慣例の味噌作りの準備をしました。
ところで鏡開きはあっても蔵開きがあるなんて誰も知っていなかったです。
作った味噌を蔵で保存しておいたので、当然蔵を開けなくてはなりません。
足が弱いので蔵まで来れないので奥さんから鍵を預かり開けました。
蔵の持ち主にちょっとちょっと呼ばれました。
蔵開きを知って開けたのか。その日の前に開けたらこまるんだよなと。
「お宅(江戸時代の村の名主の家)みたいに蔵のある家に育たなかったからしらない。」
「有る無いの問題ではなく、日本人の常識の問題だ」
こう言われると後が続きませんね。
調べると
年の初めに、吉日を選んでその年初めて蔵を開くこと。また、その祝い。多く正月一一日に行い、鏡餅を雑煮などにして食べた。江戸時代、大名が米蔵を開く儀式をしたのにはじまる。
とありました。
おいおい蔵を開けてお祝いをしなかったのかい・・と言いたかったが
今日が幾日かがよく理解出来ていないようでもありました。
黒豆の味噌を作って二年目。
去年初めての時は評判が悪かった(色は濃くて)ですが、
今年は全員まで渡りませんでした。
一年なのに二年味噌みたいに仕上がっていて、
豆の香りがとてもいいです。
ところで鏡開きはあっても蔵開きがあるなんて誰も知っていなかったです。
作った味噌を蔵で保存しておいたので、当然蔵を開けなくてはなりません。
足が弱いので蔵まで来れないので奥さんから鍵を預かり開けました。
蔵の持ち主にちょっとちょっと呼ばれました。
蔵開きを知って開けたのか。その日の前に開けたらこまるんだよなと。
「お宅(江戸時代の村の名主の家)みたいに蔵のある家に育たなかったからしらない。」
「有る無いの問題ではなく、日本人の常識の問題だ」
こう言われると後が続きませんね。
調べると
年の初めに、吉日を選んでその年初めて蔵を開くこと。また、その祝い。多く正月一一日に行い、鏡餅を雑煮などにして食べた。江戸時代、大名が米蔵を開く儀式をしたのにはじまる。
とありました。
おいおい蔵を開けてお祝いをしなかったのかい・・と言いたかったが
今日が幾日かがよく理解出来ていないようでもありました。
黒豆の味噌を作って二年目。
去年初めての時は評判が悪かった(色は濃くて)ですが、
今年は全員まで渡りませんでした。
一年なのに二年味噌みたいに仕上がっていて、
豆の香りがとてもいいです。