はとるのメモ帳

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浅井家会議に使者として出席しました

2008-03-09 01:31:04 | 信ON
会議は土曜日22:00から。場所は小谷城天守閣。
雑賀の会議と被ってるので、そちらは後で話を聞くことにしました。
というわけで発言ログ抜粋。

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まずは、お忙しい中、お集まりいただきました皆様にお礼申し上げます
本日は五ヶ国連合について説明をさせていただきます。

まずは、五カ国に限らないサーバ全体の勢力動向から確認します。
大きく、3つの勢力争いがあります。中央の織田徳川上杉の三国VS斎藤武田(+北条足利)の大国同士の争い
雑賀伊賀本願寺VS三好足利(+今川北条)の西国の争い
そして、浅井家朝倉家VS本願寺(+雑賀伊賀)の争いです。
五カ国連合の話は、この最後の争いを休戦して友好的関係を築き、
5カ国全体としてサーバ内での有力な勢力となろう、というものです。

まもなく実装される争覇の拡張において、外交仕様および合戦仕様が変更になることはご承知だと思いますが
特に重要なポイントを上げますと
・友好度が廃止。同盟はお互いの勢力の投票で決まる。枠は従来と同じ2つ。
・合戦の侵攻先は、敵対国ではなく、侵攻可能な国を選択することになる。
・合戦の勝敗は、金土日の3日間だけ行われる大決戦の結果のみで決まる。
・国力の回復は、合戦が行われている週にしか行えない。
・属領に攻め込むこまれると、本国と合わせて同じ週に1勢力最大2箇所で合戦が発生する
こんなところでしょうか。
そこで、これらの変更を考慮して浅井家の置かれている状況について、
あくまで外部からの意見ですが、述べさせていただきます。

まず浅井家は、本国でありながら隣接する国が4箇所ある、という地理にあります。
この4カ国に、中央大国の両方の勢力、斎藤と織田が接していることが立場を苦しい状態にしていると考えます。
争覇の仕様変更により、他国からの侵攻の脅威は大きくなり、連続して攻め込まれることで滅亡の危険があります。
もちろん、合戦に勝ち、国力を削がれなければ平気ですが、そうも行かないのは5カ国、皆同じです。
解決策としては、攻め込まれないこと。
国力の回復に合戦を起こせること。
このような点があります。後者の条件は周囲の特定の国と友好的な関係を結ぶことが一つの方法です。
これは、五カ国連合じゃなくても良い、というのが正直な感想だと思います。
ただし、浅井家の周囲の4国のうち、伊勢以外は他の勢力の本国ですので
相手と合意の上での合戦は、障害になる可能性があります。あくまで可能性のレベルですが。
そこで、もう一つの「攻め込まれないこと」に着目し
連合で同盟を流動的に返る事を視野に含めた「攻め込まれる前に攻める」ことで
対応を図ろう、というのが連合における最大のメリットになります。

正直、中央の大国どちら側でも攻撃の矛先が西を向いたら、どの国でも厳しい状況になると思います。
そうすると、どこと合戦することになるか、選択肢が限られます。
大国にすりよる、という方向もあります。他国と連合や共同体を結成するという方向もあります。
あるいは、完全に中立を宣言し、国力回復の合戦のみを請け負うという、新たな方向性もあるかもしれません。
大決戦の導入で、人数差による一方的な勝敗の決定は少なくなるということが予想されますが
合戦の勝敗と国力の減少は別なので、滅亡の危険が無くなるわけではありません。

(ここで浅井家議長より、時間がないのでもっと具体的にという依頼が)
まず、連合の国の間で同盟の組み換えを合戦の周期と連動させることで
周囲の国との合戦を有利に進めます。
この組み換えは、現在雑賀伊賀本願寺と同盟関係が閉じている輪を広げることで
他の共同関係よりも容易に同盟関係を築くことができます。

浅井家議長:
ただ、朝倉家の方はすでに協同声明の方に参加しておりますがそのあたりはどうなっているのでしょうか?


朝倉家とは、先日の連絡会以降、進展はありません。
連絡会以降に、共同宣言がありましたが次回の朝倉家の会議には、
連合の利を説明するために使者として伺うことは約束済みですので
その際に改めて伺って、利を説くことになります。

浅井家議長:
ちなみにどんな利があるのでしょうか?


中央の三国よりの関係になりますが、雑賀伊賀本願寺が、敵対同盟という友好的な関係を結んでいるため
連合は、三国とは継続して友好的な関係を築けるものと考えています。
現状、中央の情勢を見ますと三国側と、逆側
仕様変更により変化があるかもしれませんが、三国側が優勢なのは明らかだと思います
どちら側につくのが、より安全か?こう考えると三国側につくのがより利があると考えます



ある浅井国民さん:
三国側につくのが利があるという説明ですが、
確かに雑賀さんは上杉さんと、伊賀さんは織田さんと、本願寺さんは徳川さんと
それぞれ敵対同盟を結んではいますが、三国とは個別の利害でそうなっているだけで、
総同盟とはいえないと思いますが
仮に、当家と接する、織田家が伊勢から侵攻してきた場合にも、三国と事を構える意思まであるのですか?
それとも、そのときは、浅井を切り捨てるか、またそのときに判断するということですか?
以上です。



回答させていただきます。
正直、大国とは事を構えたくありません。これは雑賀に限らず5カ国の共通の思いだと考えます。
ただ、如何に小国と言えでも5カ国集まるとそれなりに影響があると思います。
その影響力と、現状の友好関係から、国力回復を目的とした友好的な合戦を除く織田の侵攻は未然に防げると考えています。
一方、斎藤からの侵攻は、合戦のタイミングを中央の3国と連携することで
侵攻そのものを未然に防ぐことが出来ると考えます。
連合を結んだ場合は、切り捨てない。そう考えています。以上です。

浅井家議長:
他にないようでしたら、ここで終了させていただきます。ありがとうごさいます。



こちらこそ、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
では、失礼いたします。

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ログここまで。
この後入れ替わりに、斎藤足利朝倉の運営のメンバーが会議に参加。
共同宣言側としてのプレゼンと取り込みを狙った模様。

果たして、結果はどうなることでしょうか。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (to-no)
2008-03-09 08:10:11
名前こっちにしとくねぃ
向こうは斎藤が直接関わってるのが強みだね…
逆に足利が関わってるのが弱みといえば弱みか
浅井さんは国を守るためなら協同宣言に、意地を通すなら連合に加担するだろうけど、国の内情と、同盟の朝倉が関わってる事を考えたら厳しい勝負だね…
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補足事項~ (はとるん)
2008-03-09 08:24:19
おは~

この会議に出席した時間帯は22:00~23:00だったんだけど
23:00から、入れ替わりに共同宣言3国の運営が揃って出席してました。

こっちも3国と話しつけなアカンということで
徳川の運営と直接会ってきて、協力体制を取って行こうという話は打診済み。
これは良感触。
織田の運営には信書にて連絡。
上杉は、現在運営が空席。さてどーしよ

浅井は、雑賀の次回会議までに信書にて返事するそうな。
最悪、敵側に回らないための選択をしてくれないかな、と
さりげなく「中立的な、国力回復合戦請負」の方向性まで
提案してるんですが、さて浅井国民はどう受け取ったでしょうか。
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Unknown (to-no)
2008-03-09 09:08:55
上杉は新議長が決まるまでは前議長が留任してるんじゃなかったな?
対上杉交渉は議長代理が詳しかったから任せてたんだけども
浅井さんは新議長がどっち派かっていうのが実は一番大きいかもね…w
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新議長 (はとるん)
2008-03-09 10:15:36
多分、議長代理が詳細を答えてくれると思うけど
上杉の前任議長に信書出しても返事が無くて
連絡が取れないそうな。

浅井の新議長はどっちなんだろうね?
本音を聞けてないからなんともだね~。
会話の応対の雰囲気からは、それほどマイナスな感じはしなかったけど。
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浅井から不参加通知が届きました (はとるん)
2008-03-09 23:20:44
信書で浅井から不参加通知が届きました。
理由は
(1)親交の深い朝倉と合わせること
(2)四方のうち三方が共同宣言側という地理的条件
だそうです。
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Unknown (to-no)
2008-03-10 03:20:38
参ったね…
まぁでもこれで東西三国が纏まり易くはなるかな。
現状ではまだ戦力的には上かもしれないけど、継続的に攻められつづけたら疲弊するし、争覇スタートダッシュとかで圧倒して妥協点探っていくとかでないと厳しくなるかなぁ…
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う~ん (はとるん)
2008-03-10 03:59:08
まず、どこかの領土が落ちれば変わるんだろうけど。
うちじゃないことを期待
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