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プラズマ状態で「無機的な生命」が誕生――最新の物理学研究

2007-09-10 12:13:56 | サイエンス・テクノロジー
WIRED VISION の記事です。
プラズマ状態で「無機的な生命」が誕生――最新の物理学研究

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生物は炭素からできているはずという考え方は、かなり時代遅れになっている。
現代の考え方は、持続する組織とエネルギー流のパターンこそが生物の本質、というものだ。
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炭素から出来ているというと有機体ということなんでしょう。
地球上の生命の進化は、たまたま水が液体でいられる環境だったことが
大きな要因だったと聞いたことがあります。

でも、もっと高温の環境だったら炭素ではなく珪素から出来る生命もありえるかも知れない。
そんな話(学説だかSFだか知りませんw)もかなり昔からあったはず。
確か、そういう根拠で岩石怪獣なんとかってのがウルトラセブンにいたような

ま、それはともかくプラズマ生命体というのは初めて聞きました。
生命とは何か?
う~ん、哲学的な話みたい

いろいろ妄想が広がります


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