はとるのメモ帳

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最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」

2007-07-09 02:06:22 | ソフトウェア
システム開発、保守、運用を調査
最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査
http://www.atmarkit.co.jp/news/200707/05/juas.html

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デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは
工期の設定が不適切であることだろう。
調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。
調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、
回帰直線によって求めた。
この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は
24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。
事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、
その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。
だが、「(短縮率が)30%以上の短い期間での開発は無謀である」(JUAS)としている。
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ほぉ。ここでフィクションを。
7000人月のプロジェクトだと立方根は41.2。つまり工期は98.88ヶ月。
これを24ヶ月でやろうとすると短縮率は!76%。

まぁ、無謀だとは分かってましたけどね…。

他にも画面の数と工数の関係式があるなぁ。
画面の数?多すぎて把握してないなぁ。

あくまでフィクションです


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