時間の使い方って工夫してますか?
時間って、人類全てに平等に与えられているもの。
全人類、生きとし生けるもの。
在りとし、在れるもの。
全てにおいて、1日24時間。
それは、恐ろしく平等に与えられるもの。
この時間の捉え方一つで、人生をそれ以上に楽しむ事もできるし、その逆もある。
一生の時間の総和が、人生。
であるならば、1分1秒は命の刻みとなる。
時間の使い方が、その人の人生をあらわし、時間の使い方がその人をあらわす。
私はたくさん時間を使ってきたけれど、良い時間を使ってきたのだろうか。
時間は命の刻みと言う事を理解しているかどうかはわからないけれど、
時間の切り売りをしている人は少なくない。
子どもを亡くしてから、私は時間というのをとても貴重で尊いものなのかと思うようになった。
もし、時間を有効に使いたいと願うなら、それには、チームワークの活用だろう。
そして、このチームワークに欠かせないのは、お互いの信頼と正直さがキーワード。
一匹狼タイプの人は特にチームワークを苦手とします。
私は今まで一匹狼。
それが合っているし、群れは苦手。
でも、志事を複数かけもちすることで
時間配分がとても大事で、自分一人では限りがあると言うことに気がついた。
頼まないといけないことは頼む。
大事。
一人だと限りがあります。
自分の在り方を承認する事は、大切な事。
しかし、その在り方も他人からのサポートの上に成り立っている事を先に理解する事が、時間を命を大切にする事。
人間は一人では生きていけません。
人間は生きているのではなく、生かされて生きれる存在なのです。
チームワークは、先ずお互いの存在に感謝し、ギブの精神、つまりサポートするには、何が必要かを理解する事から。
そこには、「サポートしてもらう」と言う、テイクの心は不要なのです。
今日も、自分の時間残高に今日限定の24時間が、積み立てられています。
この時間を投資に変えますか?
浪費に変えますか?
答えは
自分の心構えです