ケンタと肝っ玉ママとそのゆかいな仲間たち

パート勤務する母と、小学校へ通うケンタ。
働くママの日々起こる出来事を、いろんな仲間を交えて書いて行こうと思います。

ぎょう虫検査

2007年04月17日 12時31分44秒 | ケンタの生活
年度始めに行われる健康管理の一環で、保育園で配布される「ぎゅう虫検査」。
二日間の日程を終え、今日提出だったが朝持って行くのを忘れた私

この二日間、朝起きて直ぐにお尻をモ~とさせてペタペタ。
昨夜、お風呂に入った時にケンタは『また明日の朝、お尻ペッタンするんだよね~』と、何故か嬉しそう・・・何で?

体を洗っている時、タオルを一本に伸ばして股の間からお尻にかけて、ゴシゴシ
その光景が笑える笑える事。(想像できますか?伝わりますかね~?)
「何してるの?」と聞いてみると、 『だってさ~お尻の●を綺麗にしておかないと駄目でしょ虫がいるんだよっとビシッと言い返された。

邪魔をするな!と言わんばかりに、タオルを前後に動かし妙に股間部分だけが泡ぶくだった
そして、今朝二日目を迎えた訳だが・・・
『もう1回ペッタンして~と嬉しそうにモ~スタイルを。
何歳まで、私はケンタのお尻の●を見る事になるだろうかっと一瞬考えた私だった。

今朝、登園した時にケンタが『あっ!○○くんだぁ~!』と集団登校している小学生の列を指さしていた。
良く見てみると、真新しいランドセルを背負い一生懸命お兄ちゃん達について歩いている子がいた。
何となく顔に見覚えがあり、卒園した子だった。
保育園の方をチラッと見ながら歩いていた。

在園時は、年長さんだけあってお兄ちゃんらしく見えたけど、集団登校姿は小さなお兄ちゃんで一生懸命歩くペースについて行く姿にエールを送りたくなった。
ケンタは、『○○くん、凄いね~』と憧れの眼差しだったかも



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