はとるのメモ帳

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自作PCぞくほー

2009-03-31 02:52:12 | サイエンス・テクノロジー
OSはWindowsXP Proを入れました。
昔入ってたMSDNで持ってたライセンスが余ってましたので。

問題は、昔過ぎて(サービスパックも付いてない頃)
SATA非対応は当然で
BigDrive(IDEのハードディスクの137GB以上のもの)すら非対応。

まず、IDEのHDDを付けようと思ったわけですが、
上記の問題が想定されてたのでドライバ用のFD作らなくちゃ…。
マザーボードに付属のDVDから起動して作ってみた。

OSセットアップ中に読ませるけど、なんか上手くいかない
設定用のファイルが足りないみたいなこと言われる。

そこで、別に余っていたSATAのHDDに入れようと思った。
こっちは、セットアップが起動中に失敗。
まぁ、一度HDDにセットアップファイルをコピーしなきゃならないのに
対応してない形式だから当然か。

んで、ネットブックを使って
nLiteというソフトを使って、サービスパック3までを統合したメディアを作成。
これですんなりインストールできました。

続いて、仮想PCソフトVMWareのインストール。
勿論、無償で使えるものということで、VMWare Playerを使います。
これ、実行は出来ても設定ファイルは作れませんので
QEMUというソフトを使って、初期設定用のファイルを作ります。
コマンドプロンプトから次のようなコマンド打つだけですが。

qemu-img create -f vmdk winxph.vmdk 50G

詳しくはこの辺りを参考に。

OSはこれもMSDNのWindowsXP Homeを入れました。
これだけだと不便(らしい)ので、追加のツールを入れます。
VMWare ServerのLinux版をダウンロード。勿論無償。
tar.gz形式ですが、そこから windows.iso というファイルを抽出。
抽出には私はlhazというツールを使ってます。
DLL不要で様々な形式に対応してるのがいい。某ラプラスとかラカとかと比べると(経験的に)安定してる気がする。

抽出したファイルを仮想PCでCDドライブにマウントして、
あとはセットアップを実行してツールをインストール。

SVGAIIディスプレイドライバもインストールされるのでこれでdirectXも使えるはず。

試しに、信オンベンチマークを起動、、、、失敗
3Dは動かないようだ。あきらめ。

普通に実機でベンチマークを実行。スコア278
あれぇ?前のデスクトップ315じゃなかったかなぁ?

昔のマシンスペック
CPU:Pentium4 3.06GHz
メモリ:512GB
グラボ:nVIDIA GeForce4 4800SE
その他略

まぁいいか。とりあえず寝よう


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