しもじも日記

書くの大好き。

ポストコロナをどう生きるか

2020-04-13 22:05:02 | 日記

ポストコロナをどう生きるか

コロナが終息すると

元の生活に戻るだろうか?

私は戻らないと思っています。

例えば、中世ヨーロッパで蔓延したペストでも、農奴制が解体したり、宗教革命が起きたりなど、大きな社会変革が起きました。

今回も短期間であまりにも多くのことが起きていますが、何かが何かに置き変わるときは「物事の本質」や「既存の仕組みの未来」を考える機会になります。


なんとなくやっていたけど、これは本当に意味あるのだろうか?」というものがどんどん削られていき、それに付随する経済が全て無くなっていくのではないでしょうか。

今後はネット環境も5Gなども含めて、テレワークから派生する様々な変革が起きて、様々なサービスが生まれていくことが予想されます。


そんな中、例えば代表的なところでいくと、日本はFAXなどを本当にこのまま使い続けていいのでしょうか?紙ベースはなくなってくるとも思います。

・ホームページやインターネットは若い人がいないと分からない
・UberEATSなどの宅配サービスはよく分からない
・以前はこのやり方で成功してきたが、今は厳しい

上記についても「では、どうするか」に真剣に向き合って、国全体で生産性を上げていかないと真の意味で「元通り」にならないと考えてます。


もちろんその環境に順応するかどうかは自由であり、すべては「個人の選択」ですが、

物事は変化していきます。


変化を恐れずに未来に取り組む力

それを身につけて行かな行ければ行けません。

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心の強い人のそばにいる

2020-04-12 17:47:13 | 日記
私はいつも
もうダメだー

って思う時に

ふっと現れて助けてくれる人がいます。

それは同じ人ではなくて

いつもその時その時に現れるんですね。


面白いのは
先日あった
お洋服屋さん

商店街のお洋服屋でした。

このお洋服がそこで買ったもの。

話はそれてしまったけど、

その時思うことって


「なぜ、あの人はこんなに不安な状況なのに、強気でいられるのだろう?」

みなさんは、そのような人と出会ったことがありますか?

私はそうした「心が強い人」と一会う機会に恵まれました。


彼らは、先の見通しが立たずに、誰もが「無理」だと感じて断りたくなる仕事も自ら引き受けて、最後にはやり遂げてしまうような人たちでした。

また、変化が激しく、将来が不確定・不透明であるほど、実力を発揮できる人でもありました。尻込みしたくなる状況でも、なぜかイキイキとしているのです。

皆が不安なときでも心が強くいられるその人は、周りからも信頼され、好かれていました。


やはり話したりするなら、弱気な人よりも、いざというときに頼りになる人と関わりたいと人は思いますね。そしてそういうひとは、自然にリーダーの立場に就き、人よりも早く昇進していきました。

強気な人が近くにいると、自分も勇気づけられ、元気が湧き、少しくらいの失敗があってもへこみません。なぜなら、感情やムードは伝染から。

短時間でもそんな人と接すると

しばらくその伝染したポジティブさは残ります。私もそんな人になりたい



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ズーム会議でモーニング

2020-04-12 10:02:34 | 日記
おはようございます。
今日は友人と7時からズーム会議モーニングしました。

セブンイレブンでパンとコーヒー購入して、家で喋る。

なかなか楽しいもんです。

お家ということでついついリラックスしてしまうのですけど

真面目な友人はテレワークでお外には全く出てないそうだ

スゴすぎるよ。

今日は雨なのでお家にじっといますねみんな
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医療従事者としておもうこと

2020-04-10 21:41:55 | 日記
今日は朝からたくさんの人からメールがありました。

歯科医療って感染リスク高いよねって。


はい。
当たり前ですがな。

コロナ以前に
肝炎、エイズ、、、色んな感染症がsるわけで

正直なところ
コロナも怖いですが

血液を扱っている私の仕事では

コロナよりも
肝炎やエイズが怖いです。

新薬が出ているとは言っても
やはり偏見や差別があり

カルテに
私はエイズですとか
肝炎ですと
書いてくれたらありがとうございます。

でも
偏見や差別もあるから書かない人だっている。そして何よりもコロナと同じで、自分が感染しているとは思えないのだ


そう思うと
日々感染リスク高いよねって思っていても

まあいいやとか針刺しだっておこる。

感染ケアもできていない。

マスクとゴーグル、グローブ。
アクセサリーなし、髪はくくる。

これってはっきり言ってほとんど居ない。

いました??歯科で。

衛生士学校で当たり前のように言われていたわけです。

ですが
気がついたらまあいいや

自分は大丈夫

あとは
心がこれは滅菌でしょ

って思っていても

医院のやり方なので口出せない。

そして
口々にいう。

そんなことしていたら手がかかるし高くつく。

でも、
今はどうだろうか。

みんなこぞって慌てている。

慌てているところこそが
ずさんなわけだ。


コロナでやばいとか自粛
わかるけれど

歯科医療は
元々感染リスクは高いのだ。

感染リスクは
患者さんではなくて
医療従事者です。

衛生士学校で学んだことを今思い出してみよう。それが当たり前で感染を起こさないようにする最短の道です。




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白衣の天使と 白衣を脱いだ母

2020-04-10 20:35:59 | 日記
厚労省からのお達し。

この通達にあるような衛生管理はあまりにも基本的な事柄なんですが、、、コメント欄を見ていると、歯科医療従事者のコメントに驚いてしまった。

普段からしていないところがあるとしたら驚きです。そう、驚きと言うのがそれなんです。

内科の基礎疾患がある患者さんの場合、定期的な歯周病ケアをすることが、基礎疾患を軽減することにも繋がるため、なるべくなら来て頂きたいのが本音です 、、。

白衣を着るとたくさん患者さんが浮かんできます。ここでやめたら予防が治療になってしまう、、、とか。
体調に負担をかけないように口の状態は良くしておきたい。往診で行く場合なんかは特にそう思うでしょう、、、。肺炎を防止したいとか。色々考えるわけです。口腔ケアがどれだけ大事か。

でも、
コロナを考えると難しいと思います。


また衛生用品含め、診療に必要な物の入手が困難になりつつあるので、在庫だけでやりくりすることを考えると、大変ではあります。

感染しない・させないために徹底的に手段を講じています。診療時間内は入口のドアを含め、4方向に風が行き渡るように窓を開け、患者さんが出入りするたび、殺菌・消毒を繰り返しています。

普段から衛生管理を徹底してきましたが、それでもいつも以上に気を使います。

でも、それは本来当たり前にやっていたら普通なわけです。

いかに
まあいいか

で、仕事をしていたのだろうなと
思ってしまいます。

白衣を脱げば、
もう自分も感染しているのかも…と頭をよぎることもあり、子供や家族にうつらないようにと思う。

白衣の天使は
白衣を脱げばただの人。

2人の自分がいます。
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