サウンドオブミュージック(695)
𝓢𝓞𝓤𝓝𝓓 𝓞𝓕 𝓜𝓤𝓢𝓘𝓒
——————————【695】—————————————————
Pale with anticipated stage fright, we insisted:
“ N- n- n- no ...n- n- n- nver ! ”
My husband was aghast. He loved our music,
he adored our singing; but to see his family on
a stage—that was simply beyomd the comprehension
of an Imperial Austrian Navy officer and Baron.
———————————(訳)——————————————————
案の定、舞台に立つ恐ろしさで真っ青になりながら、
私たちは、かたくなに拒否に出ました.
「だめ、だめ、だめよ、絶対にだめ!」
夫はびっくり仰天です.彼は私たちの歌も歌っている
ところも好きですが、大好きなのですが、ステージに上
がった家族を見るというのは、話が違います—それは
オーストリア帝国海軍将校と男爵としての理解を完全に
越えたものでした.
.——————————⦅語句⦆————————————————
anticipated: 案の定
aghast:[əgá:st] 仰天して、肝をつぶして;(at に)
simply:単に、という意味ですが、ここでは「完全に」
という意味で beyomd the comprehension を強
める働きをしてます.
..——————————≪文法≫——————————————————
Pale with anticipated stage fright, we insisted:"no, never"
案の定ステージの恐ろしさで顔面蒼白となって
私たちは執拗に言いました:「絶対だめよ」
主語はwe、 述語動詞はinsisted
Pale は脱落してますが、being の補語で
分詞構文 being pale となって「青ざめながら」
with anticipated stage fright はこのままpale の補語で
青ざめた原因を述べています.
「予期された舞台(に立つ)恐怖で」
全部合わせると:
私たちは、予期された舞台恐怖で青ざめながら、断固
として言いました:「だめ、何が何でもだめ.」
..——————————≪語法≫——————————————————
anticipated は stage fright に連結していますが、実際には
「文修飾の副詞」的な働きをしています.表面上は stage fright
を修飾する形容詞、裏では文修飾の副詞というスパイみたいな
やつです.
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