たちの一部は、現在釣りの為の埠頭として残されています。



さてさて、このハイウェイの中にある数々の橋の中で最も有名なのが、、
皆様ご存知、セブン・マイル・ブリッジ*
私の中でこの橋=マイルドセブンのCMなんですが(笑)、他にも『トゥルーライズ*』を
はじめ数々の映画などの撮影にも使われる・・あの長~い橋!であります。
この橋が架かっているのはマイアミから向かうとマラソン島の終わりから。
はっきり言って、それまでたくさんの似たような?橋を渡るので、意識!しないと
気付かずに終わってしまいますので要注意。(笑) 
橋の北側に平行してかかっている橋は★5:旧道。そのシンプルな造りも必見です。

因みにこの橋たち。主要交通機関の道路の他に、実はもうひとつ大切な役目が。
それは・・ハリケーンなどの非常時、海面が上昇した時の避難場所なんだとか。
この道の誕生の由来を思うと、それはなんとなく感慨深く思えてしまいますよね。



実は、途中の青くて静かな海原に、この辺りでのんびり滞在もいいかな~と、
またもや誘惑に駆られた私。
キーウエストより途中の島のほうがホテルも安いだろうし、海も静か・・。
そんなところでのんびりもいいな~~~なんて思ったり。

でも、キーウエストが近づくにつれ・・その思いは一掃されることに。
だってだって、、海の色がぜ~んぜん違うんですよ。(>_<)
ほら、↓車中からこ~~んな海を見たら、、やっぱりキーウエストでしょ♪



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フロリダとアンティーク①

2006-10-23 10:26:48 | from アメリカ
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今日からのんびり、、先日の旅日記をUPさせていただきます。
で、タイトルはどうしようかな~?と思ったのですが、とりあえず・・・
フロリダとアンティーク』にしてみました。勿論フロリダ以外の寄道もあったの
ですが、、写真がないのでやっぱりフロリダ中心になりそうです。(笑)
さて、今回の旅日記、このブログで扱うからには、やっぱりアンティーク関連の情報
必須?ですよね。でも、大変申し訳ないことに、今回はアンティーキングそのものは
あまり出来ず、思いっきりバケーションモードだったので、たいした情報はないんです。
その代わりといってはなんですが、未来のコレクタブルになりそうなものも含めて
ワンポイント情報として★№をつけてみましたので、お楽しみいただければ幸甚です。

←クリックで拡大します♪

さてさて、先日の帰宅報告にも書きましたが、今回の旅の最終南下地点は、
アメリカの最南端ポイントがあるフロリダ州のキーウエストでした。
YAHOOの地図をみると、私が住んでいる街からの片道は約2339キロ
それって日本に置き換えると一体どのくらいの距離?ってことで検索してみると、
東京から日本の最西端である*与那国島あたりであるとでてきました。
・・・そうかぁ、東京から沖縄にいった感じなら、、あの暑さは当然?と納得。
そう、フロリダはまだまだ夏まっさかり。ハイウェイの休憩ポイントで止まる度に
私達の上着が減っていったのは言うまでもありません。(笑)

今回フロリダまでの道のりで利用したハイウエイは*I-95。通過した州は、、、
ニュージャージーデラウエアメリーランド→(ワシントンDC)→バージニア
ノースカロライナサウスカロライナジョージアフロリダ・・の計8州
各州に入って最初のレストエリアには必ずウエルカムセンターがあって、州の
観光ガイド地図ホテルの割引クーポン券などを無料で手に入れることが
出来るんです。ちなみにこのクーポン券のブック、宿を決めずに旅だった私達は、
最大限に利用させていただきました。
で、ここでいただける大きな地図。★1:この地図も未来のコレクティブルズ。
今でもちょっと古いものがフリマで売られて入たりします。(笑)

そうそう昼間だったらカウンターにスタッフもいるので、是非質問を。
★2:近所にあるアンティーキングスポット情報や、ショップやモールのチラシ、
州によっては州内のアンティークショップマップがあったりします
から必須です。



とまぁ、なかなか利用価値大のウエルカムセンターなんですが、フロリダでは
ちょっと嬉しいサービスに遭遇。なんと上の写真のカウンターではフロリダ産の
オレンジジュースもしくはグレープフルーツジュース無料で飲めるんです!
勿論ちっちゃなカップだったけれど、長時間ドライブしてきた私達には最高の
サプライズ。思わず、、お代り!させていただきました。(笑)
と、たったこれだけのことなんですが、既にフロリダモード全開です♪


★3:この紙コップも将来間違いなくコレクティブルズ!(笑)

あ、そうそう、★4:アンティーキングスポットの情報は、車中から見える
広告看板にも
あったりします。とはいえ安全運転が一番ですから、
クリアに認識出来なかった場合は潔くあきらめましょう~。

ということで、、こんな感じで今後も続きます。よろしくお願いいたします。

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旅から戻って参りました。

2006-10-17 10:56:23 | from アメリカ
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←最南下ポイントはここでした♪

皆様、、ただいま~~~です。
ほんの数十分前に自宅に戻って参りました。(結局まるまる2週間の旅でした)
総走行距離は3240マイル(=5184キロ)。
で、、南下といえば・・やはりアメリカの最南端~~!
一応目的通り、、キーウエストまでいくことができました。
フロリダはまだまだ夏真っ盛り。
出発のかぼちゃの写真を見ると、、なんとも同じアメリカだなんて
信じられない位です。

とりあえず、、今日は荷物も車の中にそのままなので、、
到着のご報告だけをさせていただきます。

コメント、メールを下さった皆様、ありがとうございました。
落ち着き次第、ご返信させていただきます。

で、、次回からのブログは、、暫くは旅日記をお届けさせていただきます。
といっても、デジカメのメモリーは300枚迄だったので、、内容に沿った写真が
UPできるかどうか不安なのですが、私視点のご報告ができればと思っています。

ということで、、またよろしくお願いいたします!

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夕日・パンプキン・秋

2006-09-10 11:46:14 | from アメリカ
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さて、今日は朝一でフリマへ。
・・・が、その後直ぐ、ペンシルバニア州郊外へツアーのアテンドだったため、
今ちょっと眠たいモードなので、フリマ点景は明日お届けさせていただきます。

今日の目的地はアーミッシュの村・ランカスター
帰り道、夕日に照らされた田園風景があまりにきれいで、車中から思わずパチリ。
(本日のドライバーは私ではなかったので)
ふと、畑の中にごろごろと転がるオレンジ色の物体が・・・。
よくみると、それは観賞用のかぼちゃ達で、、
まさに秋の訪れを実感した一時となりました。

来月のハロウィーン、そして11月のサンクスギビングディにむけて・・・
まもなくアメリカ中のスーパーマーケットに並ぶこのかぼちゃたち。
もしかしたら、我家の近くのお店に並ぶのも、このコ達だったりして。(笑)

夕日を背にして振り返ってみると、、そこにもオレンジ色の大地が。
 


う~ん、、秋本番はもうすぐです♪

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アーミッシュの村・土産篇

2006-04-26 07:11:03 | from アメリカ
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                                          ⑤土産篇
やっと、、雑貨ネタです。(笑)
今日までの4回は現地(ペンシルバニア州ランカスター地方)での愉しみ方・・
だったわけですが、旅といえば、最後はやっぱりお土産探し
でもアーミッシュの村にいったならばすぐに思い浮かぶのはなんといっても
キルトなどの手芸品ですよね。

③でご紹介したバギーライド、、昨日はクッキーを売る少女をご紹介しましたが、
別の家ではクラフトグッズをカゴにいれて販売するおばあちゃんが登場いたしました。
最初の幾つかは、あまり興味のない代物?(笑)だったのですが、、TOPの写真の
クレヨン付きミニバッグが出来てきたときは、思わず手がでてしまった私でした。
だってだって、、みなさん、、これ、とっても可愛いと思いませんか!?(笑)
クレヨンのポケットは一本ずつ、そして中には小さな塗り絵の本が入っていました。
う~~ん、我家には小さな子供はいないんですが、、飾っておくだけも可愛いので、
これは旅の記念に。(というかブログネタに?>笑)お値段は@10ドルでした。



この辺りのお土産ショップに行けば、必ず目に入るキルト商品。ローカルな道を
走り、民家へ続く小道の入口をよーく見るとキルトショップの小さな案内が。
ショップといっても通常の家なので、入るのにはちょっと勇気がいりますが、、
実際に作っているアーミッシュの女性達が直接色々と説明をしてくれますので、
彼らとゆっくり話が出来る貴重な体験にもなります。

キルトのベッドカバーは、、デザインにもよりますが、500ドル~1000ドルが中心。
写真のものはブドウがモチーフになっていて、、ワイン好きの私にはかなり惹かれた
一枚でした。(うっとり)



大きなものは中々高価なものではありますが、、お土産にピッタリなのは、、上の
写真の鍋つかみコースター。勿論、花柄の生地を使用したものもありましたが、
折角なのでコースターはあえてアーミッシュカラーのものを購入してみました。
(コースターは4枚で10ドル)



そして、今回、私が一目ぼれしたのが上の写真のバッグ。A4サイズの書類が楽々と
入るので仕事にもつかえるな~と。まぁ、地味とえば地味なんですが、、
黒いスーツを着るお仕事を月に一回するので、、その時用に購入してみました。
キルト部分をよーくみると、ほんと細かい作り。愛着も倍増です♪



さて、お土産はキルトだけではありません。
昨日ご紹介したフレッシュフルーツのパイも、お野菜も2~3日中であれば、それも
また素敵なお土産! でも、ちょっと日持ちのする食べ物を、ということであれば、
イエローピーチのコンポートがお勧めです!
お水とほんのり甘い砂糖の味・・しか感じないシロップなので、ピーチの味はかなり
シンプルな美味しさ。
なので、そのままデザートでも、お料理に使ってもかな~りいけそう!
実は写真のピーチには、、NY産のアイスワインなんかかけてみたのですが、、
これまた美味でした~~。(シアワセ!)



食料品・デザート・クラフト商品を扱うお勧めマーケットはルート34沿いにある
Bird-in-Hand farmaers Market。中に入ると沢山のテナントショップが入っていて、
アーミッシュの女性がサーブするハンバーガーカウンターなんてものも。(驚)
食料品とクラフト品は別エリアになっていますので、、奥のクラフト品コーナーを
覗くのを忘れないでくださいね。
また、このマーケット・オリジナルのデザート部門は、道を挟んだ向かい側に
独立したショップになっているお店もあり、私はいつもそこでパイを購入しています。
Bird-in-Hand farmaers Market
 Route340 7 Maple Ave.Bird-in-Hand,PA 17505
 Tel:717-393-9674
 *営業日は月によって異なりますのでコチラのサイトをご参照ください。



アーミッシュグッズだけでなく、他にも色々ショッピング!という方にお勧めなのは、
同じくルート340沿いにあるAt kitchen Kettle Village。ここには、アーミッシュ
グッズは勿論、、キャンドルやギフトショップ、バギーライド、レストランなど
一箇所で色々楽しめるので、ファミリーやグループでの観光にとっても便利です。
ちなみに、、この中にあるアイスクリーム屋さんは、ご覧の通り長蛇の列!
濃厚なミルク味のアイスを一口食べれば、その人気ぶりに納得のはずです♪
(勿論サーブしてくれるのはアーミッシュのお姉さん!)
At kitchen Kettle Village Route 340, Intercourse, PA 17534
 Tel:717-768-8261 *詳しくはコチラのサイト



さて、明日はアーミッシュの村特集・最終回、アンティーク情報
上の写真はとあるアンティークショップの窓からの風景。
この辺りに点在するアンティークショップの中から、、勧めショップを一挙に
ご紹介いたします。

+++
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*今日から・・海外情報と雑貨部門への振分け率を大きく変えてみました。・・・最近、、地域情報が
多かったものですから、、、。(笑) 順位はどーんと下がっちゃいましたが、、是非たくさんの方に
見ていただけたら嬉しいなぁ、ということでのチャレンジです! 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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アーミッシュの村・食べ物篇

2006-04-25 09:14:59 | from アメリカ
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                                          ④食べ物篇

グルメな皆様、お待たせいたしました。今日はアーミッシュ・フードのレポートです。
アーミッシュの人々の食事の素晴らしいところは、、基本的に食べてはいけないもの
が無いということ。勿論食材そのものは、可能なかぎり彼等の世界で手に入るものを
材料としていますが、お肉もお菓子もOKなので、味わいも彩りも豊富。
もーー、端から端まで食べては感動してしまうこと間違いなしなのです。

そんな数々の食べ物のなかで、私のイチオシは季節季節ごとに異なる
フレッシュ・フルーツのパイ。もう~~これが絶品!! アメリカのお菓子は甘いばかりで・・と嘆く前に、是非是非味わっていただきたいスイーツなのであります。
でも、これはあくまでフレッシュフルーツのパイ。私的には、それ以外のパイ類は、
やはり甘すぎる・・というのが私の正直な感想です。

今は、、春に相応しくイチゴのパイ! 以前、初秋にフレッシュ・イエローピーチ
パイを食べたことがあるのですが、これもまた美味しすぎるほど!
え、イチゴのパイは!? うふふふふ・・・ええ、勿論。幸せすぎるほどの美味しさ
でございました。(・・写真だけですみません。>m(_ _)m

↓ショーケースに並ぶ数々のパイ。右はリンゴのパイ生地のデニッシュ



そして上の写真のクッキーは、バギーライドの時、立ち寄った民家の軒先で売りに
きたアーミッシュの少女から買ったもの。3枚で1ドル
これが、、なんとも素朴なチョコチップクッキーで、、もっと買わなかったことを
後悔したほどでした。

勿論、美味しいのはお菓子だけではありません。
広大な農地で作られた野菜たちは、まさにスローフードがブームな昨今にぴったり。
ランカスター・カウンティのエリアにいくと、ルート30、340、741沿いに
この辺りでとれた野菜をメインにしたレストランが点在していますので、是非是非
ランチはここでとられることをお勧めいたします。
今回ツアーで立ち寄ったレストラン(The Family Cupboard/*サイトはコチラ)は
バイキングスタイルのランチ。(↓写真下)
ジューシーなミートローフは絶品。デザートの種類も豊富。
(写真右:ボウルから時計回りに、、カスタードプディング、クランベリークラッシュ、
 ピスタチオプディング、タピオカ入りバニラプディング、アップルシナモンの
 チーズケーキ、チェーリーパイ。)
バイキングはこのあたりのレストランではメジャーなスタイルで、しかもお値段は
10ドル前後なので、かなり満足のランチとなるばずです。
(*このエリアのレストラン情報一覧はコチラのサイトへ



アーミッシュフードの美味しさのポイントはなっといっても素材の味。有機農法で
作られた野菜はケミカルな味はまったくないので、沢山食べても胃もたれしらず。
マンハッタンのオーガニック系のレストランでは、アーミッシュの契約農家から、
野菜や乳製品を仕入れているところも多いというのも納得です。

↓マーケットに並ぶ野菜たち


↑パンも素朴な味わいで美味。ハム・ベーコンは買う価値あり!

勿論アメリカでは通常のファームでも美味しい野菜は沢山手に入りますが、
もぎたての新鮮な野菜を直接買うことが出来るのも旅の楽しみの一つですよね。
今はまだ野菜のオンシーズンではないので、買うならアーミッシュ・マーケットへ。
でも夏場から秋にかけては、それぞれの民家の軒先小さな売り場に変身!
のどかなローカルの道の脇で自家製の野菜を売るテントを見かけると、ついつい
降りてお買い物をしたくなってしまうはずです。(笑)



いかにも「春」の野菜・・アスパラガス
これは、、帰宅後・・七輪と炭で焼きアスパラにしていただきました。

明日はアーミッシュの村・土産篇。今日のマーケットの情報と共にお届けいたします。

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アーミッシュの村・生活篇

2006-04-24 07:35:03 | from アメリカ
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                                          ②生活篇
アーミッシュ特集に戻ります!
ペンシルヴァニア州ランカスター・カウンティに行くと、車で走るだけで
アーミッシュの人々の生活を垣間見ることができますが、、できることなら、
もう少し近くで彼等の生活を覗いてみたいですよね!!

そこでお勧めなのが、エリア内に点在するバギーライドやファームツアーと呼ばれる
馬車にのって辺りの景色を愉しむアトラクションです。
勿論時間に余裕があれば、いわゆるアーミッシュ村のような彼等の家を再現した
アトラクションを愉しむのも一考ですが、以前みたテレビ番組での説明では、
それらで働いていらっしゃる方々は、アーミッシュの団体に認可された一般の人々
なんだとか。(当然といえば当然ですが・・・)
でも、バギーライドでは、本物の住宅の中庭を通り、、窓越しに家の中をみたり、
納屋の中を見ることができるので、、私としてはどちらか一つを愉しむなら、
是非是非バギーライドがお勧めです!
(民家の敷地内を通らないツアーもありますが、それぞれ個性がありますので、
 乗られる前にどんな内容か確認されることをお勧めいたします。)
*バギーライドの一覧はコチラ



ゆらりゆらり馬車に揺られて、、未舗装の道を通り、、民家の中庭へ。
基本的に余分な電化製品がありませんから、、なんと音が静かなことか!!
家と納屋の間に張られたロープにつるされた、洗濯物の下をくぐり、、
ツアーによっては彼等の手作りのお菓子やクラフトグッズを直接買うこともできます。

広大な酪農地に点在する大きな家。それらがアーミッシュの人々かどうかを
見分けるのは、とっても簡単。柄物でないダークカラーの洗濯物が干されていれば、
すぐ彼等の家だと知ることができます。
ちなみに、子供時代はプリント柄の服をきたりするので、少し派手めな服が干して
あったら、、その家には子供がいるということになります。



彼等の家の大きな特徴はまず白い壁。そして風力・水力による電力は認められて
いる場合もありますので、空高くそびえる風車
また温水器や冷蔵庫用に使われるプロパンガスが、家の外に置かれていることも。
車庫に馬車があれば、一目瞭然ですが、、戒律が緩いグループの家家には、自動車
があったり、電線がひかれていたりしますので、そのあたりになると、
なかなか見分けは難しいかもしれません。
(上の写真右は、雨水をためて水道がわり使う貯水タンク。)



この日立ち寄った畑のなかにポツンとたつクラフトショップ。店といっても
普通の家の一室を売り場にしているだけのもの。
入り口には農家らしく、、靴の土落としのブラシが。
そして、2階の屋根には鳥のえさ台
なんだか、、セットのような小道具類に思わずパチリ。



ちなみにアーミッシュの人々の結婚は11月と12月の火曜もしくは木曜日。
しかも朝4時にその日はスタート。というのは、、その後に牛のお乳を搾らなくては
ならないから・・・。(笑) そして朝6時半に出席者は花嫁の家に集合し、朝食を
食べることから始まるのだそうです。
こうやって一つ一つの決まりごとを聞くと、とにかく大変そうですが、、
日本でもそれぞれの各地にそれぞれの決まりごとがあって、、他の土地から移動して
きた人間にとっては驚くことばかりだったりしますよね。
まぁ、、そういう意味では、どこにいっても同じなのかもしれません。
(上の写真右は、家畜用の餌になるトウモロコシ用の小屋



映画『刑事ジョン・ブック 目撃者』の世界のように、彼等の暮らしはアメリカの
治外法権の世界。それは、彼らが平和主義者だから・・・。(もし、仮に彼らとトラブルが
あっても、司法機関に訴えるようなことはないそうです。)
でも当然彼等は、酪農なり観光なりで収入があるわけですから、それらの税金の支払
義務はありますし、住居・土地所持者はそれらに関する税金等も支払っています。
(よく税金の支払義務が無いと言われていますが、それは社会保障に関する部分
 だけなのだそうです。)



ちなみに、、もしあなたがアーミッシュの一員になりたいとしたら、、。
今回ご紹介しているアーミッシュ(アンマン教徒)の場合、、
彼等の生活の慣習・掟を受け入れ、教徒になれば、、いつでも可能なのだとか。
勿論、、今ある生活を捨てての話ですからね、、、念のため。
そして、、前回の記事でもご紹介した、ペンシルヴァニア・ダッチ(ドイツ方言)
を話せることも必須条件。!
う~~ん、、これが一番の難関かもしれませんね。(笑)

次回はアーミッシュの村・食べ物篇です。
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アーミッシュの村・人々篇

2006-04-22 09:20:04 | from アメリカ
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                                          ②人々篇
ランカスター地方ははっきりとした四季を持つエリア。
雪に閉ざされた長い冬が明け、今まさに広大な農地を耕す時期でもあります。
今回いたるところで見ることが出来たのが、TOPの写真のような馬を使って畑を耕す
風景。一部ゴムを使った車輪を使う人々もいるようですが、基本的に彼等アーミッシュ
の人々が立ったまま乗る耕耘機鉄の車輪なのだそうです。
幾つか見かけたうち、、このTOPの写真は唯一女性が乗っている風景。
もう映画なのか、現実なのか、、遠い過去の時代なのか、、という感じですよね。
と、いうことで、今日はアーミッシュの人々について、ちょっと深く掘り下げて
レポートしてみたいと思います。

基本的に近距離の写真は撮影出来ませんので、彼等の様子の写真を欲しい場合は、
土産物のショップへ。一体誰が撮影しているのか???と思う程、至近距離で
撮影されたアーミッシュの人々の写真が、ポストカードやグリーティングカード
なって販売されています。(↓下と最後の写真は1枚29¢のポストカードです。)



彼等は普段黒い革靴を履きますが、通常家の中では裸足のまま。
上の写真の左の坊やも裸足で歩いているのがわかりますでしょうか?
彼等の服装の特徴を挙げてみると、、、

男性はダークカラーのスーツ、襟無のコート、ダークカラーもしくは白のシャツ、
ズボンはサスペンダーで(ベルトは不可)、黒い靴下、黒い靴、夏場は麦藁帽子、
冬季と正装では黒いフェルト製の帽子、シャツやスーツは表から見える
ボタンは不可なので、見えないようにつけたホックと小穴で留められています。
そして、未婚者は髭が無く、結婚後に顎髭を伸ばすのだとか。これは、その昔彼ら
を弾圧した敵が口髭を生やしていた民族であったことに来由しているそうです。

そして女性、、
ダークカラーの長袖シャツ膝と床の中間の長さのスカートにケープ・エプロンで
それらはストレートピン(針)もしくは留め金でつけられているそうです。
なので、彼女達は10歳を越えた頃になると、針で服を留める練習をするのだとか。
そう聞くと一瞬危ない!とも思うのですが、よくよく考えれば厳しい生活慣習が
ある彼等には、針が体に刺さる様な粗野な行動はしないということなのでしょうね。
また髪を切ることは無く、伸びた髪は後ろでお団子状にし、prayer coveringという
白いオーガンジーのようなものをつけています。



彼等が身に着けることが許されているのは、白以外に黒・青・パープル等のダーク
花嫁衣裳も最も一般的なものはだそうで(このエリアでは)、その衣装は
結婚式後は日曜礼拝の服となり、埋葬される時の服でもあるそうです。

上の写真右はバギーライドの案内役だった年配女性の後姿。のどかな景色の中を
馬車で案内をしながら様々なアーミッシュの慣習について説明してくれました。
・学校は8学年まで。勉強といっても殆どはキルティングやクラフトなどの良妻賢母
 になるための内容。(女の子の場合)
結婚は100%アーミッシュ同士。再洗礼派といわれる彼等は大人になってから洗礼
 を受けるが、結婚の条件は洗礼を受けたもの同士であること。
・18歳位に洗礼をうけるかどうかを決断。受けない場合でもコミュニティを出た後、
 家族との再会はOK。但し洗礼後、掟を破ったものはコミュニティを追放
・言葉は自宅ではペンシルヴァニア・ダッチと呼ばれるドイツ方言を使用。
 他にHigh Germanというドイツ語原語の一種と英語も話すことができる。
・純粋に神に祈りを捧げるのに教会という建物は不用という主義から、
 日曜礼拝はグループ内の持ち回りで自宅を利用。1グループ(15家族程度)
 といっても大家族なため全体で200人近くに。その為、当番になった家では、
 前日に家具を全て庭に出し、全員分の昼食を準備する大変な一日に。
・ミサは3~4時間。この間、子供達も当然同席。昼食は後の食事は成人の男性、
 女性、男の子、女の子の順番。



アーミッシュの人々はアメリカ22州とカナダのオンタリオ州に分布し、この
ランカスター地方の人々は1720年頃入植した一番古いグループ
(ランカスターの人口約5万5千人のうち3割がアーミッシュ。)
そのルーツは英・ウェールズ、イングランド、スコットランド、スイス、
フランス人で先ず最初に彼らが弾圧から逃れた地がスイスや南ドイツ
そしてアメリカへと渡ってきたそうです。

上のポストカードはおそらくは学校の風景。教師は必ず未婚の女性であること。
楽器を持つことは許されていない彼等ですが、うことはするそうです。
限りなく自然の音だけの世界で暮らす彼等。
次回はバギーライド(馬車)にのって彼等の生活空間を垣間見た世界、
アーミッシュの村・生活篇をお届けいたします。
(明日は雨の模様ですが、もし晴れたらフリマ点景をUpいたします!!)

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アーミッシュの村・風景篇

2006-04-21 10:04:10 | from アメリカ
参加中♪→

                                          ①風景篇
さて、今日から暫くペンシルヴァニア州ランカスターの街についての特集です。
まずこの街に行くには、、、一番便利なのは。NYからは、ハイウェイを乗り継いで
片道約3時間。現地での行動範囲を考えたら車以外の手段はありませんので、
車の運転に自信がある方はレンタカーを借りて是非車でトライしてください。
もし運転に自信がない場合は、各旅行代理店はフィラデルフィアを絡めたツアー
催行していますので、そちらを利用いただくのが便利だと思います。
(勿論、スタジオガンボ/HPでもツアーを2名様より催行しています。)

車でランカスターの街へはいると、先ず目に付くにはとにかく広大な農村風景
ああ、これがいわゆるダッチカウンティの景色なんだなーーとしみじみ。
(このダッチはオランダのことではなく、ドイツ→ドイチェ→ダッチと訛ったもの)
いわゆる宗教弾圧から逃れるために、ペンシルバニアの州名の由来になった
クエーカー教徒の英国人ウィリアム・ペン(シルヴァニアはラテン語の森の意)らが、
ヨーロッパからの移民を導いたことにこの街の歴史は始まりました。

電気を使わないアーミッシュの家々は電線を必要としないため、広大な農地に
ぽっかりと浮かぶ絵画の中の世界のよう。
またTOPの写真のように、車を使わず馬車を使う彼らと、現代生活をする
私達の自動車が共存する、一種独特な景色もみることができます。
(右の女性は足で地面を蹴って走る自転車のような物に乗っていました。)



日本のガイドブックでもランカスターのことについて、最近ではだいぶ触れている
ようですが、この界隈にいったら是非とも入手していただきたいのが、
下の写真の無料ガイドブックLancaster County/公式サイト」。
PA州に入って一つ目のハイウェイ・ツーリストセンターや、近郊の観光案内所で
扱われていますが、確実に手に入れるならRT.222-WからRt.30-Sに入り、
Greenfield.Rdで降りてすぐのビジターセンターがベスト。(HPはコチラ
この界隈の観光情報や各種アトラクションの割引クーポン、日曜日でも開いている
ショップ・レストランの案内など一挙にしてもらえるので大変便利です。

ガイドブックの中綴じには、取り外せるランカスターのマップ付き
通常の地図に載っていない細い路地や、ほとんどのショップの位置が明記されて
いますので、コレさえあれば、一日迷うことなく過ごせるはずです。



そして、、街の中を車で走行すると、、とにかく目に付く馬車の姿
窓をあけ、馬の蹄の音を聞きながら、一緒にのどかに運転をしたい気分になりますが、
それはそれで一般の通行車の迷惑になりますので、追い越ししつつの移動。(笑)
特にローカルな細い道では、広大な農場があるため大型のトレーラーやトラックも
沢山走っていますので、充分に気をつけてくださいね。

またこのあたりのスーパーマーケットの駐車場には通常の車止めのスペースの他に、
馬の手綱をつけるポールや、屋根付きの駐馬車スペースなども。
馬車に注意の黄色いサインも、、私達には素敵な絵に見えてしまいますよね。(笑)



今の時期は黒いボックスのような馬車がメインですが、これから夏にかけては、
カバー無しの馬車を沢山みることが出来ます。
そうなると、、気になるのが、独特のスタイルをしたアーミッシュの人々

彼等の宗教上、写真を撮ること、撮られること偶像崇拝に繋がりますので、
これらの行動はタブー。とはいえ、観光客にとってあまりにも絵になる彼等の姿を
写真にとりたくなるのは当然の欲求!? 
今や、観光産業も彼等によって大きな収入源になっていますから、以前に比べ
だいぶ緩やかになった様子で、(昨日も触れましたが)この日ガイドをしてくれた
アーミッシュの男性は、、人そのものを撮るのはNG、
景色の一部として入れ込むのはOK
とおっしゃっていました。
なので、、私の写真にも何枚が彼らが入り込んだものがありますが、ズーム全開、
そしてこのブログアップ時には周囲を切り取って拡大しておりますこと、
御了承いただければ幸甚です。



ちょうど、アーミッシュスクールの下校時間に学校の横を通った私達。
胸の大きなポケットに一冊の教科書らしきものを挿し、
ランチボックス(プラスチック製のミニクーラーボックスでした)を抱えた子供達が、
集団になって帰る様子を目撃。(可愛い!!)
また、別の場所では、、、、
お母さんと一緒にホウキを持ってお手伝いをする小さな男の子の姿。

こんな景色を見るためには、、絶対にローカルな道がベスト。
なので、、先ほどの地図は何が何でも手に入れてくださいね。(笑)



・・・舗装されていない、住居へと続く白い砂の小道。
そこに残されているのは、馬車の車輪と馬の蹄鉄の跡。

彼等の生活に・・なんとなく憧れに似た気持ちで惹かれてしまうのは、
私だけでしょうか・・・。

明日は、アーミッシュの村・人々篇をお届けいたします。
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