もぐりの語学教室+修行が辛くお寺を逃走した元僧侶見習の仏教セミナー

ご一緒に学習を!
私は先生ではありません.間違いだらけかと思います.
ご容赦下さい.

3500番:ハイジ(104)訂正、加筆済み

2024-02-29 12:54:38 | 日記

ハイジ(104)

 

—————————【104】————————————————
   
  „ Es  war  immer  so“,  sagte  der  Peter  gemütlich
und  schälte  an  seiner  Rute  fort,  „aber  es  ist  kein  
Feuer.“  

 
.——————————(訳)—————————————————

  「ずっと今までもそうだったさ.」ペーターがのんき
にそう言って、自分のむちの皮をせっせと削り続けた.
 「でもあれは火じゃないよ.」

 

.——————————《語句》—————————————————
         
gemütlich:(形) 気もちのよい、快適な、
        くつろいだ、のんびりした
fort/schälen:「皮をむきつづける」 
schälte:(接続法Ⅱ式基本形) 
    < schelten (他) しかる、ののしる 
schälte:(3単現) < schäle n (他) et⁴の皮をはぐ  
      本文ではschälte はschälen の活用形.
die Rute:(弱n) (細くよくしなる)枝、むち、  
fort:(副) 引き続いて、さらに先へ、どんどんと、
    絶えず、絶え間なく   
das Feuer:(同尾式)  ❶火、❷火事 

 


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