芋焼酎 2010年06月25日 | 出来事 わが町の特産品を開発しようと、推奨品栽培プロジェクト会議が耕作ができなくなった畑にさつま芋【紅あずま】を植えて焼酎を作ろうと企画が立ち上がった。 「生産者」「販売者」「消費者」の協力で植えられた5500本の苗が元気に育っている。秋には県外の酒造会社に持ち込まれ、一年後には飲めるようだ。 便利な農器具が出来て、畝を高くしながらマルチをかけてしまう。 こうすると土の温度を上げてくれるので、寒さ対策にもなる。 小さい穴を開けたところに苗を差し込向作業を下。