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CASIO電卓 品質に疑問 (JS-201SK-RD-N)

2016年04月25日 | モバイル機器
大学の講義で簿記原理の講義があり、電卓が必要ということで最近どれにしようか悩んでいました。
3日間電気屋さんに通い、やはりCAISIOがボタン配列や押しやすさが自分に一番あっているということでCAISIOの電卓に決めました。
大学で先生が最低でも5000円位のものを、親が電卓はほぼ一生つかえるからね〜と言っていたのを元に機種はCASIO最上位実務電卓のJS-201SKに決定。

JS-200W-Nと迷ったのですが、決め手はデザインでした。

そして届いた電卓、


やっぱりこれにしてよかったな~、と思っていた…のですが、よく見ると



画面左下にひび割れがあったのです。内側だし配送中の衝撃とは…Amazonは過剰なほどのしっかりした梱包ですし。
そして写真には納めていませんでしたが、左下の「0キー」下からグルーガンのグルーが伸びたようなものがキーのうち側から伸びていました。
どうみても製造時の問題です

Amazonに商品の不良ということで交換を求めると、即日発送していただけました。
そうして届いた2台目(返品用に先に届いたものも梱包を戻していました。)


あぁ…やっと使える!と思って開封したのもつかの間、





この個体は印字が消えていました…。そんなに簡単に消えるものではありません。CASIOさんどうなってるんですかね?
そして、これもまた「0キー」下側からグルーガンのようなものが伸び出ていました。
Amazonのレビューでこんなのは見ませんでしたし、自分の運が悪いだけなのか?
こんなものキーの押し心地にも影響すると思うのですが…??いやそれ以前に製品としてどうなのか。



これ定価12800円もする高級電卓なんですよね。最悪じゃないですか。もちろん電卓としてはいいものなのですが、製品としてはダイソーで売っている108円の電卓のほうが売り物としての質はいいような…???
CASIO大丈夫ですかね。すごく不安です。
Amazonにまた交換申請をしました。次来るものがまたこんなのだったら返金申請して別のものを買うことにします。大丈夫かなぁ…

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