俺サマ肛門見えても(こう見えても)短歌・俳句のたぐいは
詠んだことない。
日本の新聞、全国紙も地方紙にも購読者が応募出来る
短歌・俳句のコーナーありますね。
たとえば、朝日新聞:
朝日新聞社には毎週2,000首(俳句は1句、2句と数え、短歌は1首、2首とかぞえる)
の短歌が応募され、
これを4名の選者が詠み解き、
1名10首づつ選び、日曜日の紙面に掲載されます。
良い首であれば4名から選ばれて同じ日のコーナーに4たび掲載
される場合もあります。
馬場あき子さんは97歳に成った今年、選者を引退した。
選者が言うには;
雪融けて、花咲いた。みたいな短歌は願い下げだそうです。
自然を詠むだけだったら、疾うの昔、平安時代で詠まれ過ぎているそうで
現代の短歌だったら「時事」を含みなさい。
例えばこの風景
地震にて隆起をしたる岩場にて岩海苔を摘む能登の女性ら
場面は能登ですから「地震で隆起」が時事です。
よってこの首は3人の選者から選ばれました。
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今日はオチが書けなかった 畠迷惑Rogerでした。