蒸気機関車に連結された客車に乗って出かけた記憶は一度しかない。
母の実家は同じ集落にあり、遠くまで行く用事がなかったためかもしれない。
中学の修学旅行で京都、奈良に行った帰り、夜行列車が蒸気機関車だった。
三日間行動を共にし、打ち解けた級友たちと写真を撮ったり、旅の出来事の話に盛り上がったり、トンネルに入ると煤に汚れた顔を見つめあい笑いあった記憶がある。まだ東海道線が電化されていない時なのに行きの列車が思い出せない。
金谷から千頭まで走る大井川鉄道、お盆近くの週末で指定席は売り切れ、
次の普通車にした。普通車も私鉄の特急車両を使っているので快適だった。
さらに先の寸又峡で英気を養ってきました。
母の実家は同じ集落にあり、遠くまで行く用事がなかったためかもしれない。
中学の修学旅行で京都、奈良に行った帰り、夜行列車が蒸気機関車だった。
三日間行動を共にし、打ち解けた級友たちと写真を撮ったり、旅の出来事の話に盛り上がったり、トンネルに入ると煤に汚れた顔を見つめあい笑いあった記憶がある。まだ東海道線が電化されていない時なのに行きの列車が思い出せない。
金谷から千頭まで走る大井川鉄道、お盆近くの週末で指定席は売り切れ、
次の普通車にした。普通車も私鉄の特急車両を使っているので快適だった。
さらに先の寸又峡で英気を養ってきました。
蒸気機関車は本当に懐かしいです。
機関士の風格も憧れました。
うっかり窓を開けていて、トンネルに入ると顔が真っ黒になってしまったり・・・懐かしい思い出がよみがえってきます。
トンネル近くになると「窓を閉めなさい」って、意味が解らなかった。
修学旅行の集合写真にカラー写真が混ざり始めてきてたように思います。
聞いただけで、涼やかで、良いな~~。
一度行ってみたいです。
この間の写真はひょっとして寸又峡のつり橋だったのですか?
行った事がないので全然見当がつかず、うわ~^絶対無理って思ってましたが…。