二宮春将短歌:十二月十四日
いろりの火 眺めて語る 君の事 愛の語らい 話が弾む
超短編小説 題 いろりの火
春将はかおりといろりを囲んで語り合っている。
「君と知り合ってから人生が変わったよ、ありがとうかおり」
春将は自分の本音を言った。
「私もよ」
かおりが言葉を返す。
「来年は還暦だが、君がいてくれるから積極的に生きて行けそうだ」
「それはよかった」
二人の心は燃え上がりお互いの口を求めて激しい口づけをするのだった。
二宮春将短歌:十二月十四日
いろりの火 眺めて語る 君の事 愛の語らい 話が弾む
超短編小説 題 いろりの火
春将はかおりといろりを囲んで語り合っている。
「君と知り合ってから人生が変わったよ、ありがとうかおり」
春将は自分の本音を言った。
「私もよ」
かおりが言葉を返す。
「来年は還暦だが、君がいてくれるから積極的に生きて行けそうだ」
「それはよかった」
二人の心は燃え上がりお互いの口を求めて激しい口づけをするのだった。